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57/91(合計:907件)
水壬楓子 水名瀬雅良
kirara
ネタバレ
とちょっと考えてしまいました。でも、これはシリーズ中でも好きな方なんです。 別に『ドジっ子』が特別好きとかいうわけでもないんですが、この三津谷(受)はなんかよかったです。普段(仕事)はまったく『ダメ』とは程遠いというあたりが特に。ツンデレだけど、ツンすぎない(これ苦手)ところがよかったかな。 泰丸(攻)は、男前でいいんですが、ちょっと掴みづらいキャラクターだったなぁ。でもキライじゃ…
『ラブシーン』から始まる俳優さんたちのシリーズの4作目。 今回は俳優さんから離れて、『ラブシーン』の依光(攻)のマネージャー・花戸(受)と、キャリア警察官・箕島(攻)CPです。 シリーズでは、メインの依光×千波がいちばん(断トツで)好きなんですが、このCPも結構好きです。 ただ、箕島のチャラさや腹黒さが・・・もちろん、それが根っからじゃないのはよくわかってますし、実際には包容…
『ラブシーン』は、たぶん好みの別れる作品でしょうね。私は好きですが。 こちらはその続編、傷心の千波(受)のその後、そしてもちろん依光(攻)との関係も。 1編目『ロケーション』は、前作の事件後渡米した千波が、端役から始めてハリウッド俳優としてステップアップして行く様子を追っています。 特に前半は、『ラブストーリー』としてはかなり横に逸れたと言えなくもないですが、千波が前作の事件…
『ラブシーン』からの俳優さんシリーズ2作目。前作にも登場した映画監督・木佐(攻)と人気俳優・野田のCPです。 私、このシリーズは好きなんですが、こちらのCPがいちばん好みじゃないんです。これがいちばん好き、という方は多そうですが(相変わらず少数派だな・・・)。 とにかく、ひとことで言って木佐監督がどうも好きになれません。もともとオヤジ趣味はないので、水壬さんとはそこだけが合わな…
私の感想としては、ある意味レビュータイトルがすべてと言えるかもしれません。 私はとにかく『痛い』作品が苦手です。読む前にわかれば確実に回避します。ただ、『痛い』と言われる作品を読む(私からしたらそうではないように思えるので読んでみる)たびに感じるのですが、私の『痛い作品』の捉え方は、一般的なもの(それこそレビューなど)とはどうも違うようです。 これもそうです。『痛さ』は山盛りです。…
凪良ゆう 水名瀬雅良
雀影
叶わないって言うより、 生きている限りは、どうしたって絶対、 死んでしまった人には敵わないって話だよね。 弱くて狡い大人を好きになっちゃった、長男くんのお話。 両親をいっぺんになくして、弟3人抱えて、生活するのも大変。 その上辛い恋まで背負い込んで、それでもがんばり過ぎちゃう長男気質。 そんな彼が、更に、愛の力で、壊れかけの大人まで治しちゃうんだ。 なんて、健気なんだ。 子…
愁堂れな 水名瀬雅良
rhodorite
このシリーズはすごく好きなので基本は萌×2なのですが、そろそろ方向転換してもらいたいという気持ちで今回は中立。 もう、何というか、苛々します。個人的には本作で苛々がそこそこ頂点に達しそうになっております。作者さん、いい加減にしてくれませんかと言いたくなる。 (好きな方、ごめんなさい。私も決して嫌いではありません、今のループ展開が嫌なだけで。) 毎回毎回長瀬は踏んだり蹴ったりばかり。そろそ…
夜光花 水名瀬雅良
fiona0109
前作がサスペンスで読者を引き込む作品であれば、こちらは作者さんが思いっきりHを楽しんだような作品です。 しかもそのバリエーションが広くて、何度も出てくるHシーンに飽きることがありませんでした(笑)。 省吾の誠に対する執着度がどんどん増していくのが分かって、本作中でも省吾自身が思っていることなのですが、一体どこまで行くのか怖くなってきます。 まぁ、私は攻めが受けに執着するほど萌えるので、もっと…
水名瀬雅良
hinahina
全部で2つのストーリー入り。 その2つは、全然つながりのないものでした。 内容は・・・ものすごーく王道のオレサマ攻め・・・ってとこでしょうか。 普通に面白かったです。 色々複雑な内容でもなく、 攻め様がとってもオレサマで、モテまくるタイプの人。 受け様は、自分だけを愛して欲しいけど、色んな人と すぐにやっちゃう攻め様と一緒にいるのが辛くて逃げる。 そして見つかってまた戻る・…
snowblack
御曹司でエリートビジネスマン × バイトでハウスキーパーをしている小劇団の役者。 えー、水名瀬さんの書く役者というと、水壬先生のラブシーンシリーズを思い出し ふと惹かれて読んでみました。 奇麗な絵に騙されて読んでいたんだけれど、途中からアレアレ?これってコメディなのw? うーんと、クールな黒髪眼鏡のお坊っちゃまエリート攻めは、最初嫌みな奴だったのですが 実は天然で純情、ハウスキー…