total review:300710today:40
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/3(合計:25件)
水杜サトル 北沢きょう
あーちゃん2016
なんか萌えなかったっす。 幼馴染再会もの。再会したら相手が国王だったって話。 攻めさん、そんな小さい頃によくしてくれたからって、そんな〜。 ありえない、私だって思いを振り切った方がいいと思ってる、けどダメだったんだ〜とかいう心情ってないわけ…? まあ小説なんだけどさ。 でもさ、国王陛下が来られてるのに、「バーベンベルグ様がお待ちです」って言う?(陛下がお待ちです じゃね?)とか古城ホテル…
Krovopizza
ネタバレ
あらすじ: リストラされ彼女にも振られた元塾講師・紘人(受け)の元に、疎遠になっていた一つ年下の幼馴染・トマシュ(攻め)から手紙が届く。 東欧のヴルタヴァ王国の国王になったトマシュを訪ねていくと、すっかり成長したトマシュに甘く求愛され…。 東欧の架空の国を舞台とした身分差・再会モノ。 北沢きょうさんの麗しい挿絵が物語の雰囲気にぴったりです。 20年前、父の仕事の都合で東欧に住んで…
水杜サトル 御景椿
宮原きの子
好きな設定。全寮制でいじめにあってて、自分だけの秘密の場所があったりとかが好きです。 で、上級生が裏で手を回して守ってくれたりとか好きな設定。 シャルレイがですます口調で、ですます口調なのは良いけど……第二人称をあなたと使うから、なんかオネェっぽいです。 寮生活はすぐに終わっちゃうんだけど……。 記憶喪失になった理久に双子が告白してキスして……ってなるんですが、記憶喪失なのにそ…
楓花
双子のキャラデザが逆ならば良かったのに…。 王子っぽいシャルレイが髪の毛長めで、ぶっきらぼうなアンリが短めならイメージ通り! とりあえずハイスペックな双子です。 どっちも魅力的Σd(´∀`*) 個人的にアンリが好みです。 最終的にはどちらも選ばれないままENDを迎えました。 (理久が選べるまで待つ、永遠に選ぶことが出来なくても構わない…という形) んー双子の家族は素敵な方々でした…
kirara
本編はひとことでいうなら予想をほぼ外さないお約束の『王道アラブもの』です。それ以外にちょっと言いようがないくらいです。 申し訳ありませんが、私は『王道アラブ』を王道足らしめるもの(強引・傲慢な俺様攻や凌辱や拉致監禁等)がものすごく苦手なので、本編はちょっと・・・ こちらは、タイトル通りルシュディー(攻)の護衛隊長・アーリフ視点(一人称)で、初めてルシュディーが朋哉(受)に会って助けられ…
水杜サトル 御園えりい
表紙イラストからわかるとおりのアラブものです。 その中でも王道一直線というのか、特にアラブに詳しくない・好みじゃない私が『アラブもの』と言って想像するような(おそらく)基本的な要素が余さず詰め込まれ、ストーリー展開もほぼ先読みできるお約束のまま最後までって感じです。 私は、前述のとおりこのジャンルはあまり読んでいなくて詳しくないんですが、危機に陥るきっかけが『朋哉(受)が同僚に騙され…
水杜サトル みずかねりょう
麗音
汞りょうさん、大好きです。 とても素敵な絵で見とれてしまいます。特に扉の絵がいいです。 作家さんがあまり好みでなくても手に取ってしまう方の一人です。 水杜サトルさんは、セレブな外国人攻めと健気な受けで切なくて最後はあまあまというハーレクイン風の優しくて甘いお話が多く気軽に読めます。 泉水は好きな会社と恩ある社長のためにもとデザイナーでありながらなれない営業にも頑張ってい入るけれど一向に…
ofnotice
結論からいうと、あずま理彩あたりが好きな人にはイケると思う。 で…これ、一応、3Pもありの三角関係なんだよね…たぶん? おそるおそる確認してしまうほど、ストーリーラインがよくわからないんですが…。 導入部はそれなりに、おいしい設定ではあるんですよ。 継子いじめの果てに追い出された子だとか、全寮制のセレブ学校とかね。 ただねぇ~、JUNE期やおい期から全寮制モノってかなりあった気するん…
ニンニン
経営者×サラリーマンのお話ですが、仕事に関する描写が稚拙すぎました。 自分が主人公と同業者に近いので、余計にそう感じたのかもしれませんが。 営業先で仕事が取れなくて高圧的に振舞われるとか、身体を要求されるとか、媚び営業をするとか、経営者が私財を投げ打って社員を養うとか…。 そんなこと普通ありえないです。 BLはファンタジーなので多少のご都合主義であれば受け入れようものですが、いくらなんでも…
あむり
ショコラ文庫13作品の後日談がつまった1冊。 勿論13作品の本編をすべてを読んだわけではありませんが、 好きな作品の後日談を読めるというのは、なかなかのウホウホであります。 ただ、あまり愛着の無かった作品については、 「この本編読んだのに、覚えてないや~」ということが生じてしまうのが 何とも切ないところ。 13ある後日談の中で、お気に入りは、 「僕のかわいい狼さん」「コタのお…