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お馬さんかわいい

メガネ美人受けに惹かれて電子書籍で読了後、モロに好みすぎて紙書籍でも買いました。

内容としては、小さい頃は仲よかった二人があることがきっかけで交友を断ち、高校で再会後は喧嘩したり言い合ったりしている。で、攻めの派手な遊びを止めるために受けが身体の関係を受け入れたことから始まるすれ違いラブエロストーリー、って感じです。

お話はほぼ攻めさん視点です。なので遊び人攻めですがその心情とかがわかるので傲慢さとか俺様とかはあまり感じなかったですね。身体の関係特有の強引さとかもあんまりないです。嫌いな相手のはずなのに嫌々に見えない受けさんに戸惑ったりドキっとしたりしてる面が多かったです。元々ザ・俺様って感じでもないので恋を自覚してから、誤解がとけてからは特に優しくて男前でスパダリの片鱗も見せてきてかっこいいです。

受けさんは美人で真面目な優等生です。この世界(設定)に根付く肉食草食のカーストに屈しないように頑張っています。そう、獣人の世界なんです。なので登場人物皆ケモ耳ケモしっぽ、攻めさんはライオンで受けさんは馬なんですね。めちゃめちゃ可愛いです。私ケモ耳萌えはなかったはずなんですが、すごい萌えました。子供の頃とか天使です。

無自覚にしろなんにしろ結局は昔からの両片想いだったと思います。友情と肉欲と立場で揺れる心、意地っ張りで素直になれない二人……きゅんきゅんしました。

エロシーンはですね、とても濃厚でエロかったです。エロ重視、ってほどでもないですが4、5回はエロシーンがあったと思うので結構エロい部類に入るかと思います。なんというか、所々エロくて性癖にどんぴしゃりと来ました。トロ顔とか、感じちゃって馬耳がピクピクするのとか、セッ中にサラサラのしっぽ掴むのとか、受けさんのしなやかな美脚に攻めさんが歯型残しちゃうのとか、ソックスガーターとか!(ソックスガーター、いいですよね…)

電子書籍も紙書籍も読みましたが、カバー下の描き下ろし漫画がまた可愛すぎるので断然コミックスをお勧めします。
ちなみに、こちらのお話にも出てるサブカプの狼くんとウサギくんのお話の「オオカミくんは〜」の方が元作品で時間軸は前になるというのは後から知りました。で、サブキャラとして喧嘩ップル(予定)の獅子堂くんと司馬くんが出てます。そちらも可愛いのでぜひ読んでみてください。順番逆でも特に問題はありませんでした。
あと、もうすぐドラマCDも発売とのことで予約もしました!楽しみですね〜

幸せになるべき二人

何年も前のお話で、今更感は否めないのですが、私の中で神でしかなかったのでどうしても言いたい感想だけ書かせて頂きます。
あらすじは他のレビュー様でご確認下さい。

このお話の魅力を伝えたいのに何を書いてもネタバレになってしまうのが本当に困ります。
表紙の殺伐シリアス系からは思いもしない、切なくも美しい愛の物語でした。
視点は終始攻め様です。

攻め様は硬派、忠実、誠実、男前、そして優しい男です。お兄ちゃんにもお父さんにも旦那様にもしたいとにかく魅力的な包容力のある男性です。
受け様は……これが一番のネタバレになってしまうので一つだけ、ツンデレです。どの種類のツンデレかは読んでからのお楽しみ。可愛くて可愛くて堪りません。

二人とも苦悩の日々を過ごしたので、最後の最後に黒幕(元凶)と対するシーン、そして真相を受け様が明かし思いを交わすシーン、ここは涙なしには見られませんでした。何度読んでも泣いてしまいます。またこの時の挿絵が本当に切なくて……本来の二人を映し、全てを語っているのです。

あとがきで火崎先生お馴染みのその後の二人、が語られますが、これがもう最高です。こんなにも続きを熱望したことはありませんでした。本当に幸せになってほしい二人です。

あと一応、火崎先生の作品を読んだことがある方にはお分かりだと思いますが、改行がとても多いです。良く言えば余計な言い回しや表現がないので短時間ですらすら読める。悪く言えば読み応えが薄い。私も読み始めから気にはなりましたが、それ以上に内容が素晴らしいので今となっては問題なしです。