久保すずさんのマイページ

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女性久保すずさん

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奇跡じゃないよ

待望の下巻。
二人の幸せを見届けるまでは死ねないと発売をずっと待っていました。
ほんと最高です。ハル先生、和真と蓮をこの世に生み出してくれてありがとうございます。


上巻は何があって二人が離れ離れになり今再会することになったのか、過去と現在を行き来しながら少しずつ明かされていきました。
下巻は繋がっているようで繋がりきれていない二人が、己の過去と現在そして愛する人にどう向き合い未来を歩んでいくのかが描かれます。

セフレになった二人は甘々全開です。
和真は蓮に甲斐甲斐しく世話をやくし蓮はそれを自然に受け入れています。
けれど要所要所で切ない顔をするんです。
蓮はあの日の病院での出来事に捕らわれているし、和真はそんな蓮に踏み込めずただ抱き締めるだけ。
こんなに愛し合っているのにお互い「好き」と言えない不安定な関係。
そこに和真母や上司真田が立ちふさがります。

また離れ離れにならずにすんだのは八神の活躍あってこそです。いいお兄ちゃんっぷりでした。
しかし八神は和真の知らない蓮を知っていて友人歴も長いわけだから、これから和真はいろいろおちょくられてヤキモキしそうですね、可愛い。


蓮は甘々セフレ関係の時「今のこれは奇跡だ」と思っています。
けれど、奇跡ではないと思うんです。
最後まで自分からあの日のことを言わなかった蓮の想いの強さ。資料で箱がいっぱいになるまで世界中蓮を探し続けていた和真の想いの深さ。
二人の強い愛があったから再会し共にいれるんです。
だって中学のあの時から二人とも東京で会う、あいつは帰ってくると信じて進んでいたんだから。
そんな絆は神様にだって奪えません。


ずっと引っ掛かってるのは、あの日病院で和真を診た医師。いくら重症患者で蓮が中学生と言えどセックスしたって言ったなら一対一で話すよう場をかえない!?自分の親に相手の親に医師にって囲まれて睨まれてどれだけ怖かったか。
早乙女家がその後どうなったのか触れられていないし、蓮のトラウマはまだ続くのではと心配です。
その度に和真の暖かさで癒され、うなされることも泣くこともなくなりますように。


あと偏見かもしれませんが二人とも海外歴が長いからか、半裸族ぽかったりシャワー派だったり出てくるのがホットサンドだったりと外国風が漂ってくるのがツボでした笑。



最後の告白シーン12Pもあるんです。
喋ってるのは和真だけ。
今まで蓮が抱えていた苦しみを包み込んでいく和真の熱く暖かい告白に涙しました。

本当に素敵な作品でした。
二人がずっとずっと暖かな日々を過ごせますように。

玉を見てください

めがね先生読めてないけど1作目の評判良かったよなー試し読みで続き気になるし買ってみるかー
てな感じで購入したのですが、こんなにエッチだとは知りませんでした!!!!

1話に1回エロシーンあるし、なにより先生の玉が!あんなに!プリップリでいいんですか!?
あの玉は全世界が拝見すべき玉です。
試し読みの範囲で見れないのが惜しいけれど、続きを読んだ人しか見れない特権ということか…
頑張ってしこってるパンツの下にあの玉が隠れているのもまたをかし。

そしてなにより一番興奮したのは伊織くんが会陰部を攻めてらっしゃる!!!
どこでそんな知識得たの!?最高かよ!?と興奮が止まりません。
プリプリ×会陰は最高のコラボレーションでした。


とエロいことばかり言ってますがストーリーも可愛くて面白かったです。

生意気な伊織くんですが先生のことをちゃんと"先生"としてみているのが良かったです。
先生と伊織くんの年上年下の空気感が好きでした。
最終話ラストの伊織くんのセリフ「みてろよ」とかじゃなく「期待しててよ」てのが可愛い!いい男になるね!伊織くん!!

ピュアガキチョロイン

受けが小学生男児すぎてびっくりです。
ここまでよく成長せずにこれたなともはや感心するほど。
精神的に幼いのではなくTheガキなんですよね。


大学生の設定ですが大学生らしい描写はありません。
というかほぼエッチしてた印象です。


藤崎はドS腹黒美人攻めということですがしっかりSしてましたねー。
帯に"'言葉責め"とありましたが、ここまで徹底した言葉責め珍しいと感じるほど、どのエッチでもいっぱい喋ってました笑。
宮内を貶し辱しめグズグズにして楽しんでます。
宮内もチョロインすぎるチョロインなので何の問題もなく盛り上がっていてなによりです笑。


宮内はガキすぎるのでどう頑張っても藤崎が先を読んだ(というかコントロールした)関係になっていくと思いますが、ピュアガキだからこその豪速球が飛んできて時々藤崎を興奮させそうですね。
描き下ろしがそんな感じで微笑ましかったです。

エロシーンにも注目

受けの長いまつげと左目の泣きぼくろが大変に美しかったです。


目立たず暗すぎず普通の少年(にしては美形すぎるぞ)として生きてきた牧野が、学校一の不良田島に脅されつつも心身共に関係を深めていくお話です。

1話の田島はなかなかのクズですが、徐々に優しさが見えてきます。
飲酒喫煙その他もろもろ黒い噂まみれの田島が、なにを思って行動しているのか、本編は牧野視点のみなので描かれていません。
しかし喧嘩した田島を見捨てなかった牧野に発した「優しくしてえなあ」に全てが詰まっているように感じます。その後に続く言葉も切なくて愛おしい。


真実はどうであれ噂により周囲から普通でないと判断されると排除され孤立する社会を描いていて重めなテーマだと思います。
けれど可愛らしい絵柄も多く、牧野がいいツッコミをするので気持ちが沈むことなく読めました。

いいヤツっぽい牧野の友人達もいるので二人だけのメリバエンドにもならなそうで良かったです。
なんならあの友達3人組と田島はこれからいい関係を築きそうで面白いですね。

あと一歩

二人の出会い編が読みたくなる1冊でした。

本作はカモバーガー先生初の単行本ですが、デビュー作の読み切りの続きになるそうです。
だからなのか二人の出会いやこれまでは一切描かれていません。
後半にやっと志真が高校生の時に転校してきたことがわかるくらいです。それも要が通っていた高校だったのかわからないくらい話の流れでサラっと触れただけです。

話の軸は付き合って2年になる二人の好きすぎからくるすれ違いなのでしょうがないのかもしれませんが、始まりを知らないぶん一歩引いてみてしまい「可愛いねー良かったねー」で終わってしまいました。

絵はとても綺麗で可愛くて、話も纏まっていて初の単行本とは思えないクオリティです。
今までお付き合いが長続きしなかった攻めが受けを溺愛する話は大好物です。
良いところは沢山あります!
しかしやっぱり萌えきらない。

今後短編集や何かの同時収録作として読み切りを出すのでしょうか。
そういった予定がないのであれば触りだけでも二人の出会いが読みたかったのが正直なところです。

カヴォが可愛い

ひたすらにカヴォが可愛い。もう本当にカヴォが可愛い。
寝ぼけてたとはいえリアンのことをペロペロヌロヌロするほどの欲を持っているはずなのに、自分からでこチューしただけで床を転げ回るバケモノなんて可愛い以外の何者でもないです。
すっかりカヴォのファンでリアンと早く両思いになって欲しいのですが、カヴォの苦労はまだまだ続きそうです。


2巻ではリアンが特殊能力を持っていることが判明しました。
「相手を自分に夢中にさせる力」と言っていますが詳細は分からず。育ての親の話も出たりリアンはまだまだ謎がいっぱいです。


実はカヴォに惹かれて1、2巻を買ったはいいもののずっと積読してまして。
3巻出ちゃったけど買わなくていいかなぁとか思っていた自分に大激怒です。
めっちゃいいところで終るし、これからもカヴォを見届けていかなければならないので早く3巻を入手しなければ!

カヴォ頑張って

「見た目は醜いが純情で心優しいバケモノ」に惹かれて購入しました。
なので最初からカヴォ贔屓ではありますが、もうほんっとカヴォが不憫でなりません!リアンのクズ度が高すぎる!

毎朝違う人の移り香をこさえて帰ってくるリアンにカヴォが不満を言う場面。
確かに旅についていきたいと言ったのはカヴォでリアンはただ受け入れただけですが、あんだけたらしこんどいて「私がお前を望んだわけじゃない」て…酷いです。
けれどその通りなんですよね。だからリアンのことクズだなぁとは思っても嫌いではないです。
でもでもカヴォだけを見てほしい!だってあんなに健気で優しくて可愛い生物他にいないでしょ!?


あらすじや表紙の感じで二人のほのぼの旅日記だと思っていたのですが、リアンは誰かから追われていて過去に何かあったようです。
予想外の展開にドキドキしつつ2巻も楽しみたいと思います。

こういう再会ものもアリ

執着攻めが大好物なので試し読みで購入を決めました。
そのため2話のラスト紬の「持って1~2ヶ月って所だろうな」にヒヤヒヤです。あんなに興奮してちぃちゃんに抱きついてたじゃん!?て。

真相は幼い頃のちぃちゃんとの記憶に助けられてはいたけれど、ちぃちゃんを探しているのはキャラ付けであるということでした。
だからちぃちゃんにはある程度協力してもらってそこで終了。嫌われて関係を長引かせないがための最初の変態行為だったのです。

なのにちぃちゃんが無意識に紬を溶かしちゃうから笑。
紬はまたちぃちゃんを好きになって猛烈アピールで本編終了です。
最終的にはちゃんと愛していて良かったです本当に。

周囲に期待しないようにバリア張りまくりの紬でも、ちぃちゃんの天然いい人絆されパワーには敵いませんね!


想像していたのとは違いましたが、現実的に考えて記憶も朧気な頃の初恋を引きずっていることがあり得ないのだから、こういう2度目の恋もいいなと思いました。


あとはもう中条マネージャー優秀すぎな。

コミカルの中には

Twitterで見かけてから気になっていたちみ先生。初読みでしたがなるほどこれは癖になりますね。

アキノリ博士が変態行為をしてスズが怒る、この繰り返しで笑いながらいつの間にか読了しています。しかしただのコミカルで終わらない。

スズに思われることで自分を大切にしていく博士の成長にグッときました。
「好きな人が好きな自分を蔑ろにしない」これが出来るようになることは恋愛でも友情でもとても素敵なことだと思っていて、それをこんなコミカルな物語に入れてくるところがかっこいいなぁ凄いなぁと感じました。


同時収録作の『化け物の毛皮』も癖が凄い笑。
カプの片方があんなモジャモジャなの初めてです。
しかもお前は人間なんかい!

なーんて突っ込んでたら最後にホロリとさせられる。

ハルさんが童顔すぎて見た目の犯罪臭が酷いですが、人間の二人があの畳アパートで美味しいものモグモグしながら暮らしてるのだろうなと考えるとほっこりです。

重く暗く幸せな愛

暮田マキネ先生はまだ3作品目なのですが、暮田節がきいてるぅ~と思いました。
幸せな笑みについてくるほの暗さ好きです笑。


読み返していると構成が完璧だなと感じました。
秘密を引っ張りすぎると焦れったくなるので2話の最初で事故のことが明らかになるのは読みやすかったです。
さあこれからどうするのかって時の4話でネタ明かし。本筋が見えてから後半戦というのが二人の成長を急かさず見守れたので最後まで満足できました。


ユキは過去を忘れたというより、自分を守ったが為に新たな自分ができた多重人格に近い印象を持ちました。
だからこそ記憶の神殿で対話する二人が切なくて、オリジナルに戻った後の「ずっと会いたかったよ」がどんなに重いことか。

お互いに重く重く強かな愛を育んでいる臣ユキは大変性癖に刺さるのですが、まぁ本作のNO.1は山村君です!これはもうしょうがない!
暮田先生がヤマとれなのスピン描きたいくらい好みとおっしゃっていましたが!描いていただきたい買います私も好きです。


臣ユキ兄弟のいとこが出ているのが『助教授の初恋ケーススタディ』になるそうで。未読なのでそちらも気になっています。