月齢さんのレビュー一覧

ちびヨメは氷血の辺境伯に溺愛される 初恋 小説

月齢  八千代ハル 

No Title

どうしてこんなにちびヨメが可愛いんでしょう…
旦那さまへの愛がダダ漏れ♡舌足らずの言葉は読みにくい人もいると思いますが、全く問題ないのでずっとちびっこのままでいて欲しいと思ってしまうほどでした。
思っていることが全部言葉に出てしまう!嘘がないユーチアを好きにならずにはいられません!生い立ちとちびっこになってしまったきっかけはつらい出来事でしたが、
旦那さまをはじめ、みんなに愛され大きくなあれ…

1

ちびヨメは氷血の辺境伯に溺愛される 初恋 小説

月齢  八千代ハル 

ちびヨメとは

幼児化作品って大人のまま体だけ小さくなっちゃうお話がほとんどだけど、ちびヨメのユーチアは大人の気持ちを持ちつつ、幼児であるがゆえに抑えきれない感情がダダ漏れてしまうという、正真正銘の幼児化なのです。大人のユーシアと幼児のユーチアは同一人物でありながら、まったく同じではない。大人であるはずの自分でもどうしようもできない、幼児ゆえの感情や体質に本人が振り回されつつも幼児ユーチアから学びとって成長してい…

1

ちびヨメは氷血の辺境伯に溺愛される 最愛 小説

月齢  八千代ハル 

かわいいでしゅ2

上下巻の下巻。読んでから時間経ってますが、上巻同様可愛かったなあという印象なので萌にしました。ほんわか休日読みには良いのかも。本編240P+書き下ろし60P超+あとがき。

ちびっこなりに人生堪能してるやん と思うユーチアですが、いつまでもその姿でいる訳にもいかないので、ちびっこから元の姿に戻るためにあれこれ調べたところ、実家にあるものを調べる必要があるということがわかり・・・と続きます。

2

召し使い様の分際で 小説

月齢  北沢きょう 

意外な展開へ

最新作がすごく面白かったので遡ってみました。

なんというか、長い。お話が全然進まない、いつまでその場面やってるの〜?と思ってたら気がついたら進んでました。

虚弱で美貌でのんびり屋な元皇子アーネスト。後半に進むにつれて精力的になってきましたね。
攻めズと思われる獣人の双子王子。クールとやんちゃに分かれてますがどちらも脳筋です。
せめて青月が腹黒か頭脳派だったらな…。
双子よりもお姉…

0

ちびヨメは氷血の辺境伯に溺愛される 最愛 小説

月齢  八千代ハル 

待ちに待った続編

はあ良かった。。。ニヤニヤしてベッドの中を転げ回りながら読了しました。www ユーチアの可愛さに悶絶してお話の展開の通快さにワクワクしながら、この作品に出会えて良かったと感謝したほどです。

そして八千代ハル先生の描かれるユーチアのウサギの着ぐるみ姿の可愛い事ったら最高じゃないですか!

さてお話の内容ですが「初恋」で王都へと向かう準備をしてましたが、その旅の様子と王城でのパーティーでクリ…

5

『ちびヨメは氷血の辺境伯に溺愛される 最愛』コミコミスタジオ特典SS小冊子「帰ってきたグレユーチア」 特典

大きくても小さくても

本品は『ちびヨメは氷血の辺境伯に溺愛される 最愛』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。

本編後、挙式後のお話です。

嬉し幡豆菓子の挙式と新婚旅行を終えたユーシアは
辺境伯の妻としての仕事を学び始めます。

縁もゆかりもない地に嫁いできた
世間知らずのユーシアは学ぶべきことが余りにも多く
そんなユーシアに無理をしないようにと気遣いますが

ユーシアは知らない事はが多くても…

0

ちびヨメは氷血の辺境伯に溺愛される 最愛 小説

月齢  八千代ハル 

愛し愛される事で強くなる

今回は辺境伯と伯爵家令息のお話です。

攻様に庇護されてすっかり溺愛された受様が
貴族達の政争を乗り越えて攻様の嫁になるまでと
本編後日談短編を収録。

受様は伯爵家の嫡男として生まれますが
政略結婚だった両親の仲は険悪だったうえに
翌年には母が亡くなると結婚前からの仲で
娘をもうけていた恋人を妻にするのです。

受様が貴族の証とされる魔素がないと判定されると
ますます受様…

4

ちびヨメは氷血の辺境伯に溺愛される 最愛 小説

月齢  八千代ハル 

溺愛

※「ちびヨメは氷血の辺境伯に溺愛される♢初恋♢」の続きです
※ネタバレあります

良かったです。
何度も読み返したくなるエピソードがいくつもありました。
ただ、そこをもっと詳しく!と思わずにいられない場面も多々あり。
できれば3巻くらいにして頂いて、もっとじっくり読みたかったです。

楽しみにしていたユーシア(受け)の社交の場面など
本当に素敵なんですが、その人目線かぁ…と。

5

ちびヨメは氷血の辺境伯に溺愛される 最愛 小説

月齢  八千代ハル 

なんて溺愛夫婦なんでしょう!

本編
楽しみにしてました!あれやこれやどうなるんだろうって。

なんだけど…。そこが鍵だよね?そこ重要だよね?という出来事がさらっと書かれてあり。え?それでどうなったの具体的に?な。

妹視点や実家での場面もあったからか、前作ほどユーチアに焦点が絞られていなかった印象です。そこが物足りないと思うか作品の完成度と思うか…。

基本あたたかくて、くすっと笑えて楽しいお話でした。

初…

6

ちびヨメは氷血の辺境伯に溺愛される 最愛 小説

月齢  八千代ハル 

どうしたってニッコリ笑顔になってしまう、ちびヨメの魔法

「初恋」編の表紙とリンクしたこちらの、「最愛」編の表紙が〜!!
幸せ溢れてる✨

レオンハルト様、ユーチアからの花束を受け取ったんですね(*´˘`*)
そんなレオンハルトに抱き上げられたユーシアも美しくて麗しくて
幸せそうで、この八千代先生の表紙だけで胸いっぱいになります。

こちらの「最愛」編。
先生があとがきに書かれているユーチアのセリフ
「”嬉ちい!と笑顔になっちゃう魔法”…

7
PAGE TOP