大本気。

oomaji

大本気。
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神22
  • 萌×211
  • 萌23
  • 中立2
  • しゅみじゃない6

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レビュー数
26
得点
225
評価数
64
平均
3.6 / 5
神率
34.4%
著者
鹿乃しうこ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
マガジン・マガジン(ジュネット~JUNET~)
レーベル
ジュネットコミックス ピアスシリーズ
発売日
価格
¥648(税抜)  
ISBN
9784904468111

あらすじ

小さな頃から優等生で、今はエリート歯科医の爽兵。
小さな頃から悪ガキで、今も変わらず悪ガキ鳶の迅。
ご近所同士、昔から妙な場面で出くわす二人。
あらゆることが違いすぎて理解し合えないはずなのに、なにかが通じる、感応する…!
痛い目見るつもりが、気持ち良くなる予感…!?
カラダで刻み込む、ケダモノ君に愛のしつけ!

表題作大本気。

歯科医・爽兵
有坂工務店のドラ息子・迅 20歳

同時収録作品チーム昴成と行く近場温泉1泊2日の旅

鳶 目白靖 22歳
鳶 中野旬次 25歳

その他の収録作品

  • チーム昴成と行く近場温泉1泊2日の旅
  • フリートーク

レビュー投稿数26

やんちゃでアホな迅が可愛すぎる

『大人気』で最低のくず男だった有坂迅が主人公です。
…なんですが、読み終えるともう迅が可愛くてたまりません。

迅をただのくずな脇役で終わらせず、ここまで魅力的に描ける鹿乃先生、本当にすごいです。
迅の過去の悪行は子供だからと笑って許せるようなものではないのですが、爽兵に攻められて「ごめんなさい」と泣きながら縋る姿には萌えざるを得ません。

コメディっちくな部分もありつつテーマは結構シリアスです。
特に迅の抱く孤独感は胸に迫ります。
ぴー助や爽兵ママといったサブキャラも味があって大好きです。

迅へのお仕置きは2巻以降も続くようなので、試練を乗り越えて真っ当な人間に更正する姿を楽しみに次巻を待ちたいと思います。

6

そうか・・・そうか・・・そうなのかっ!!

あの中野さんをトラックで!!!の子が今回の主人公。
攻のほうが小さくて、受のほうが大きいというそれだけでも萌ポイントを刺激されるんですが、これまた受のガキな部分が大きくてものすっご可愛かった(*´∀`*)ポワワ
ヤンチャしまくってたのを、真面目~な男がっていうのも乙。
複雑な家庭環境をみるとなんか・・・心センチメンタルにはなるものの、これからのことを考えるとちょっといい複線なのかもwと思ってみたり。
今はひたすら引っ張り~が気になる・・もこです。

4

う~ん しうこ先生の図中に嵌まる・・・。

誰もが
きっと誰もが 
嫌なやつ 迅君のお話です。
中野さん
大好きなあたくしは ホントに大嫌いでした<(`^´)>

でも・・・
迅の家庭事情に孤独さにすっかり感情移入しちゃっうし
爽くんに懐く迅の可愛いにすっかりヤラレちゃいましたよん
そして何と言っても
絶対 攻め×受け 逆だと思ってたのに~

何から何まで
ホントーにヤラれた感いっぱいです(-_-;)
もうっ 
しうこ先生 どこまでも お供いたします(爆)

是非×2 
大人気。で 迅君イヤって思ったあなたもあなたも
騙されたと思って読んでみてね~!!

※チーム昴成の温泉旅行も最高でした。
 ヤス×中野さんラブラブでご馳走様でした。うふふっ♪

3

んー・・・なんというか。

まさかBL漫画に本気で諭される日が来るなんて(失笑)

あまりにも評価が高いので
『~気。』シリーズ一気買い。
しかしこの前の大人気。を読まずにこれから読んだので
ただでさえかわいそうな中野さんの余計辛いものを
これから読むとなるとなんだか辛いです。

うーん
なんというか。鳶の仕事にお受験に悪ガキに・・・
よくあるシチュなのに環境とか事情とか
それに伴う心情がすごくリアルで現実的で
逆に読んでる自分が「うう・・・ほんとに甘ったれなガキだな私・・・」
となってしまいましたよ。トホホ。

確かにエロエロなんですが
もうみんなお互いに必死なわけ!で、やらしいとか下品とか
そういう言葉は浮かばないんですねー・・・
なんちゅうか、一生懸命生きてんね。ってかんじ。

なにBL漫画に諭されてんだよ甘ちゃん!っておもうことたくさんありました(;´∀`)

んー
いろんな意味でおすすめかな。

3

一番好きになった!

ずっと未読だったシリーズ4作目。
「大人気。」で中野への無自覚の恋心を拗らせて最低な行いを働いてた〔有坂迅〕に『愛のおしおき、おおマジにSTART!!』ってことで、ダメな子が愛されて躾けられるBLが大好きな私にはクリーンヒットなお話でした。
わー、なんで今まで読まずにいたんだろ。
もったいないことしてた〜

これ読んで、何はともあれ声を大にして叫びたいのは、
「爽君カッコイイ!!!」
これに尽きます!
爽兵の愛情のブレのなさに、私が大本気でホレましたよ!
あえて「愛情」と表現したい愛がめいっぱい詰まってます。
巻数以上の満足感がありました♪

迅を屈折させた原因を端的に言ってしまえば愛情不足なのですが、こういう表面化しない毒親って一番厄介だと思う。
それで子供がグレたら世間の目は確実に、親は善、子は悪になってしまうから。
そんなの100%周りの大人達に問題があるに決まってるのにねぇ。
この巻だけでも迅の子供時代は相当気の毒なものなのですが、追い打ちをかけるキモ部分は2巻へ持ち越しです。

ストーリーは重いですが、現在の迅が爽兵や爽兵母に愛されて少しずつ更正していってるのが分かるので、息が詰まるような苦しさは感じず読めたかな。
過去の話だけだったら気が滅入りそうです。

2巻へ続きます。

3

オオマジ。

読み切り含めての「神」評価です。
さすが鹿乃先生、話の冒頭からアクセル全開でヤッてます!
特に白衣~の下りはエロいです。
一番はじめ、片思いの相手に半ば強引に迫る。
受け入れてもらえる訳じゃないから、一方的に欲望を解放する。
最初の印象は、「なに考えてるかわからない若者」でした。

でも、ジンの性格ならやりそう。不自然じゃない感じ。
でもあんなことして許されるのもジンだから!?
キャラクターの魅力に、ページをめくる手が止まりません。
シリーズ通して追いかけたいと思います!!

0

迅が酷すぎて救済するために描かれたシリーズ?

というわけで、中野にひどいことをしたあの有坂が主役のお話。
作者様曰く、有坂救済のためのお話のようです。

有坂もなかなかのクズですが、人は悪いことも学習をして生きていくわけで。
有坂の周りの環境を考えればこうなってしまうのは仕方ないかな、とも思えます。
っても仕方ないで済ましていたら、世の中無法地帯になります。
やっぱり有坂自身がやってきた事自体は許せないですよね。
まぁあれですね、迅はアホの子なんでしょうなぁ(笑)

だからこそ、爽兵が迅を攻める姿が萌える!
攻めがチビの設定は基本的に萌えない私ですが、こちらのカップリングは全く身長差なんて気になりませんでした。

2

憎し!から負けるな!になるまで

前作『大人気。』で「有坂、憎しっ!」とレビューした私。その有坂迅と幼馴染の爽兵のお話です。前作で有坂の過去は描かれず、ただ『嫌な奴』だったのですが、この『大本気。』で孤独な子供時代を過ごしたことがわかります。そんな有坂を救済するために「愛のおしおき、おおマジにSTART!!」と描かれたこの作品、有坂の行動も展開も痛いです!
 8歳年上の爽兵は、それほど接点もなかった同級生の弟の有坂の、誰も知らない一面に数度遭遇して、彼を放っておけない優しい男です。ドラッグに、女、時には男。悪さを繰り返して獣みたいな生活をしていた有坂が、初めて与えられた爽兵の優しさにどんどん人間らしさを取り戻していく姿が可愛いです!「(治療が終わったから歯医者には)もう来るな」と言われたのを「俺に会いに来るな」と受け取ったり、「おまえの体が目当てなわけじゃない」と言うのを「やっぱ好きじゃねぇ、みたいな?」と解釈したり、それが勘違いだとわかってほっとする顔とかすごく可愛いんです。爽兵が助手席に女性を乗せているのを見て「いい子になる」という約束を破った夜、初めて合意の上で最後まで爽兵に抱かれた有坂は「ごめんなさい」と口に出来たのでした。この言葉に彼の成長を感じます!その後も悪い仲間に襲われたその女性を、爽兵の女だから憎いを思っているのに、傷だらけになりながら助けたり、すごく頑張っています!「有坂。憎しっ!」と思っていた私も「有坂、負けるな!」と心から応援していました。それにしても爽兵はカッコいいです!従業員の可愛い子ちゃんに言いよられても、有坂の兄に関係がバレてもブレません!「俺以外と寝るな」としっかり釘を刺したりする嫉妬深さもあって、心から有坂を思っていることが伝わります。
 有坂の過去がただ空気のように扱われていただけではなく、もっと根深い壮絶で悲しい物だったことがわかり、次の巻に続きます。

2

寂しさを共有できる人

鹿野さん作品の平常運転…と見せかけて意外と読ませる作品。

建築業を営む立派な家に生まれながらも、家族から静かな虐待を受けている迅。
歯科医院を継ぎ、何不自由なく見える爽平も、実の親から養子に出されている過去を抱えどこか寄る辺のなさを感じている。
家族に飢えているという、唯一の共通点が彼らを結びつけ、物語を引っ張っていきます。
コメディリリーフとして出てくる爽平の母も素敵な人ですが、爽平の孤独
を分かち合い、癒すまではできない、というところが切ない。

エロに関して言えば、掲載誌がピアスさんなので心配ご無用。
だたし、迅の方が受けなので、小柄な攻めが嫌いな方は回れ右です。
加えて女性との絡みもちょこちょこ出るのでそこもご注意。

前作の「大人気。」で彼がやらかしたことも結構許せている(笑)私はすんなり読めましたが、1巻の時点ではまだちょっとオシオキが足りてない印象を受ける方も多いかな?
2巻も併せて読むと、「迅も大人になったねぇ…」としみじみして頂けるかと思います。

1

ワルが愛されて可愛くなる!

前作でとんでもなくイヤな奴だった迅。
彼は彼で愛情に飢えていたんだね…(涙)

しっかしまさか受けに回るとは思いませんでした。
最初は攻めてたのに、いつの間に…!(笑)
えぇ!へっ!?と思ったけど、いいです!

家族の誰にも相手にされないで生きるというのは、どんだけ孤独だったんだろうか…。
あんなに小さな頃から、ひっそりと一人で泣いていただなんて。
そんな迅を抱きしめて、本気で心配してくれるのは、きっと爽兵だけだったんですね。
だんだん爽兵の前ではワンコになる迅が可愛くて可愛くて。
迅のおバカ具合も!

大らか天然な爽兵ママも素敵。
爽兵もそして迅も、この人の分け隔てない愛情に救われてるんでしょうね。

「自分はもう一人じゃない」と思えることで強くなれる、迅は変わっていけると思うのですが、あと一悶着あるんですね。


最後に、チーム昴成の温泉旅行話。
中野さんのエロスがダダ漏れです!靖は心配でたまらない(笑)
そしてほんの一コマですが、昴成が賢二におバカな電話をするのが、
個人的に大変よろしゅうございました♪

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