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山田ユギ
たぬき
ネタバレ
■ありえない二人 (職人気質の鞄職人×webデザイナー) このふたり一緒に育ったわけじゃないけど立場は義兄弟 攻はBLには珍しいくらい無骨な男 あんたいつ惚れたのよってくらいの無表情 水野(あて馬)とのキスシーンが綺麗だった ■死ぬまえにやっておきたいこと (リーマン×ちゃら男) ひどい言葉を吐いて出て行った男(受)が戻ってきた話 祖父の死に際をみて悔いを残したくないって ちょっと…
茶鬼
「最後のドアを閉めろ」の本田のお兄ちゃん'sのお話です。 血の直接の繋がりはないものの、兄であろうとする長男と、事情を知っていて兄を愛する弟が切ないです。 長男の正一は本当はいとこですが、両親が亡くなったことで本田家に養子に来たのです。 二男の俊二はその真実を知らされる前からうすうす気づいてはいたようですが、その幼い頃から正一が好きだったんですね。 そして、正一も俊二が好きだ…
水青
『最後のドアを閉めろ!』の2巻です。相変わらず本田×永井なのか永井×斉藤なのか斉藤×永井なのか分かんないです(笑)それがこの作品の魅力なんですけどね~(´∀`) メインは本田×永井ですよ。そこに斉藤が入り込んできちゃったという形。でも永井さんは今では本田とラブラブですからお間違いなく~(´Д`) クリスマスも年末も一緒に過ごすほど仲がいい二人です。年末に本田の実家でコタツHしようとしてたら…
この作品が私の山田ユギデビューです。はじめは永井×斉藤だと思ってたんですが、読んでたらええぇ(@Д@)そっちか!と思ったのが一番の感想。これで山田ユギさんの作品が大好きになりました。 主人公の永井はホモじゃないけど、後輩の斉藤のことが可愛くて可愛くて仕方がないんです。しかし斉藤はこの度別の会社の女性と結婚することに。ショックで落ち込んでいた所を新婦側の会社に勤めている本田という男に慰められ...
表題作も好きでしたが、一番は『我が家は楽し』かなぁ。父親と息子で受を取り合う(?)のってかなり好きです。 バツ3子持ちの塾講師・円×バツイチサラリーマン・内藤。二人は同窓会をきっかけに何故か一緒に暮らすようになりました。なんか二人はもう夫婦みたいな感じです。別にまだ何の関係ももってないんですが。 そこに円の息子・晃太がやってきて内藤にちょっかいを出します。内藤って脱ぐと色っぽいなぁ。で…
英田サキ 山田ユギ
この作品より先に本誌で「愛想尽かし」の方を読んでたので、アニキは攻だと決めつけてました。しかし皆さんの中には受派が多く、それについていけない自分が憎らしい。なんで本誌の方を先に見ちゃったんだ自分っ…!私のバカっ!妄想の余地が無くなってしまったよ! いやしかしこの作品でもアニキはカッコ良かったよ!なんて男らしい人だ…。 でも昔泉巳と関係があったのには驚きました。傷の舐め合いかぁ…そうかぁ。 …
この作品の中で断トツに好きだったのが『明烏』と『夢泡雪』です。 新人サラリーマン・佐倉×ちょっと野暮ったい主任・吉村。吉村は普段会社ではボーッとしていて、いつも飄々としています。一方の佐倉は若くてハンサムでいい男ですが、ちょっと軽薄な感じも。 そんな二人がある夜ラブホでバッタリ。吉村は男と部屋を出るところを見られてしまいました。 で、身体の関係を強要された吉村ですが「若くてハンサムな…
「この本フェロモン塗ってありませんか?」「オレ的には義兄さんは受」という石原理さんのコピーは、間違いなく購買意欲をそそります。 しかし原作:英田サキ×作画:山田ユギ となったら読まないわけにはいきませんよね♪ 不器用同士が「たかが恋」に振り回されて「されど恋」になるという、簡単にいえばそんなお話です。 そこで物語を面白くしているのが、3人の男の過去です。 主人公の泉巳は妻を失くして男手…
甘楽
スーツ着てるだけで40バツイチオヤジもイケメンだ。 でも二日酔いのせいもあるかもしれないけど、私服姿はオヤジ臭漂ってるわ~ 私はやっぱり、表題にもなってる「人はなぜ~」が好きかな。 駄目上司と一回り位年下のできる部下……駄目上司のせいで二人きりで残業しておりますが、「腹が減った」と駄目上司が宣います。 すると駄目上司が「そういえば、お前の机の中にカップラーメンあったよね。それ食わせろ」…
愁堂れな 山田ユギ
雀影
まずはじめに、エロメロシーンがあるのは、お約束。 愁堂さんの攻め様って、相変わらずの、おさかんぶり。 で、エンちゃんも、思いっきり声出して。 こんな幸せが続くのは、夢のようだと思っていると、、、 秋山に憧れてやってきた、沢田の登場で、エンは不安になってしまいます。 秋山自身は、エンへの気持ちに、微塵も揺るぎないのですが、、、 そこにさらに、エンの昔の男、やくざの井上は現れるし、…