大人気。-おとなげ-

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大人気。-おとなげ-
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神23
  • 萌×215
  • 萌21
  • 中立4
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
26
得点
242
評価数
67
平均
3.7 / 5
神率
34.3%
著者
鹿乃しうこ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
マガジン・マガジン
レーベル
ジュネットコミックス ピアスシリーズ
発売日
ISBN
9784896441307

あらすじ

BOY'Sピアスで超話題のシリーズ「大人気。-おとなげ-」がついに一冊に!ワケありのド淫乱・中野旬次(25)と、基本はヘテロな男前・目白靖(22)。カラダ以上に打ちとけあいたいふたり…!大ヒットコミックス『可愛気。』登場のふたり、鳶職男子同士のガチンコLOVE深化形。

表題作大人気。-おとなげ-

鳶職人 目白靖 22歳
鳶職人 中野旬次 25歳

レビュー投稿数26

中野の存在感

「〇〇気」シリーズ3作目。
前作からの続き的な展開で、「目白x中野」がメインの1冊です。

なんと言っても「中野」ですよ!
中野の存在感ったら…
彼の過去はあまりにも壮絶で、私が嫌う「ドラマチック過剰」そのものというか、ワケアリの度が過ぎるというか、なのですが。
全く笑顔を見せない狂犬の中野、少し触られるだけで発情する中野。
そんな中野にどっぷりのめり込んでいく靖。
この靖も言ってみればワケアリで。
元カノ・可奈子との経緯を知れば、靖は優しすぎる部分があるんでしょうね。相手の弱さを感じると自分がついてやりたいとなるのかな。
可奈子が靖の周囲に現れて中野は不安定に。
逆に中野の方もどれだけ靖にはまっているかが炙り出されたり。
そんなストーリーのドシリアスさと並行して、エロシーンの大迫力がまたすごい。
何がすごいって、何と言っても中野の「表情」なのです。
多分自分を汚いとか思ってて、愛も信じてない、好きな昴成さんとはどうにもならない、でも靖に抱かれて、言葉にできない/ならない感情が目の中に溢れ出る…

後半、中野を脅してヤる嫌な男が出てきます。この男は次作の主人公になります。
実際挿入までシてるんで、そういうのが地雷の方は注意。
コイツみたいなのがまだいくらでも出てくる?と思うと中野が不憫でならない。でも靖が何があっても中野の手は離さない!
靖のバンジーには…感動したね。
ストーリーもエロもちょっと過剰すぎな部分があるけど…とにかく凄いよ、鹿乃しうこ先生は。

0

中野と目白に幸あれ!

中野ーーー!!!中野の回ですね。

目白が自信なくて中野を信じられなくて嫉妬に振り回され。さらには元カノ従姉妹や仕事仲間の迅にひっかきまわされ。

目白よ何度でも中野に好きって言って!優しく抱いて!中野のそばからいなくならないで!

中野の過去が壮絶すぎました。昴成だけが心の支えだったのね、何年経ってもどこにいても。
そんな昴成にも子供が出来て結婚して。

何も手に入らない気持ちよければそれでいいはずだった中野。最初は強姦だったけど目白がいるよ!
珍しく中野が目白の元カノや目白目当ての女性に焼きもち焼いて。

目白と2LDKで幸せになってね!

1

可愛気。の次に読む本・中野の神回

靖(目白)×中野
中野がねぇ……靖に心許すようになって、思い通じあって「…何でもお前のが気持ちイイ」と言っちゃうところが激萌え、あの中野が。

だけど、厄介な女・靖の従姉妹・可奈子(元カノ)が登場し、中野に絡んで妊娠しただのほざいたもんだから、すっかり不安定になってしまう中野。
もちろん中野は靖にそんなことは言えないけれど、不安定な中野を変に勘ぐってしまう始末……。
俺は昴成の代わりどころか、昴成のくれたルービックキューブの代わりなんだろう?と言われても否定せず、怒った靖の拳をそのまま避けずに泣くところとか、もう……苦しい。

だけど可奈子の病院に付き添っちゃう中野はいい子。

で、有坂登場なんだけど、誰だっけ?このゲスと思ったら「大本気。(歯科医が登場するやつ)」の主役だった。あいつかー。

中野の過去が記憶よりもドヘビーすぎた…….
変質者にイタズラされて、それをネタに中坊時代ずっとイジメにあってて、身寄りは病弱な祖母しかいないので転校もできず、昴成のいる1年間だけはなんとか耐えたけど、昴成が卒業した後、集団リンチの主犯格をナイフでメッタ刺し……。
そして年少送りになってからは……(涙)
中野のせいじゃないのに、辛い過去の連続で、おまけに有坂に過去をバラされたくなかったらと脅されて犯される……辛い……

自分だってあいつらと一緒だった……と謝る靖に対して「もう忘れた……」からの「お前に嫌われたくない」と吐露するシーンが最高。

やっぱり中野は最高だなぁ。
いつもは手におえない感全開なくせに、ときどきストンと自分の懐に潜り込んで来たら、もうたまらないよね。

クロはどっかで見たキャラなんだけど、忘れたわ……

自分用覚え書き
「生意気」→「可愛気。」→「大人気。」→「大本気。」→「アブナゲ。」→「ハカナゲ。」
「生意気」は一番最初か一番最後に読んでも支障ないけど(昴成がまだ結婚している頃のお話)「可愛気。」と「大人気。」は続きものなのでこの順番は絶対。できれば「可愛気。」と「大人気。」を合冊して蛍修正から白線修正にしたR18版が「おとなかわいげ。」のほうがおすすめ。

2

中野が目白と会えて良かった~~

シリアス好きの私としては、鹿乃先生の「〜気」シリーズの中では、この作品が一番好きです。

普段は狂犬キャラの中野さんの過去が重すぎます(泣)。昂成さん以外の誰にも心を開かなくなったのも、普段の目白(攻め)への傲慢な態度も、全てが仕方のないことだと思えてしまいました。
目白の元カノの嫌がらせ(目白の子を妊娠したかも?)に対しても、やり返すでもなく無視するでもなく、ただ黙って産婦人科まで付き合ってあげるところは、性根の優しさを感じます。
攻めについても、過去を知った上でその過去ごと中野を受け止めようというのだから、よほど懐の深い人間ですね。
とにかく、中野さんが目白と出会えて良かった~~!

1

「可愛気。」から続いてます。

「〜気。」シリーズ3作目。
このカプだけ馴れ初めが別コミック(前作「可愛気。」)に収録されていますのでご注意。
未読だとちょっと話が見えにくいです。
1作目の「生意気。」とは特に繋がってないので、そちらは未読でも大丈夫です。

最新刊「アブナゲ。」の攻めキャラ黒田くんはこちらで初登場して、血の気多いガテン現場をいい感じにほのぼのさせてくれてます。
そうかーこの可愛いクロがね〜(ニヤニヤ)

お話的にはシリーズ中もっともヘビーです。
むしろこんなに読み応え要らないよ〜(;_;)って思っちゃうくらいに受けの中野が過去も現在も試練のキャラ。
幸せになれたかな?と思ったら邪魔する奴が現れる…の繰り返しで、しかもどいつもこいつも中野さんにとっては結構キツイ爆弾抱えて登場するもんだから、しうこ先生もう勘弁してあげて〜〜〜!と心の中で何回も叫んでしまいました。

でもね、というか、だから、というか、
中野が靖(攻)と一緒にいて穏やかな表情を見せるたびいちいちぎゅーーーっとやられるのですよ。
幸せそうな中野さんが可愛くて可愛くて。
ニマニマしちゃう。
デレシーンの破壊力が最強のツンデレさんです。
靖にしか見せない表情を一緒に見れちゃうんだから読者って立場は最高だわ♪( ´▽`)
中野の「狂犬/魔性」のギャップにとにかく萌えさせられた1冊でした。
最後の涙顔は反則だ〜〜〜。・°°・(>_<)・°°・。
カプ萌えって意味ではこのカップルが「〜気。」シリーズでは一番好きです。

ところで「アブナゲ。」が出るまで、本作で最低のクズ当て馬として登場する有坂迅が主役の次作「大本気。」は全く読む気が起こらなかったのですが、最近ようやく読みまして。
すごく良かった…
迅にムカついた人にほど次作の読破を強くオススメします!

2

表情に一喜一憂

「生意気。」「可愛気。」と続きながらも「だいにんき」と読んでしまった愚か者です。

目白の元カノ加奈子のちょっかいにイラッとしながらも、新しくチーム昂成に加わった黒田の意味不明の賑やかしに削がれて、深刻に捉えずに読み進められたような気がします。
中野の凶暴さは健在ですが、うなじや耳の後ろまで真っ赤になってしまうほどの純情さとのギャップが堪りません。
ツンとデレの振り幅の大きさにうっかりハマってしまい、目白には知られないようにと虚勢を張るたびむふふな喜びが駆け巡ります。
これで幸せになれる。と思った矢先、有坂迅の登場に怒涛のドラマが展開されてしまいました。
壮絶な過去を持つ中野からこれ以上何を奪うつもりかと緩みかけた後半一気に緊張が走ります。
けれど目白がただ穏やかに愛を伝えてくれるおかげでナーバスになることもなく。
昂成に頭を下げるシーン、そして初めてちゃんと気持ちを伝えた中野にじんわりと感動してしまいました。

2

嫌わないよー

絶賛再読中のこのシリーズ、三冊目ですね。今回は二冊目で人気の高かった鳶職の靖と中野のお話。どちらにも色々と過去があって、その辺を深く掘り下げています。

でもねぇ、前半はまだ焼き餅とかそう言うものなので愛情の裏返しと言うか、バロメーターと思えば切なさもそんなに感じないんです。元カノが妊娠したかも?!なんて、惨めな女がよく使う手、と主人公目線で蹴散らすこともできるんです。実際、そう言うドタバタを経て二人の絆がより深まってラブラブ同棲生活になっちゃってますしね。

でも、中野さんの過去が重すぎです。小5に遡ってずっと可哀想な人生なんです。百歩譲って、そんなエピソードが語られたとしてもそこまではまだ過去の事として何とか処理できるのですが、またしても悪いやつが!!それをネタに強請られて…っていうそこからの話が戴けませんでした。折角ラブラブになったのにいつまでその過去が付きまとうの!しかも、最初から被害者なのにー!まぁ、結局はそんなことさえも二人で乗り越えて益々愛は深まるのですが甘党の私としてはなんだか前半だけで終わらせてほしかったような気がしました。「お前に嫌われたくなかった」の台詞に思わず「嫌わないよー」と声かけしたくなりました。

昂成さんの息子ちゃんがミルクを飲んだお口を拭いてもらっているヒトコマがめっちゃ可愛い❤

1

中野の笑顔は必見!

シリーズ3作目。ガテンの目白と中野カップルです。前作でカップルになった2人の過去が明らかになり、登場人物も増えています!目白の元カノ可奈子と中野の過去を知る有坂。

読み始めた最初は、中野は気分屋で相変わらずとげとげしいし、目白のことを好きなはずなのに、なんせ暴力的ですぐに殴ったりするのが理解できなくて、全然可愛くないじゃん!と思っていました。でも読み進めてるうちに可愛くなっちゃうんです。ちょっとした言葉やしぐさに赤面したり、Hになると途端に従順だったりのギャップとか、だけど私が一番好きだったのは、有坂が中野の過去をバラそうとするのを、その先は中野本人から聞きたいと遮った目白が、その夜、寝っ転がって本を読む中野にただ寄り添って頬に優しくキスをするんです。何度も何度も。照れる中野は「キモイ」なんて言いながら叩いたりして、2人でふざけてじゃれあうと、気が緩んだのかすごい可愛い顔して笑うんです!ほんの一コマなんですけど、史上最高に可愛い中野の笑顔です!必見です!そんな中野に目白は「好きだよ」としか言えなくて・・・。ああ~切ないっ(T_T) 有坂、憎しっ!
 ラスト「お前に嫌われたくない」と涙する中野に、あんたが自分自身をどんなに嫌ったって俺だけは好きでいる、と心の中で誓う目白。いい男だ~!これから中野はあのひとコマみたいな可愛い笑顔を、目白にだけは何度も見せるんだろうな。そうだといいな。
 

2

デ、デレたー!

新刊が、もうすぐ出るという事で、再読レビューします。
久しぶりに、読み直しても面白かったです(^^)/

「可愛気」に収録されていた、鳶職人目白×鳶職人中野の続編で、一冊丸々二人のお話です。話の中で攻めの目白の元カノが出て来るのですが、けっこう出てくるので苦手な方は要注意です。前回で一応、お互いに望んで関係をもっている事を確認しあった二人ですが、この一冊で同棲→より恋人らしくなります。色々、試練はあるのですが(^0^;)
何より萌えたのは、受けの中野のツンデレ具合が絶妙な所です。凶暴なのに、料理が上手だったり、エロい事は平然としてるのに、恋人っぽい事には照れてたり。魅力的なキャラでした。あとがきの、デレツン4コマも最高です。

シリアス寄りのお話ではありますが、とても面白いのでおすすめです。

1

うーん、このカップルはちょい苦手

『可愛気。』の方で出演していた、22歳の鳶職人・目白靖×魔性の鳶職人・中野旬次25歳のカップル。
この二人の独立した作品となっております。
出世ですねえ。しみじみ。
このシリーズでは、個人的にあまり重点を置いていないカップルのお話なので、わたしはガクリ…なのです。

前回少年院で看守までも虜にしていた旬次ですが(この頃は可愛かったのに大きく育ってしまったよ・涙)、今作も魔性っぷりを発揮しております。
この無愛想でありながら、フェロモンダダ漏れな感じがそうさせるのでしょうか。
靖も最初はあんなに愛想がないとかぐじゃぐじゃと文句を垂れていたくせに、しっかり心鷲掴みされているんですから。

今回のお邪魔キャラは、靖が以前同棲していたイトコで元カノ。
『過去の女、く〜る〜』という感じなわけですが、それは靖側だけでなく旬次側にも『過去の男、く〜る〜』となっております。
飽きさせない仕様です、鹿乃さん。
でももう少し、幸せだけで成り立たないもんなのかと…
ちょっと二人に平穏をあげて欲しいなあ。

0

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