りひと12345さんのマイページ

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アドバンスドレビューアー

女性りひと12345さん

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絵柄がわりと好き

短編集。

・コンプレックスオーバーシュート

イチリとバンは幼馴染で8歳差。
バンは小さい頃からイチリと結婚すると言っていた。

最初はバンが一方的にイチリを慕ってて、イチリは困ってる感じなだけの話かと思ったら、イチリはゲイで、ゲイゆえに悩んだり傷ついたりしてきた過去があった。

イチリは付き合ってる彼氏がいたけど、彼氏は実は女性と二股してて子供ができたから結婚すると言われ、イチリは傷ついて当然別れたつもりだったけど、彼氏の方はそれでも問題ない、子供が生まれたら一段落したらまた会えると言って関係を継続しようとしてきて、別れようとしたイチリを殴ろうとし、間に入ったバンを高校生と知りながらグーパンで殴るという最低野郎だった。

結局、高校生のバンと付き合ったり泥臭い事してるイチリはいらないとかいって諦めてくれたので、よかったけど、ほんとにさいてーなやつでした。

イチリを一途に思うバンは中身はかっこいいんだけど、見た目がもうちょっとカッコよかったらすごくよかったんだけど、そこが残念。

女の子みたいと言われる子供の頃から、いまいちかわいいとも言い難く、高校生の姿もかわいい名残を残したのかもしれないけど、かわいくもかっこよくもない微妙な容姿。

イチリは色気があってカッコいいので、これでバンの見た目も好みならすごくよかったのに。

結局、バンは高校生だし、イチリはちゃんとは受け入れられないまま、今後に期待って感じで終わります。

・モウソウオトコ

これは短編ならではな終わり方って感じかな?
イタリア男はゲイなのか、職業は何なのか、彼が話しかけた来たところで終わっちゃうので、何もわからないまま終わるので、もうちょっと何かわかってほしかったなーと思いました。

回りくどくて可愛いキミに

高校の部活の先輩後輩が、OB会に参加した女子がきっかけで、お互い好意を抱いてて、両片思いだった事がわかる話。

先輩がわりと明るくおもしろく可愛くて、よかったね、って思うお話でした。

・DRAGONに恋

高校の時の同級生が、居酒屋の客と店員(バイト)で再会して、お互い気になってたとわかる話。

時町がバイトの時は前髪を上げてイケメンな顔が見えるのに、バイト終わると長い前髪で目が見えなくなっちゃうのが残念。
「やっぱ変わってねー」はおもしろいけど、でもイケメンな顔をもうちょっと見せてほしかった。

あと、時町の方は杉田にあこがれてた、好きだったんだと思うって言ってたから、わかるけど、杉田の方は、気になってた程度で、一回だけでその後話しかけもしなかったのに、再会したからって、キスしちゃって俺も好きだって言うのは、随分急な気がした。

・キミがいる深夜2時20分

コンプレックスオーバーシュートの続き。
バンは大学生になってて、飲みの後に、イチリの部屋に来る。
まだイチリはバンの気持ちを受け入れてない。
バンは両親にイチリが好きなことを話したと言って、あくまでイチリに対して一途に真摯に向き合って進んでいこうとしてるバンが男前。

コンプレックスオーバーシュートのときより、バンはちょっとかっこよさげになった。
逆にイチリは髪が短くなったせいか、色気&カッコよさが減っちゃった感じで残念。


絵柄がわりと好きなんだけど、この中では、イチリと時町が好みでした。
バンとかキャラによっては、あまり好みじゃない見た目なので、やっぱり自分好みの見た目の組み合わせかどうかが重要だなと思いました。

ストーリーは1話目以外は、わりとあっさり軽く楽しめる話でした。

雰囲気とキャラがカッコいい

とにかく全体的に雰囲気とキャラがカッコいい作品だな、ということにつきます。

セイナもジンもスリムだけど華奢じゃなく、キレイでカッコいい。

セイナの最初の登場のときの姿も、2回めに出てくる時のパーカー姿も、なんかカッコいいです。
だいたいマンガだと、話の中で「あれ?気付かなかった」っていう見た目でも、読者には、あまり違って見えない事が多かったりしますが、セイナは確かに顔は同じなのになんか違うーって感じられました。

それにセイナ兄のトーマとも、顔は似てるのかもしれないけど、似てるかな?って思っちゃう感じで違って見える。

お話の方は、セイナが家族と仲違いして家に帰れなくて7年という、わりとシリアスっぽい設定ですが、その理由がわかってみると、あんまりたいしたことなくて拍子抜けで、シリアスさを求めると残念に思うだろうと思います。

本人にしたらそう思い込んじゃったらそう思っちゃうのかもしれないけど、兄は別にツンデレでもなく、弟大好きな感じっぽいし、そんな感じで接してたなら、その一言だけで誤解するかなぁ?という気もしてしまいました。
「母さんごめん」の寝言も、特に母と何かあったってわけじゃなく、ただ期待されてたのに政治家になれなくて〜という、これもまたただの自分勝手な思い込みなだけで・・・。

そこら辺は、深く考えず突っ込まず、サラッと流して読むやつだなと思いました。

ジンの仕事も、なんとなく趣味でやってる程度な感じの古本屋と、メインの稼ぎは株だそうで、全然ガッツリ仕事してるふうじゃなく、そこそこいい部屋に住んでて、あーほとんど遊んでるっぽいのに、軽く「株で〜」とか、マンガだからこその軽い感じでうらやましいよねって思いました。

ジンのいれた刺青ですが、最初の案はだいぶラフな感じだったんですね。
もっと幾何学模様っぽいのかと思ったら、出来上がりが写真みたいなタイプの人物像で、「え?こういうのだった?」って思って最初のデザイン画を見直しちゃいました。

作者さんが刺青大好きだそうで、私はセイナのみたいなのとか、昔の部族?っぽい幾何学模様なのとかは好きでカッコいいと思うけど、写真ぽいタイプは暴力団ぽくて好きじゃないなー。

とにかく、ストーリーはあまり深くどうこうじゃなく、全体的にカッコいい雰囲気を楽しむ作品だなと思います。

作者さんの他の作品を探してみたら、マンガはあまりなくて、小説のイラストが多いんですね。マンガも試し読みしたら、この作品みたいなかっこいい感じのキャラなのがなくて、ちょっと残念。

空気感がいい

全部高校生の話の短編集。

・それから君を考える

うーん、切なすぎて悲しい。
タカシがいるから継ぐ事にしたなら、タカシが東京の大学を目指してるのを知ったのは高2なんだし、豆腐屋継ぐの止めてもいいじゃんって思った。
「タカシいるから」なんだったら、いなくなるんだから、もうその町にいなくてもいいじゃん。
タカシと一緒に東京に行けばいいじゃん、豆腐屋継ぐ意味ないじゃんって思う。

このまま終わってほしくなくて、なんでタカシいなくなるのに豆腐屋継ぐつもりのままなの?って思って、せつなすぎて苦しかった。

まだヤスも若いし、この後、気が変わって継ぐの止めたっていいと思うし、この先、二人が離れたままとは限らないけど、そういう話はこの物語中に出てこないから、そうなってほしいという願望だけで、つらい。

ヤスとタカシの見た目が似てて、途中どっちなのかわかりずらいとこがあった。

・最後の命令

高校の同窓会で、佐野が周防のパシリにされてただろと元同級生に言われて、佐野が高校時代の周防との関係を思い出す。
佐野は周防の命令を聞いていたけど、いじめられてたとかではなく、佐野が周防の言うことを聞いてあげたくてやっていた。それは途中からキスをしろというような色欲が絡んだものになった。
周防の最後の命令は、「全部忘れてなかったことにしてほしい」。

佐野は周防の視線が忘れられず、その命令は一生叶えられないと回想しているが、その後、周防と連絡をとっていない様子で、忘れられないと言いつつ、結局そのまま離れてしまって、そのままなんだなぁという、なんとも言えない、せつない話。

周防がその後どうしているのかも全く何もわからない。
ただ、佐野が思い返しているだけの話。

・Young oh! oh!

佐古は美少女フィギュア好きだが、中学の時、初彼女にそれを見せたらキモいと言われたのがトラウマになり、それ以降、三次元女子は怖くて、高校生になった今も告白されても断り続けている。

何度も告白してくる女子を断るため、近くにいたヤンキーの腕を掴んで、佐古は自分はホモで彼の事が好きなんだと言ってしまう。
その場しのぎの嘘に付き合ってもらえればよかっただけなのに、ヤンキー荒井は、「好きです、付き合ってください」という佐古の告白を受け入れてしまい、嘘だと言い出せないまま、佐古は荒井と付き合うことになる。

見た目に反して荒井は純情&健気で、荒井から振ってもらおうと、佐古はマズイ手作り弁当を渡したり等いろいろやるが、荒井は優しく受け入れてしまうし、佐古のフィギュアがバレても「好きなもんに自信持て」と言われて、徐々に佐古は荒井にひかれていく。

が、佐古が荒井と付き合う事になったいきさつを話してた友人達にまだ付き合ってるのかとからかわれた時に、「さっさと別れたいけど、あいつが勘違いしてる姿が憐れで言い出せないだけ」と誤魔化そうとしたのを荒井に聞かれてしまい、「もう二度と話しかけねーから安心しろよ」と言われてしまう。

佐古は荒井の後を追いかけ、転けそうになった佐古を助けて気遣ってくれる荒井に「超大好きです」と泣きながら告白し、改めて付き合うことになる。ハッピーエンド。

荒井がピュアな感じなところが、すごくよかった。

・夜明け前が一番暗い

幼馴染の高校生、大輔と要。
要の家は、大企業に勤める父と母と妹の裕福で幸せな家庭だったが、父は浮気して夫婦仲が悪くなり、妹はグレて、バラバラになっていく家族を、要は良い子でいる事で繋ぎ止めようとしていたが、結局、両親は離婚することになった。

自暴自棄になった要は大輔を呼び出し、大輔の友人のツテでホテルの一室を借りて、要がしばし家出するのに付き合う。

電話をかけてきて要を家に返してくれるよう大輔に言ってくる要の妹に「そういう面倒事全部無視して、おまえは自由にふるまってきたんだろ」って大輔が言うのが、スカッとするし、こんな事言えるのって凄いなって思う。

ほんとならなかなか高校生に言えることじゃないよねって思うけど、そういう高校生もいるのかな。

若い女と浮気した父親を批判して、そんなにセックスはいいものなのかと言う要は、大輔の制止を振り払って、町で声をかけてきた女の人についていってしまう。

要の事が好きだった大輔は、戻ってきて、あの女とヤッた、セックスなんてたいしたことなかったという要に、やるせなくなって、どうでもいい女とヤッてたいしたことないのは当たり前、知ってる相手と試してみなよと言って、要にキスをして抱こうとするが、要嫌がるので途中で止めて謝る。

要は、大輔しか好きじゃない、どうでもいい女だからできたんだ、おまえとは絶対に無理、と言って大輔にキスをする。そして二人はセックスをする。

大輔は要が辛い時はいつも側にいると言い、要は一緒にいてくれてありがとうと礼を言い、自分以外の人間になりたいと思ってたけど、大輔のいない人生だとしたらやっぱり自分になりたいと言う。
そして二人は一緒に電車に乗って家に帰っていく。

ハッピーエンドでよかった。他の女の人と要が寝ちゃうのは嫌だったけど。

要がすっごく美形さんだった。
全体的に絵がいまいち安定してなくて、カットによって同じ人物の雰囲気がわりと違って見えたりしたけど。

全体的に空気感がとてもよかった。
ハッピーエンドが好きだから、最初の2つの話がせつなく終わってしまうのは残念で、特に最初の話は、この後、まだ若い二人がどうにかなってほしいと思った。

話の進みが遅い作品です

今現在まだ完結していない長ーい物語の序盤。
1〜5巻まで期間限定無料で読めたので、ここまでのまとめての感想です。

読み終わってから調べましたが今現在28巻まで出てるんですね。
5巻まで無料で読めるくらいだから巻数多いんだろうとは思いましたが。

絵柄はそんなに好みじゃないけど、ファンタジーは好きなので、なんとなく読んでみて、5巻まで読むほどには興味をひかれました。

ただ、5巻も読んだわりに、それほど謎が明らかになっていません。
話の展開が遅いタイプの作品だと思います。
それくらいなので、1巻読んだだけじゃ、どんどん謎な事が出てくるばかりで、正直何がなんだかわかんない状況で終わります。

5巻まででは、BLの恋愛とか性的な要素はほぼありません。
天野兄弟がお互いすごくブラコンだったり、弟に執着する友人の気持ちは恋愛感情なのかも?とか、兄に興味をひかれていく友人がいたりする程度。
彼らの間で今後、BL展開があるのかも?と予想する程度の事しかなく、蓮という人物とそれに関係する古い家系の家々や主人公達が何なのかっていう謎に関係するストーリーが展開されるのみです。

晃一の力とか夢に出てくる事象や言葉が何なのか、チラチラと断片的に出てくるだけで、ほとんど何もわかりません。

蓮という恐らく人間じゃない人物と、それを守る4つの家の人達が、結界がどうとか、4家それぞれの役割がどうとか出てきますが、蓮が何なのか、何を守ってるのか、という根本的な謎さえ、よくわからないままです。

いまだ完結していませんが、ここらの謎等は一応17巻までで決着がついてるようです。
5巻まで読んで、続きが読めれば読みたいと思うくらいには気になりましたが、17巻も買ってまでして読みたいかというと、そこまでではないので、こちらのレビューを読ませていただき、細かいとこまではわからないものの、だいたいのストーリーはわかったので、一応満足です。
またいずれ機会があれば・・・。
今は気にはなるけど、きっと読み終わってそれほど満足感を感じるほど大好きな話でもないだろうなと思います。

顔がみんなだいたい同じなので、ちょっと変化しちゃった状態だと誰なのかわからなかったりします。
例えば葉月が、柱になった後、なんか戦ってるようなさまよってるようなシーンがありましたが、葉月があれで死んで終わりじゃないだろうとは思ってたので、これは葉月なのかな?とは思いましたが、絵だけではなんともいえず・・・な感じでした。後のストーリーから推測して、あれは葉月だったんだろうなと思いました。

あと、天野弟の淳が重要そうなのに、他の人に比べていまいち活躍してこないので、なんかもどかしいんですが、どうやらそれはずっと続くようで、そこら辺はモヤモヤしそうな気がしました。

買って読むなら少なくとも17巻まで一気買いして読む気になれたら、がいいと思います。(興味をひくかどうかは電子で試し読みできますから)

明るくてコミカルで絵柄がキレイだけどキャラ絵が好みではなかった

絵柄がキレイで、絵が上手だなと思います。
ですが、二人の見た目が私の好みとズレてたので、イマイチはまれませんでした。

二人とも子供時代はすっごい美形さんでかわいくて好きなんですが、
成長した姿はエリはムキムキすぎで、ナオは剃ってない髭面での登場が多く、年のわりにおっさんに見えちゃうし、最後のアメリカに行ってからの髪型も好みじゃない。
特に髭面が多いのは私には汚い感じにしか見えないので、だいぶ残念でした。

最初はエロエロな感じなのかなと思ったら、そうでもなくて、ナオがエリを好きだと自覚して自分で好きな気持を認めるまでが描かれるので、Hしようとしてやめちゃったり・・があったりして、意外とちゃんとしたHシーンがそんなになかった。

粉ジュースをコカインみたいなのってエリが言ってたのが笑えたり、コミカルな部分も多くて、その時の振り切った感じの絵柄も好きだし、そのコミカルさも好きなんだけど、なんというか、私のすっごく大好きにはハマってなかった。

そしてコミカルな部分が多いけど、ナオの暗い事情があって気持ちがちゃんとナオに向くまでがちょっとシリアス。
ただ、シリアスな話として読むと、ナオはあんなに恋愛は面倒とか言ってたくせに、薫の助言があってから、エリを受け入れるまでが早いな!と感じてしまいました。
意外とあっさり気持ち変わったなって感じ。
正確に言うと変わったわけじゃなくて、本当はそうだった自分の気持ちを認めたってことなんだけど。

エリが来てからの時間経過がよくわからないけど、ほんの数日って感じだったから。

シリアスに読んじゃうと気になるところは多々あるって感じかな。
ナオが自宅でウリしてるの危険じゃない?とか、エリが親の金を使えって堂々と渡してきたのは気にならないのかとか、飛行機代だけ貸してって言ってたけど生活費はどうするつもりなんだとか。

全体的に明るい感じなのと、コミカルなのと絵柄がキレイなのは好きなんだけど、このお話はちょっと好みとズレてたのが残念だったなと思いました。
萌2と萌で迷ったけど、どちらかというと好きな方なので萌2で。

逆転プレイ主義 コミック

もざ 

エロメインな感じ

絵柄はキレイ目です。
全体的に美形キャラですが、特に1話目のキャラは顔はすっごい美形さんだなと思いました。

短編集で、ほぼ全部の話がHシーンメインみたいな感じのものでした。
リバなのは1話目だけ。

正直、どれも同じような感じの話で、でもエロメインならそれもアリだと思うんですが、思ったほどはエロく感じなくて、途中で読むのやめようかなと思っちゃいましたが、ザザッと最後まで読みました。

設定とかは同じような話ではないんですが、同じように感じちゃったというか、ストーリーにそれほど興味を感じなかったというか。

最後に描き下ろしで1話目カップルの話がありますが、HなシーンでHシーンではないです。

マンガ図書館Z

ラブラブカップルがHする話

まず絵柄が好みです。
表紙絵にひかれましたが、中身も同じ感じでした。
攻めも受けもどっちも好みなビジュアル。特に攻め。

受けは、ちょっとおバカでピュアな感じの子で、とっても愛らしい、好きな感じのタイプ。

最初は受けは攻めが自分をからかってるんだと誤解してて、ちょっとしたすれ違いはあるけど、その場ですぐに解消して、両思い。
攻めがうまいこと言って丸め込んで、受けにHなことしてたのから、両思いだとわかっての初めてのHが1話目。

短いけど一応2話になってて、2話目はコスプレH。

どっちの話も二人が部屋でHするというだけの話ですが、お互いがお互いを大好きな、かわいいラブラブカップルの話ですごくよかったです。

変態ってタイトルに入ってるけど、ピュアな子が思う変態っていう程度のもので、本気の変態じゃない、と思います。
(本気の変態なのは苦手だし)

貴様と俺 コミック

紺野キタ 

兄な犬と弟のやりとりが楽しい

とにかく面白かったです。

弟の見た目が好みで、兄はメガネをとっても微妙でイマイチなので
犬の姿の方が多いのもよかった。

というか、BL的な部分はわりとどうでもよくて
弟と犬になってしまった兄との会話がコミカルで、ツッコミがすっごくおもしろくて、そこがすっごくよかったです。

ガチ兄弟も全然OKですが、私的には別に二人が結ばれなくてもよかったけど。
でも、BLなわけだし、ただ兄弟仲良くなったで終わってたら、それはそれで何だ?ってなっちゃうだろうと思うので、結ばれてハッピーエンドでよかったけど、くっつかなくてもよかったです。

兄と弟、お互い好きって気持ちをベースにしつつのおもしろ話なとこがいいので、Hな部分はなくてもいいって感じかな。実際、Hシーンはちゃんと描かれてないので、そんな感じでもあったけど。

こういう感じのアホなおもしろいやつ、というだけではうまく表現できていない、自分と合う何かがあるんですが、私に合うすっごくおもしろい作品でした。

同時収録の短編は、セリフなしの原始時代?の話で、これもキャラが好みだったので、わりとよかったです。

マンガPark。

面白い!

絵柄が好みで読んでみましたが、すっごい好きなお話でした。

ビッチ顔と言われちゃうマヤの顔もキレイ目かわいい顔で好きだし、リーマンのハルの顔もカッコよくて好き。
髪下ろしてても、上げててもカッコいい!

コンビニでアルバイトする高校生マヤと、そこに時々買い物に来るサラリーマンのハルは、店員と客というちょっとした関わりの中、お互い相手に恋をしてます。

それがなかなか通じないすれ違いなんですが、マヤが酔っぱらいとか変態オヤジに絡まれてるところをハルが助けたり、学校帰り、会社帰りにたまたま帰り道でお互いを見かけて、家の方向が一緒なことに気付いたり、公園で待ち伏せしてマフラーをかけてあげたり、ちょーっとずつ、買い物以外の関わりも出てきますが、両片思いなままです。

マヤが友達にそそのかされて「好きです・・メロンパンが」と言ってハルの反応をみた時、ハルも「俺の方が好きだ」と答えていて、これで両思いで気持ちが通じるのか!と思ったんですが、なんともなりませんでした。
ハルは後でマヤがメロンパンと言ってた事に気付いて、マヤの方はなんでかわかりませんが、好きって言われた件が無しになってたみたいな?

しばらくはすれ違いを楽しむ感じなんですかね。

1ページ4コマな事が多く、4コマ漫画っぽくなってますが、4コマで1エピソードというわけではなく、2〜3ページで1区切りな感じが多いです。
内容的には、1話ごとにテーマで?まとまってます。

ツッコミがおもしろくて、コミカルな部分がとてもおもしろく楽しいです。
ただ、恋愛的な部分があまりにすれ違いが続きすぎてジレジレなのはあまり好きじゃないので、ちゃんと気持ちが通じて両思いになって、それからでもおもしろそうなので、そうなって続いてほしいなーと思います。

私が読んだのはピッコマの無料分なので1巻+1話のみですが、
2巻のレビューを見ると関係は少し進むけどまだ気持ちは通じてないようで
せめて3巻くらいで通じてほしいなぁ。

気持ちが通じておしまい、それまで延々とすれ違うってのはやめてほしいなと思いました。

ピッコマ。

気付かない祖父が酷いと思う

絵がわりと好みだなと思って読んでみました。
花岡は結構好きだけど、善次はメガネじゃなければよかった。

高校生同士、二人とも心に悩みを抱えていて、二人が徐々にひかれていく心情が描かれるのが中心になる話だと思うんですが、思ったよりそこが私にしっくりこなくて、グッとこなかったです。

二人がひかれていくのも、あれ?花岡はもう善次の事好きになったの?って感じで、どうして好きになったのかがよくわかんない感じでした。

善次が泣いてるのを花岡に見られた後の、「花岡の中に何を見出したのか」の会話で、善次が言った「優しいところ」は全然思ってないの丸わかりっていうのが、私には全然丸わかりじゃなくて、どこを指して言ってるのか悩みました。

善次は思ってる事がわかりやすいキャラって事みたいだけど、善次の様子を見返しても、うーん思ってないのに優しいって言ってる感じするかなぁ?って思いました。

ここの会話はその前の「花岡の中に自分の価値を見出されないのが怖がられている理由」って言ってるとこでも、そんな小難しい理由でクラスの皆が花岡を怖がってるのか?といまいちピンときませんでした。
クラスメイトが「花岡の中に自分の価値を見出す」って具体的にどういうことなのかって、ちょっと考えちゃったんですけど、正直よくわかんなかったです。

ずっと寝てばっかだったり、ムスッとしてるから話しかけにくいとか、そういう感じな事じゃないのか?って思いました。

そして一番気になったのは、善次の祖父が、善次に野球をやらせたかったという事にこだわっている事。
そしてそれを善次もずっと気にしている事が描かれていますが、結局、祖父と善次の間では、その気持ちのすれ違いに関して何も解決しないまま終わったのが気になりました。

花岡が祖父にそれは善次に言っちゃだめでしょって言ってて、それが後でもっとその後何を言ったか、もしくはその影響で祖父が気付く場面が出てくるのかと思ってましたが、何もなく終わってしまって、あれ?って感じでした。

最初に酔った祖父を迎えに行った時に、善次が祖父に言った事で、祖父が善次の気持ちに気付くのかと思ったんだけど、それもなかったし。

祖父に悪気がないのはわかるけど、善次や花岡にも言わせてて、それでも気づきがない祖父って、すんごい鈍感な人物として描いてるって事なんでしょうか?

あれだけ善次のコンプレックスと祖父の野球へのこだわりと、それに傷つく善次を描いておいて、そこに対する決着がちゃんと描かれてないのは中途半端に思いました。

祖父は気付かず変わらないんだとしても、花岡に言われても祖父は気付かないんだって事をちゃんと描くとかしてほしかった。なぜ花岡の言葉に対する祖父の反応を描いてないんだろう?
祖父は変わらない、気付かない、言ってもどうしようもないんだっていう事ならそのどうしようもない感をちゃんと描いてほしかった。

祖父が気付かないで変わらないなら、善次は祖父の望む自分になってあげたかったけどなれなかった事への踏ん切りをつけたって事をちゃんと描いてほしかった。

善次がただ花岡に祖父に対して思ってたことを語ってるだけで、なりたかったけどなれなかった気持ちをどうするのかって事は何も言っていない。
そのまま花岡への告白とかHする方に流れちゃって、はっきり何も言ってない。
なれないのはしょーがないとか、野球やれなくても自分は自分なんだとか、吹っ切る感じの事をちゃんと言ってほしかった。

悪気はなくても祖父のあの、母親に似てるのが残念みたいな言い方とか、言葉の端々に、善次が野球をやってない事を残念に思ってる事がにじみ出る言い方をするのが、常に善次を傷つけているのは、保護者として酷いと思うので、そこら辺にはっきりした決着が描かれてないのは、不満が残りました。

母親に似てるって言われるのが嫌って、そんな・・・、母親の立場は?!って思うよ。
そんなふうに思わせた祖父が憎い。

善次は祖父の整体院を継ぐ流れになりそうだけど、あのまま祖父の毒を喰らい続けるのはかわいそすぎるので、高校卒業したら家を出てほしいなと思いました。

マンガParkにて。