鹿乃しうこさんのレビュー一覧

P.B.B. プレイボーイブルース 4 コミック

鹿乃しうこ 

あらららら? ・・・意外です。

鹿乃しうこさんと言えばエロ!
そういうイメージで読み始めたので、この巻はとても意外な展開でした。

純佑の弟の能成が上京し、クラブ「DANDY」NO.2のハルトの家に同居することに
そこからお話が始まります。
一つ屋根の下にいるんだから(しかも同じベッド!)そりゃあっという間に・・・
と思ったのですが、今回は展開が違いました。
ふたりともノンケなので、まぁそれが普通なのでしょうが・・…

6

P.B.B. プレイボーイブルース 4 コミック

鹿乃しうこ 

ハルト登場

純佑・忍のストーリーにも
ちょこちょこ出てくるハルトということで、
コミックスになるのを楽しみにしていました。

純佑の弟、能成とホストクラブNO.2ハルトのお話です。
この4巻は、助走といえるかな。

能成はハルトと同居することになる。
一見チャラい、ザ・ホストなハルトなんですが、
猫好きだったり、かなり面倒見が良いのですが、
やはり問題は能成。兄へのコンプレックスが根深いた…

4

Punch↑ コミック

鹿乃しうこ 

萌えたあああああ!!

まだ2巻分しか読んでいないけど、将来性を考えて『神』!(笑)


しうこ先生の漫画はどれも評価が高くて気になって読みましたが
『~気』シリーズよりも私はこっち派!!

いやー攻めの変態度合いが( ´∀`)bイイ!!←

あれくらいのギリギリ変態で(※ただしイケメンに限る)
受けもあれくらいの軽いツンデレ?で(※ただしかわいこちゃんに限る)
ラブラブっぷりがなんかもう超イイ(*´…

1

こんな男に誰がした コミック

鹿乃しうこ 

シリアスなのにG☆A☆G

鹿乃先生のギャグって思わず吹き出しつつもニヤーと鼻の下がのびる絶妙加減が最高にツボですよね。(同意を求めるなw)

特にそのセンスが冴えわたったのが表題作の「こんな男に誰がした」だと思います。
説教魔の委員長タイプの先生・心平×自称性悪な誘い受けの借金取り・元のカップルが・・・!イイんだ・・・!

この二人の職種からして全く縁の無いように見えるのですが、元々高校の時の同級生。
元が不登…

0

生意気。~I'M NOT YOUR STEPPIN' STONE~ コミック

鹿乃しうこ 

げ・・・下品じゃない!

7割?ほどは肌色で埋め尽くされているというのに
少年漫画を読んでいるかのような直球漫画!ww

表紙を見たときはまさか受けが年上だとは思いませんでしたww

いやー高校生の攻めくんは
イケメン+天才+超発情期!・・・じゃない、超性悪!(笑)
といういかにもーな絶倫野郎です。(笑)
受けのガテン鳶職くんは本当は攻めの妹さん(※巨乳←ココ大事!)に
恋心を抱いていて、まあ振られちゃう…

4

大人気。-おとなげ- コミック

鹿乃しうこ 

BL漫画というくくりにするのは失礼!?

んーさすが!です。
『~気。』シリーズ、目白×中野編!
しうこ先生の描くBLはいつもなんだか切なくて、
けっこうおめでたい展開スキーで、娯楽目的にBLを読むようになった私にとっては
久しぶりにストーリー性の高い、痛い、けど甘いシリーズでした。

確かにH度は『エロエロ』なんだけど、何か違う!(笑)
エロ重視のBLと一緒にしてたら拍子抜けしちゃうくらい
メインはもっと中身にある!

2

大本気。 コミック

鹿乃しうこ 

んー・・・なんというか。

まさかBL漫画に本気で諭される日が来るなんて(失笑)

あまりにも評価が高いので
『~気。』シリーズ一気買い。
しかしこの前の大人気。を読まずにこれから読んだので
ただでさえかわいそうな中野さんの余計辛いものを
これから読むとなるとなんだか辛いです。

うーん
なんというか。鳶の仕事にお受験に悪ガキに・・・
よくあるシチュなのに環境とか事情とか
それに伴う心情がすごくリアルで…

3

後ろの正面Darling コミック

鹿乃しうこ 

ユーモアたっぷりな短編集

コメディなお話だらけの短編集です。
スゲー楽しかったなァ。
鹿乃しうこさんの作品は、シリアス一辺倒なものより、ユーモアたっぷりに描かれてるもののほうが断然好きです。

『後ろの正面Darling』
ツッパリの幽霊×ヤンチャなギター少年
幽霊と自然にエッチしちゃってるところが笑えるw
悲しいオチのはずなのに、エンディングで悲しみのすべてがぶっ飛びました。
さらなる禁断が待っている…!?

『TOUC…

1

Affair コミック

鹿乃しうこ 

短編集

ちょっとシリアスめなお話の多い短編集でした。
受けもムキッとしっかり男らしい体型をしてるのは鹿乃作品のいいところだなァと思います。エッチがはじまるまで受け攻めどっちか予測できなかったり、予測とは逆だったりする面白さがある。
お話は中二的なシリアスさを持ってる作品が多いので、私の好みからは少しズレてました。鹿乃作品はユーモアたっぷりに描かれたもののほうが好きです。
キャラ的には、ろくでなしなキャラを…

1

ナツコイ コミック

鹿乃しうこ 

隔靴掻痒・・・

エロイし、リバだし、攻め受け二人とも自分のストライクゾーンど真ん中の「綺麗な細マッチョ」の話が多いし、
ストーリーで重く攻めたかと思ったらギャグっぽいのでスカッと抜いてくれたりしてメリハリもある。
これ、いい本のはずなんだけどなぁ・・・・うーむ。

「ナツコイ」「フユコイ」ではせっかくのリバなのに肝心のエッチの所でどっちがどっちか見失うし、
(髪の毛が乱れて眼鏡も取っちゃうからどっちが篠…

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