黒竜の寵愛~異世界で王太子サマと新婚生活~

kokuryu no chouai

黒竜の寵愛~異世界で王太子サマと新婚生活~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×27
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
42
評価数
11
平均
3.8 / 5
神率
9.1%
著者
橘かおる 

作家さんの新作発表
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イラスト
稲荷家房之介 
媒体
小説
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
レーベル
カクテルキス文庫
発売日
価格
¥685(税抜)  
ISBN
9784866691701

あらすじ

異世界に召喚されたつがい様の溺愛新婚生活♥
異世界に召喚された昴は、龍蘭国の王太子・鸞の『つがい様』となった。神殿の資金不足を解消するため、昴がルールを提案すると高い評価を得て大成功。更に私財を差し出す昴は崇拝され慕われていた。そんな中、竜を魔術で服従させ粗末に扱う隣国の存在を知り、竜たちがもっと過ごしやすい国造りを模索する昴。竜への熱い想いに鸞は愛しくてたまらず、押し倒し熱い楔を挿入し最奥で愛を確かめ合う。二人は初代黒竜が眠る神竜湖へ新婚旅行へ向かうが、つがいの痣を持つ人物が現れて!?

表題作黒竜の寵愛~異世界で王太子サマと新婚生活~

鸞・龍蘭国王太子・27
藤島昴・異世界で鸞のつがいになった元大学生・21

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数2

この二人のイチャ甘、楽し過ぎるよ!!

「黒龍の花嫁~異世界で王太子サマに寵愛されてます~」の続編になります。
今作だけでも読めるようにはなってましたが、登場人物が多くて関係も少し複雑なので、前作から読まれた方がいいのではないかと思います。

で、こちらの作品。
ざっくり言っちゃうと、既に出来上がってるイチャ甘カップルによる、ワクワクドキドキの冒険ファンタジーと言った感じになります。
私は前作からのファンになりますが、ファンタジーとしてかなり面白いんですよ。
異世界トリップに、竜に、魔術に、戦いと言った感じで。
ファンタジー好きとしては心踊るストーリーなのです。
そしてそして、それ以上に滾るのが二人のイチャ甘っぷり!

この二人、前作でも相当甘かったのです。
が、今回は、それに輪を掛けて甘々なんですよ。
出来上がってるカップルのイチャラブが大好物の私ではありますが、
もうあまりのイチャ甘っぷりに、おおおーーーい!!と。
こいつら一体何やってんだ。
まぁそんなワケで、大変楽しく読めました。


内容ですが、黒龍の血をひく異世界の王太子・鸞×異世界に召喚され鸞のつがいとなった元大学生・昴による、超甘々な冒険ファンタジーなります。

新婚である二人のイチャ甘な毎日から始まり、王と神殿長、それぞれの職務を頑張る様。
また、竜を魔術で操り粗末に扱う隣国との、竜達の尊厳を掛けた戦いー。
と言った感じになります。

で、こちら、読み終わって一番の感想ですが、とにかく甘いのです。
昴ですが、実は偽物のつがいとして敵対勢力に召喚されてるんですよね。
巨大な力を持つ黒龍ですが、その力の強さ故、人間の器では制御不可能になる事も。
そこで、力を抑え、黒龍が狂うのを防ぐ為につがいが存在するー。
偽物のつがいとして仕立てられた昴が、鸞と心を通わせ、つがいになると言うのが前作になるのです。
で、今回ですね、その本物のつがいの痣を持つ少女(7才)が現れてと、二人の絆が試される展開ではあるのです。
が、二人の絆は全然揺るがない!
もう一回言います。
二人の絆は全然ピクリとも揺るがない!!

昴を強く抱きしめ、「正しいつがいに地位を譲らなければと、おかしな事を考えるなよ」と、まず昴を思いやる鸞に、「鸞は譲れないよ」と気負うでもなくごくごく自然に言い切る昴。
くっ・・・! 二人の絆が眩しい!!
なんか、一事が万事、この調子なんですよ。この二人。

そう、これだけ深く愛し合い、信頼しあってる二人なので、エッチも当然濃厚だったりして。
自身の危機を鸞に知らせなかった事から、お仕置きエッチがあったりするのです。
でもさあ、「ここに可愛い乳首が」とか、鸞がまるでオヤジみたいになっちゃってんですよ。
お仕置きと言うか、明らかに助平心が勝ってるじゃん。
また、「もういかせて? お願い」と、小悪魔ぶりを発揮したかと思うと、いい加減にしろとばかり足で蹴り上げと、男らしい昴。
ベッドの中でも負けん気が強い受けと言うのが、個人的に大好きなんですよー!!

で、結局ですね、「俺がどれだけ心配したか分かってない。愛してるんだ」みたいな!!(≧∀≦)
この後、昴が「鸞、大好き」となり、「お前が挑発するから・・・!」と更に激しいエッチに突入なんですけど。
おおおーーい! 
こいつら、ホントに何やってんだ・・・。
この二人のエロ、楽し過ぎるよ!!

とまぁ、めちゃくちゃベタ甘なんですよ。
あと、つがいの痣を持つ少女の正体だったり、竜を道具として使い捨てにする隣国との戦いだったりと、ホント、ファンタジーとしてもかなりハラハラドキドキさせてくれました。
この辺をしっかりレビューした方がいいのでしょうが、とにかくイチャ甘部分を語りたくて仕方なかった・・・。

ちょい終盤で、詰め込み過ぎからか、慌ただしい印象ではありますが。
まぁそれも、個人的には全然許容範囲内。
とても楽しく読めました!

6

黒竜2冊目

大大大好きな稲荷家先生の挿絵狙いで購入。「黒竜の花嫁」に続く2冊目で、当巻では既にカプくっついた後のため、前作からお読みいただくことを推奨です。異世界トリップから始まる黒竜との恋物語で、1作目の方が竜が可愛かったので、前作同様、萌にしました。本編のみ240Pほど+あとがき。

新婚さん甘々状態の二人ですが、王太子の攻めさんは王宮で父王と共に政務に、受けさんは神殿長となり忙しい日々を送っています。新婚旅行に行きたいよねなんて話していたある日、前作で辺境に追放されている攻めさんの兄王子から、瀕死の重傷を負った竜が国境近くで見つかったと連絡があり・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
弁(もともと鸞の家庭教師、今は昴についてる)、漣(攻めさん兄)、燎(竜騎隊長)、由(受けの付き人)、茗(行き倒れていた記憶喪失の少女)にユウ、ソウ、ロキ等竜たちも。判別にやや苦慮。

**内容に触れる感想

竜たちの地位向上のため鸞が頑張るお話+他国の陰謀といったお話。
傷ついた竜が鸞のもと、一致団結して一生懸命交渉、訴えて改善していくあたりは、なんだか春闘みたいで楽しかったです。あ。例えが良くないか。命はるぐらいに一生懸命なので、もうちょっと深刻です。

それに加えて、今回登場した茗が実はほんとのつがい様なんじゃないのという疑念が出て、受けさんがぐるぐるするというものなのですが、今一つ盛り上がれず・・・さっぱりした性格なんです、受けさんも攻めさんも。だからぐるぐるといっても、そんなに深刻に感じられず。現代日本と行き来自在なんで、思いきって日本に帰っちゃうぐらいすれば・・等と考えてみましたが、シリアスが一気に増しちゃうしなあー。どうだったらもっと萌えたか、今一つハマらなかった理由が自分でも分かりにくく残念でした。
茗が少女だからかな。王道なんですけど。難しい。

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