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二度目は正直 コミック

喃喃 

4P描写があります

お手本のようなタチ×タチ!
大和は王子様キャラなのかと思ったらそれは作り物で、素は感情むき出しな泣き虫!
ネコの才能があるのか、ちょっと触られただけでグズグズに♡
誰が相手でも一度しか寝ない主義VS優しく抱いてくれるスマートな王子様、の攻防が面白かったです。
ただ、作中に仁×ネコキャラ①、大和×ネコキャラ②の4P描写があり、そこが苦手でした。無理~~~!
しまいにはネコ×ネコしだすし。当て馬だとしてもネコキャラふたりに魅力を感じなかったので個人的には起爆剤にしてもいらない描写だなぁという感想に。そこまで意地張らなくてもいいやん。ガチの挿入描写もあるし…。苦手な方はご注意ください。

大和と仁というキャラが良かっただけに、もっとふたりだけの描写を見たかった…。

これは確かに意見わかれそう!

評価低い人の気持ちもわかるんですけど、個人的には良かったな~~~~と…。
ロウくんの成長物語、な感じがします。
せっかくの続編なのに佳乃の出番が少ないのは気になりますよね。ふたりのラブラブ感を見たかったファンは残念なのも気持ちはわかります。
でも多分、これからもっと続編が出て、これはそのうちの1話になる、と思います。
これで終わったら確かにええ……となりますが。
日比谷くんメインの話でした。
初対面で印象最悪だけどロウくんの持ち前の明るさで、打ち解けていって……という感じ。ロウくんと日比谷くん、良い友情だなと思います。
お話も絵も好きです。
ロウくんがしたことで佳乃さんモヤモヤしたと思いますが、ロウくん的には佳乃さん一筋すぎて、浮気なんて全然考えてなく、罪悪感すらなかったんですよね。ロウくんらしいけど…笑
「悪いのはロウくんです」ってはっきり言える佳乃さんもいいな~と思いました。
あと、あとがきも必見です!連載中から賛否両論だったみたいですね…笑
私は日比谷くんの存在、面白いと思いました。
ロウくんと日比谷くんの距離の縮まり方が丁寧だったので、良かったです。
ロウ佳乃、末永くお幸せに。スイくんと日比谷くんも進展があったらいいな。

職☆権☆乱☆用

テンカウント、映画が制作中止になったと聞いたのでそれならば漫画を!と読んでみました。
なるほど~~~これは確かに今のコンプラ的に映像化は厳しそうかも…。
名作であることは間違いないと思うのですが。

病院でしちゃだめでしょ笑

1巻で潔癖症をすごい丁寧に描いてるなと思ったんですが、2巻で兜合わせしてて笑いました。
すごい展開!!大丈夫!?いいの?
ちんちん触られるのはクリアなのに頭撫でられるのはアウトだったんですね。
いきなりがダメなのかな。
まあでもチンコキも黒瀬くん以外にされたら、吐いたりしちゃうんだろうなと思います。なのでふたりの関係性はだいぶ進展してる~と思いました。

カウンセラーなのに職場で性的な行為をしたり職権乱用したり結構無理矢理だったり依存推奨したり、秘書なのに無断欠勤したり言動が幼かったり、ほんとに社会人か???と気になってしまったので、
私には合わないかも…と思いました。
アホエロギャグとかなら気にならないんですがテーマがテーマなだけに…めちゃめちゃ気になって…。うん、合わなかった。

斜陽の先 コミック

生芥 

うーん

ヤクザ×高校生!溺愛モノ。
マンガチックなのにかっこよくスタイリッシュな絵はめちゃめちゃ好きなんですが~~~
肝心のストーリーが浅いかも…!
表紙の素敵な絵とヤクザモノということでだいぶ期待していましたが、若干肩透かし。ライトなヤクザモノなので血とか無理な人にはおすすめかもしれません。
キャラは面白いと思います。シンジくんとかかっこいいです。
エロもしっかりエロくて良かった。
ただストーリーがほんと何も頭に入ってこなかった笑
つまらない…というか、何がメインなのか謎。

陰鬱の中にある時代の美しさ

舞台は昭和24年、横浜。戦後の日本の雰囲気がひしひしと感じる技量高い一作。
すごいです…。
黒髪眼鏡の表紙の人が受けです。美人です。

絵がうますぎる。
正直絵画集としてでも良いくらいどのページを見ても美しいです。人物はもちろん書き込みも背景もすごいです。
ストーリーは上巻だけでは謎が残る感じなので下巻もセット購入がおすすめです。

呪いとトラウマを背負った主人公が、ある一人の青年に救われていく……
しかしそんな単純には進みません
苦悩と呪い、そして上の人間とのしがらみ……。上巻でちりばめられた陰鬱な雰囲気は上巻では解決しません。モヤモヤ・・・が残ります。なのでぜひ、ぜひ続きを。
下巻をぜひ見てください!

新田さんのかっこいいシーンが見れました

すっっごい濃厚ストーリーで満足です。
有馬くんの登場によって物語と新田さんの心情が大きく動きましたね…。有馬くん、やったことは最低なんだけど悲しい過去とまっすぐな気持ち含め、憎めないですよね…。

新田さんの強い意志が見れました。良かったです。「この人が好きなのは俺だから」とまっすぐ言えるその強さ。
有馬君を庇って罪を不問にしたけど、どう見ても殴打の痕があることについてはどう説明したのかな…とちょっと気になりました。
後半はやっと想いが実り、エッチシーン。かなり長く、エッチで、満足です。
甘い~~~~。新田さんも巳鹿島さんも良い身体しているので眼福でした。
描きおろしもイチャ…イチャ…って感じで、1巻から追って来た身としては、良かったね~~~~~泣 となりました。
そしてまだ終わらないとの情報。嬉しいです。
多分有馬くんがあのままだとアレなので、有馬くんのことを描きつつ巳新のくっついた後も描いてくんじゃないでしょうか。楽しみです。

有馬くんの過去が…切ない

2巻の2019年から、大望の3巻4巻同時発売とは…嬉しいですね。
有馬くん、いい感じにふたりをひっかきまわしてくれました。
攻めに抱かれたい当て馬って、かなり珍しいですよね。なかなか面白いキャラクターでした。有馬くんのちょっかいによって、巳鹿島さんが焦る様子や怒る様子などいろんな表情が見れて面白かった。
あと新田さんが結構ハッキリ自分の意志を出していて、良かったです。
成長と言うか…1、2巻からの心情の変化が見て取れてよかった。

まさかの暴力!!???有馬くん、そんな激しいことする人なのか!!?ってビックリしました。これは…一体どうなる…!?4巻へのつなぎ巻ですがだいぶ大切な巻でした。ハラハラします。
有馬くんの過去も…出てきた…。
そうかもともとゲイで、友達にフラれちゃって……そうなのか……。
悲しい過去です。だからこんなに巳鹿島さんに執着していたのか……。

でも殴って気絶させたところで、勃たないんじゃ?と思いつつ、4巻を見なきゃ!!
エロなし巻ですが、かなり内容が濃い。

ただただ、エロかった

エロすぎて笑った。
まさかのカラミざかりの坊主×主人公とは。リメイクBLという立ち位置らしいですが、絵も上手くエロも上手く、この短さでよく親友とセックスまで運べたなと思います。
貴史にアナルセックスがしてみたいと頼まれ、最初は嫌がるけどどんどんほだされていってしまう高成…。
BLなのにベースがNLだからか、ハメ撮り動画で飯田さんの女体が出てくるんですが、それが上手いんだ…。こんなにきれいな女体があるのに、やることはBLセックス!!さすがです。
飯田のエロ動画を見ながら、貴史に好き放題されてしまう高成。
なんて現金かつ、高校生らしいんでしょうか。これだよ…最近のBLに足りないもの…。この本能的なエロさ!!最高。
シゴきあいながらキスをする坊主と主人公。飯田に己を重ね合わせる高成もエッチです。
あんなに嫌がって驚いてたくせに、飯田の動画を見てその気になったのか、貴史に「舐めてもいい?」と聞くときの高成の顔がめちゃめちゃカワイイ。
そこから指アナルからの正常位になるのですが、飯田が見た光景を見てしまい――……。
やはりベースにある原作をリスペクトしているのがわかります。
高成の中で飯田の存在と、飯田を奪った貴史の存在が大きいんだと。
ラストの何とも言えない高成の顔がいいですね~~。
貴史、イケメンというわけではないしかなりのお調子者で三枚目なのに、こんなに攻めとして輝いているの、すごいなと思います。キャラもそうですが作者の動かし方がすごいんだなと感心です。

母になりたい受けと、子になりたい攻め

うお~~~ついに…!単行本化…。2年間待っておりました。
このお話を読むためだけにOnBLUEを買っていました。4か月に1話更新の四人のにびいろ番外編。ようやく本に…。
まこあいのファンだったので…ついに…ついに…。

この本ではベティゆうやヤマノベさんや母親などなど、本編を構成していた重要キャラはおらず、新キャラか組長がちらっと出てくるくらい。その新キャラもスパイス要素。
本編では誠が捕まっていましたが今回は相が捕まってしまいます。誠は捕まった際レイプされましたが、相は普通に殴られて殺されようとしていましたね。作者のヘキが出ている(攻め厨)。今回の新キャラも誠にギュン♥ってしていて笑いました。Akabeko氏、めちゃめちゃ誠好きなんだろうな。

四人のにびいろ本編で出ていたギラギラした誠はすっかりなりを潜め、立派な赤ちゃんになりました。相は相で、どんどんまともじゃなくなっていく…笑
エッチは相変わらずバブバブプレイで気持ち悪い(褒め言葉)です。

パイプカットしてる相!!
萌える~~~!
最終話、ぶっちゃけ好き嫌い分かれそうなオチで私も最初見たときはエッ…なんですが、誠の幸せそうな「うん」を見たら良い話だったな~~になりました。どちらも母親に固執している、という感じ。
最近のBLにない、トガったキャラとトガったストーリーでした。

正直言うとリバるんじゃないかとハラハラしていましたが最後までそんなことはなかったです。

メンヘラの感じがリアル

「メンヘラっていっても、ヤンデレとかそういうタイプでしょ?」って思ってたんですが、構ってちゃん行動や加害、自殺未遂や別れを切り出す等の試し行為など、本当に現実にいるメンヘラというか、病気の人って感じの攻めで、じわじわと嫌~な気持ちになりました。めんどくせー男すぎるだろ…。メンヘラの解像度が高いですね。

女好きのカス男がメンヘラに凌辱される…という1話だけ萌えました。が、あとは蛇足です。受けが攻めに文句を言いつつもハマっていく描写が続きますが、なんでだよという気持ちにしかなりません。あと画力の問題なのか、友人の龍樹とミシェルの描きわけをもっとした方がいいと思いました。同じ白髪・分け目・顔だと混乱します。
セックス描写も浅く、何してるかわからない感じです。

女好きクズとかタイトルにあるけれど受けはそこまでクズじゃないしむしろ世話焼きな印象。攻めとストーリーと画力は微妙でしたが、受けのキャラクターは良いなと思いました。