秋葉東子さんのレビュー一覧

新入社員のしつけ方 コミック

秋葉東子 

全編スーツ男子。

秋葉東子さんの久々のリーマンもの。最近は学園ものを多く書かれていた印象だったので、期待して購入。同じオフィスの二組のカップルのお話が収録されています。

【新入社員のしつけ方】
こちらはクーデレ新入社員と可愛い先輩とで年下攻め。皮肉屋で生意気なばかりだった新入社員槇村くんが、先輩である水守さんに落ちた瞬間からの攻め方がなんともあざとい!見当違いなヤキモチを妬いたり、付き合いだしてからも四苦八…

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新入社員のしつけ方 コミック

秋葉東子 

いるいるw、やっかいな新人君たち

新人君に手を焼くのは世の常でありますが、
作者が人事部所属のご友人にリサーチされたようで
今どき感たっぷりな気がいたします。

新人君・槙村×人事の入社5年目・水守篇ですが、
この槙村の可愛くなさといったら!(笑)
身体は大人で頭の出来もいいけど、中身はおこちゃま。
目上だからという点で相手を尊重することはなく、あくまで相手の実力をみての判断。
唯一、自分が間違っていたとわかれば、…

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新入社員のしつけ方 コミック

秋葉東子 

空気読めない新人が最強でした。

 毎年4月は未知との遭遇の時期。新入社員・槇村と入社5年目・水守のファーストコンタクトから心を通わせるまでの話です。

 童顔で頼りなく見える水守に対し生意気な態度をとっていた槇村。水守の仕事ぶりを見るうちに尊敬できる先輩として一目おくようになり、いつの間にか気になってしょうがない存在に。
 生意気な新人・槇村に苦手意識を持っていた水守も、真面目で素直な槇村の一面を知って可愛いと思うようにな…

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新入社員のしつけ方 コミック

秋葉東子 

初っ端から萌えしました

生意気な新入社員と人事担当の先輩社員とのオフィスラブ。
新人研修でいきなり生意気な新人に答えにくい質問をされ、そんなこともわからないの
かとバカにされてしまった研修担当の水守。
ファーストコンタクトから仕事が出来ない先輩だと思われたようで態度も新人には
思えない落ち着きを見せて可愛くないのです。

それが初めの質問に答えられなかった理由を偶然知って新人の槇村は己の言動が
いかに調子づ…

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モバイルスイートハニー コミック

秋葉東子 

初・秋葉東子作品でした。

キャラやストーリーなど設定は良いと思います。ですが、はっきり言ってイマイチでした。
主人公が好きになれませんでした。嫌い!ではなく、好感を持てるエピソードがなかったです。ネットスラングも熟知してる身としては、度々入るそれらに漠然とした違和感や嫌悪感がすごかったです。相手役の子も、乙女なわんこ攻めにしたいのか、モテモテイケメンキャラにしたいのかどっちつかずな印象です。
さっきまで嫌っていたのに、…

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天然素材のきみとぼく コミック

秋葉東子 

いとしのアホ王子w

なんの番外編よ。。と思ったら、誉さまですかw
誉さまのインパクトは記憶にあるのだけれど、こっちは記憶になかったです。
すんません。
なので、短編でもわりと楽しめる作品かなと思われます。

お話は、幼いころから、近くによると受難を受けるという
相性最悪の相手(攻)と思っている相手に、告白されちゃったからさぁ大変!?
から始まるお話。
とどのつまりは、受がアホだっただけの話だろうなと

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天然素材のきみとぼく コミック

秋葉東子 

天然でも違うよね

天然気味の攻め受けが登場する作品ですが、天然にも種類があるのだなと
いらぬ関心をしてしまった。
プライドが高くて意地っ張りで負けず嫌い、その反面素直で行動が天然気味な九条。
そして大人でプロサッカー選手で幼馴染でもある博文は我が道を行っている天然。
好きになったら迷うまもなく相手にgo、そんな博文に振り回される九条。

子供の頃のこだわりが博文に対して素直になれない、でも博文の行動言動…

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天然素材のきみとぼく コミック

秋葉東子 

専制君主に愛されハッピー系

王様キャラ★3 あほの子キャラ★3 Hシーン暗転度★5  
ケンカ腰:ほだされ=3:1

 「俺を愛してもいいんだぜ?」のスピンオフだったようです。説明っぽい台詞が多く感じたのと、世界観を理解するのに時間がかかって萌え遅れたので、「俺愛」を先に読んだほうが良かったかもしれません。

 爽やかな俺様「博文」(プロサッカー選手)×強気なドジっ子「達樹」(高3)。サッカー部の指導をする事になっ…

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たとえばこんな恋のはじまり 小説

小林典雅  秋葉東子 

たとえばこんな甘いお話♪

「『癒し攻』が疲れたあなたの心も癒します♡」
そんな帯文句を目にし、
「先生!私も癒し攻に癒されたいです!」
と思わず本屋さんで挙手しそうになりました。それぐらい、あまーい物を欲していた私。


何度か目にしたことがある小林典雅さんの、初ディアプラス文庫からの発刊となったこちら。
実はちゃんと読んだ記憶がなくて、何となく名前のイメージから、甘い印象はありませんでした(テンガ、なので……

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たとえばこんな恋のはじまり 小説

小林典雅  秋葉東子 

変態さんは抑えめですが健在

「あら?これレビュー書いてなかったっけ??」と見落としていた作品なのですが、わたしこの小林さんの作品好きなんです。
感じとしては『美男の達人』と『嘘と誤解は恋のせい』の間くらいの内容です。
『美男の達人』ほどはセミナー部分が多くなく、『嘘と誤解は〜』ほどは変態さんではないと言いますか。


受けの汐夜はメーカーのお客様相談室(苦情受付部ですね)に勤めるサラリーマンで、恋人に一言メールで別…

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