山田ユギさんのレビュー一覧

青年14歳(文庫) 小説

山田ユギ 

ずーっとバカな二人


学校帰り電車待つのになんとなーく買ったんですが、
とっても面白いです!!
町田に告白されたときの伊藤の顔がたまらなく萌えますww
やらせろーっと伊藤にいってなんだかんだ
受けのままの町田。
すごくかわいいです!!
町田はこのまま受けのままが良いような
攻めもやってほしいような・・・

てかつづきが読みたいですね!!

おじさんのお話は
年下攻め好きなのでいいですね♪

3

恋愛依存症 小説

金丸マキ  山田ユギ 

当たりなクリスタル

多分、初読みの作者さん。
クリスタル文庫で、表紙絵の山田靫(現:ユギ)さんってだけで買ってきたけど、この本も「当たり」だった。

生徒と教師という垣根の向こうには、
ある日から心の成長を止めてしまった、寂しがり屋の子どものままの大和が蹲っていて、
その垣根を、璃一は、愛されて育った無垢な心で、辛抱強く、半ば強引にこじ開けて、
行き着いた先はいっそ中毒、共依存といえる程の、、、

っ…

1

最後のドアを閉めろ!(1)(新装版) コミック

山田ユギ 

ノンケだった2人の間にー…!?

山田ユギさんのシリーズの中で
大好きなのが…
この「最後のドアを閉めろ!」です!!


ノンケだったはずの2人の間に
恋が芽生える!?って所に少し萌えますね^^


見た目的には3P!?って思ったり…
斎藤って言う後輩が受けだと思ってました。


それが意外にも意外で
攻めっぽい2人がくっついてしまいました!!


それに…その後輩の斎藤は…
外見は可愛いのに……

2

青年14歳(文庫) 小説

山田ユギ 

前半バトル、後半しみじみ

文庫版です。基本文庫は買わないのですが、コミックス未収録作品160P超と、描き下ろしが入っていると言うことで購入しました。

前半分は、あとがきで作者も言っているように「怒りんぼ受大集合」のようで、始終バトっています。
男だからこそなのでしょうか。それともヒステリー男なだけでしょうか。
それでもみんなそれぞれ丸く収まっているので、犬も食わないくらいにラブラブなんでしょうね。

後ろ半分…

0

青年14歳(文庫) 小説

山田ユギ 

14歳から?歳まで…

1998年の「青年14歳」から14.5歳、15歳、18歳、そして、?歳(じじい)まで楽しめる、お得な一冊です。「文庫版あとがき」には、24歳の姿も!!必見です!

コミックを持っている私ですが、文庫本、買って損はありませんせんでした!
というか、買ってよかった!(涙)
町田と伊東の成長ときゅんきゅん、悶々、「受け攻め」攻防が、
一気に読めます。コミックス版は、15歳までで、「え!ここで終…

2

隣人には秘密がある 小説

秀香穂里  山田ユギ 

すばる荘の人々

全部読んでいるわけではないけど、久々に秀さんの書くものをおもしろいと思いました。
祖父が入院して、ボロアパートの管理人になった大学生の受。住人は、ホスト・ホステス・パチプロにポルノ小説家。すごい組み合わせですが、みんな前向きで悪い人がいないんですね。受は真面目な働き者のいい子です。攻もポルノ小説家という職業柄、変態そうに見えて、真っ直ぐに求愛してくる。実験台、と受は思ってますが、どう見ても愛だろ…

0

せつない奴が多すぎる 小説

愁堂れな  山田ユギ 

タイトルどおり、せつなさの大安売りw

『挿絵で楽しむ山田ユギフェア・リターンズ』2つ目は
「あぶない奴が多すぎる」でなんだかラブラブになってた信夫と瀬名のその後のお話。

しかし、前作に比べると
それぞれの生い立ちや抱えている苦悩をこれでもか、と見せられます。
自分がヤクザになってしまった為に母や妹をあぶない目にあわせてしまって
縁を切られても、母や妹を思い続けている信夫や
そんな兄の愛情を感じつつも素直に受け入れられな…

0

あぶない奴が多すぎる 小説

愁堂れな  山田ユギ 

「口は災いの元」を地で行くエロい受けw

『挿絵で楽しむ山田ユギフェア・リターンズ』ですw

無鉄砲で言わなくていいことまで言ってしまい
そんな性格が災いして検事を辞め、探偵業を始めた瀬名と
人探し中に拉致された瀬名をたまたま救ってくれた
大きな暴力団の若頭の信夫(しのぶ)が
ある人物を探す案件がきっかけで再開し
事あるごとに瀬名に手を出してくる信夫に振り回されながらも
信夫の人となり(とエロテクニックw)に惹かれていく、…

1

オレ以外立入禁止っ! 小説

月夜野亮  山田ユギ 

面白いけどマーブルな印象

萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
家族ものでもないし、年下攻めラブメインでもないし、かといって三角関係でもないし…(だって表紙とタイトルがそんな感じ)、でもキャラクターと文章にぐいぐい引っ張られてラストまで一直線!と読ませます。

三ヶ森に根気良くアタック中・高校の元後輩の織田×最近枯れかけバリ受けゲイ・三ヶ森の、年下ラブ。
恋愛に奔放だった昔が嘘のように、ずっと好きだとアピールしてくるい…

1

隣人には秘密がある 小説

秀香穂里  山田ユギ 

エッチは添え物でいいとおもう

自分のブログでは★5つで満点の評価をつけています。
今回は★3つと辛口評価になりました。
こちらで中立にするほど悪いわけではないので、萌の下とさせていただきます。
なぜならば、BLにしなくても良かったのではないかと思ったからです。

両親と早くに死に別れ、祖母も亡くなり祖父は闘病中という大学生・太一が、祖父の代わりに「すばる荘」というボロアパートの管理人をすることになってからのお話です。…

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