もこ![]()
『六月の丘のひなげし』とのコラボ漫画☆
レストラン「Chez Fujimura」を訪れた豪太郎と八尋。
(こちらのレストランは、『情熱のイングリッシュローズ』の受けのお祖父さんの店☆)
店内で、大柄な外国人(ルイス)にぶつかったヤクザ・豪太郎。
異なる言語・文化の人と遭遇しての、豪太郎のリアクションが素直w
「Oooops!」とか「Eeeek!(驚)」とか、確かに実際に聞いたらビ…
竹書房『光木八尋の甘美な憂鬱』とのコラボ漫画☆
『光木~』のカバー下漫画&封入ペーパーとも話がつながっていて、
まとめて読むとなかなか楽しいですv
ピエールの知り合いがやっているフレンチレストランを訪れた、ピエールとルイス。
(『情熱のイングリッシュローズ』の玲也の祖父が経営するレストランです☆)
ルイスがトイレでぶつかったのは、Japanese YA・KU・ZA(『光木~』…
竹書房から出る深井作品が、個人的には一番当たり率が高いですv
いい感じに痛くてシリアスでエロいところが好き。
深井さんらしく、年上受け、眼鏡受け率が比較的高い(リバあり!)短篇集でしたが、
一番好きなのは表題作の幼馴染カプだったりします☆
◆表題作(ほか1話+描き下ろし)
『南美隆輔の傲慢な正餐』スピンオフ。
俺様に見えて意外とヘタレな893×一途なクーデレ襲い受というすご…
舞台がフランスでタイトルが「ひなげし」とくれば、
シャンソン「小さなひなげしのように」が連想されますね~!
美しい少女とのひと夏の思い出、生と死などを歌った物悲しい曲でした。
本書はそれと比べると明るくハッピーなものですが、
登場人物のしらっとした冷たい表情や、さらぬ別れなどが物語に影を落とし、
ラブ甘な恋物語にピリッとスパイスが効いている感じです。
祖父母の生まれた国フランス…
