total review:295466today:55
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
44/66(合計:652件)
木原音瀬 遠野春日 英田サキ 和泉桂 水壬楓子 神崎貴至 深井結己
サガン。
ネタバレ
神崎貴至さん、遠野春日さん、木原音瀬さん主催の数年前の宮崎県口蹄疫被害支援チャリティー合同誌。 有名どころの作家さんがゲスト参加されていてなかなか豪華な一品。 それぞれに面白かったんですが、商業作品とはちょっと違った趣があったかも? 和泉さんの中国物はちょっとファンタジーな部分もありつつ、このあとが気になる感じのライトな仕上がりだったり。 逆に水壬さんの作品はあっさりCPだけのお話にな…
水壬楓子 御園えりい
ofnotice
小説のコミック化の難しさを見た。 この「コルセーア」、世界観が壮大なだけに色々と難しい。 御園先生の挿絵あっての作品であることは疑いようがありません。 (同人誌で挿絵なしのコルセーアを読んでハゲシク実感) しかしながら、文章なり音声なりがないコミックもまたこれムズい。 結果的にバランスいいのがドラマCDだったなー、というのが正直な感想ですが それだって「月を抱く海」に入ってから…
水壬楓子 周防佑未
marun
ヤクザものだけど、ガッチリ極道って雰囲気でも無くて読みやすい作品でした。 キャリア官僚だった受け様は友人だと思っていた相手にハメられ職を追われてしまう。 自暴自棄になり、全てに感情を無くしてしまったような受け様はヤクザの組長に拾われ 誰も信じる事が出来なかった時に、自分だけを信じればいいと言われ、 組長に抱かれ、ヤクザの世界に落ちる事になるのです。 組長に盃を貰い、ヤクザになりながら組長…
snowblack
コルセーアシリーズ総集編第二弾。 第一弾に引き続き、御園えりい先生が美しい表紙を描いていらっしゃいます。 なんとっ!カナーレに乗っかっているセサーム様ですよっ?! それだけでテンションが上がります。 裏表紙には攻めの二人と聞いていて、こちらもワクワクと期待していたのですが なんだ、こっちのふたりは絡んでいる訳じゃないのか…、ちぇ=3 御園せんせの絵は、時々んん?と気になることもある…
水壬楓子 鈴木あみ
たまゆまま
まず困ったのはこの表紙。 色々なパンツの写真で埋め尽くされているので、中には普通に真面目に生きていると出会わないパンツなどがあったりします。 水壬さんなので、そんな過激なモノではないですが。 しかし今まで水壬さんの同人誌は表紙がそんなにインパクトのあるものはなかったため、普通に家で読めていたのですが、今回は気を使いました。 「花降楼シリーズ」綺蝶×蜻蛉 水揚げの済んだ綺蝶と新造時代の…
kirara
なんかこれはホントに恋愛なのか・・・?と思ってしまいました。真砂(攻)はともかく、千郷(受)の気持ちはどう考えても先代オヤジにありそうなんですけど。今でもオヤジに100%とまでは言わなくても、割合としてはオヤジ>真砂としか思えませんでした。 これを言っちゃあいけないのかもしれませんが、いっそのこと『オヤジ×千郷』じゃダメだったのか?とさえ考えてしまったくらいです。いえ、私はオヤジ趣味はまっ…
「コルセーア」シリーズの外伝ということで、評価はめちゃくちゃ甘めだなと思う今日この頃。 しかし、「統べる者たち」よりは確実に面白い。 あらすじはもう、ほかのレビュアーがたがお書きになっているので、 いまさら申すまでもございません。 なにが見どころかといったら、ジルのスパイシーな皮肉、ツンデレっぷり それと対をなすボリスのおとぼけっぷりでしょう。 能ある鷹は爪を隠す、といいますが…
茶鬼
水壬さんのヤクザものってひょっとして珍しい? しかも、男前同士の同い年同士、体格もそんなに違わなくて、一応受け攻めはあるけれど、男前度からしたら攻め×攻めにしてもいいくらいの、男たち。 そして、よくある名前だけヤクザとか設定だけヤクザとか、ヤクザ色の薄い経済ヤクザでなくて、なんとなくヤクザといえばこんな感じ♪をたやすくイメージした、任侠に近いだけどアットホームではないヤクザらしいヤクザ(長いな…
水壬楓子
ラブシーンシリーズ、番外編完結記念本。すべて書き下ろしです。 表紙がレトロな電話機の画像で、最後の可愛い一編が電話ネタでいい感じです。 (木佐監督と樋口監督の電話、オヤジ達の会話がなんともはや!) シリーズ最終巻の「ハッピーエンド」の書き下ろし「スペシャル」に繋がる形で、 5カップルそれぞれの休日の様子が描かれています。 どちら様も仲睦まじくてエロくて、らぶらぶと幸せ気分の一冊。 …
水壬楓子 新藤まゆり
目薬
ストイックな高校男子が川で死にかけてる犬もどきを拾うところから始まりますが…。 人外もの大好きなわたしでも河童は奇想天外で面白かったです。 そしてこの河童のナギがかわいいのです。 人型でも犬もどきでも、どちらの姿でも身悶えするくらいかわいい! 何かあると攻めの忍の胸に飛び込むところは微笑ましいです。そしてナギは人型のとき、人外であるのを忍に必死で隠してるのに、尻尾が出てたり犬の時のつもりで…