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水壬楓子 高座朗
あけみ
表紙でぶったまげました。 いったい何歳なのか? と。 で読んでみたら、まだ53歳じゃないですか。 ちょっとこの表紙は違和感あり。 オヤジは全然カモ~ンなので、大丈夫なんだけどなぁ。 これ、新装版も出た『スキャンダル 上・下』のスピンオフになるですね。 『スキャンダル』10年前に出た古い方は読んでたんですけど、ストーリーはもちろんのこと、登場人物とかすっかり記憶からこぼれ落ちてて、久…
水壬楓子 佐々木久美子
サガン。
ネタバレ
SP・清家薫×「エスコート」トップガード・真城秀顕 「ミステイク」 5年前、当時SPをしていた真城は付き合っていた男が結婚すると言われ、当て付けのように後輩の清家に手を出した。 清家のまっすぐな愛情に自分の行いの卑劣さにやりきれなくなった真城は、SPを辞め清家とも別れた。 そんな清家と仕事現場で再会した真城は…。 シリーズ第3弾は真城登場。 5年前、自分を慕う後輩に捨てられた自…
水壬楓子 御園えりい
「レティーは攻めです」と予告があったにもかかわらず、どう見ても可愛らしい受けにしか見えないのは、なんとも可哀相というか。 でも、読み終わったらしっかりと男らしい攻めでございました。 年下攻めなんだけど、甘えたりはしてないんですよねぇ。 さすが、海賊の統領だけのことはあります。 プレヴェーサの統領となったのが、レティわずか15歳。 セラがレティを実際見ていたのは、13歳くらいまでだから…
水壬楓子 水名瀬雅良
俳優・片山依光(33)×俳優・瀬野千波(30) 「ラブシーン」の続編です。 『ロケーション』 スキャンダラスな事件の後、千波は裁判を終えると、拠点をアメリカへと移した。 役者は続けたいと思ったが、日本で活動するのには勇気がなかったからだ。 アメリカに移り2年ほど経った頃から、少しずつ千波の演技は認められエキストラから役をもらえるようになって。 ロケに出ていた千波はそこで2年ぶりに依…
映画監督・木佐充尭(48)×俳優・野田司(32) 野田はエリート一家に生まれ、本人もそれに何の違和感もなく警視庁に入ったキャリアだった。 高校時代の友人・箕島が木佐作品が好きで、箕島に連れられて映画を見に行き、自分も木佐作品の魅力にとりつかれてしまう。 それからは評論やら番宣やら監督に関するものは全て目を通すようになりある舞台公演で偶然木佐を見かけ、何も考えずに楽屋口の方まで行ってしまい、ス…
俳優・片山依光(30)×俳優・瀬野千波(27) 年齢的には依光の方が上なんだけど、同劇団に入ってた頃からの付き合いで劇団歴的には千波の方が先輩。 当時、千波は劇団員の谷脇と付き合ってて。 谷脇に手ひどく振られたのを機に依光と関係を持つように。 そこには恋愛感情はなくて身体だけの大人な関係。 駆け出しの役者だったせいもあってお金もないので千波のマンションに同居して6年が経過していた。 …
ホモ子・アンドリュー
本屋さんで平積みになっている表紙を見た瞬間、 「おじい様!おじい様攻だわ!!ハァハァ」 と全身の血がたぎり、狂喜乱舞しながらレジに持って行きました。 で、見事に期待を裏切られました。 タイトルの「リスク」というのは表紙買いのリスクのことだったのかー、 と感心した次第です。 というのも、この表紙だとおじい様な攻の久賀さん、本文ではまだ53歳なんですね。 老人というより中年で、全…
haruko4869
受の野田は、元公務員(警察官)という異色の俳優です。 友人に攻・木佐の作品を見せられてからその魅力に取り付かれ、劇団に入り、役者になってしまいます。 少しでも近づきたい、同じ世界にいたい。 いつかは木佐の作品に役者として関わりたい、と願っていました。 そして想像していたよりも早くそのチャンスがやってきます。 準主役級で作品に抜擢された野田ですが、その後はずっと悩むことになるんです。 …
アリス
第一印象・・・受けがけっこう凄いことになってしまっています・・・。 チンピラやら年上爺やらに酷い目にあいます。 まず、(受け)16歳と(攻め)35歳という年の差からして凄いです。 ですが久作ではもう少し下だったとのことです。 養子にするかわりに接待を佑士に要求する祥彰。 私は最初祥彰はつめたい人?と思ったのですが 凄く愛情深いことが読めば分かると思います。 また50過ぎの男の…
水壬楓子 西村しゅうこ
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ルビー文庫さんのイイトコは早読の人なら20分位で読めちゃう厚さだと思います。ちょっとした空き時間に読むには丁度良い。 挿絵の西村さんのファンなんですが、ジャケ買いは失敗する事が多いので人様にオススメを訊ねたら…。 これって「純愛は獣を変える」という作品とリンクしています。単品でも読めるけど、セットで読んだ方が楽しめます。漫画でもなんでも、そういう繋がりがある作品ってのは読んでいてエピソード…