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ごとうしのぶ おおやかずみ
けもけもぱぷ
ノリを思い出してきたので、１さつめの完全版よりも読みやすかったです。あらためて読んでみると、攻めのギイは絵に描いたようなスパダリなんですね。当時は、まったく意識していなかったと思います。どんなにセレブでも、しょせんは十代、高校生なんだし・・・・と思っていました。設定が盛りすぎ、テンプレ丸出しですが、当時は最先端だったのかな、とかんがえたり・・・・思えばとおくにきたもんだ、としみじみしてしまいました…
最近のものが受けつけないという愚痴から、友人に原点回帰じゃないけど、タクミくんでも読んでみれば、と言われて、思うところもあり、戻ってみました。ただ、時系列順に掲載されているので、誰だこれという視点人物も多いし、最初は混乱・・・・久しぶりだから思い出せないのかと悩みましたが、最後に載っていた初出を見て、同人誌からの再録まであって、そういう番外編的なものも何もかも時系列に並べれば仕方ないかと納得しまし…
久しぶりに読んでみたところ、ふつうにたのしんでしまったので、こちらも購入。こまったことに、こちらも、たのしく読んでしまいました。原点回帰はただしかったようです。どろどろで、なまぐさいエロはなく、ほんわかなごみ系。最近、くちにあわないエロをとばしよみすることが多かったことを思うと、こういったのりでじゅうぶんかも。この巻でメインのキャラを、ほとんど覚えていなかったので、本編の完全版をてにいれようと思い…
最近のＢＬに興味が持てない、楽しく読めるものがないと嘆いていたら、友人から原点回帰でタクミくんシリーズでも読んだら、と言われて、たまたま新刊台に並んでいたこちらを購入。 ごとうしのぶ先生を読むのは久しぶり。たぶん、十年以上ぶりの再会でしたが、自分でもおどろくほど楽しく読めました。冒頭が入り込みづらいと思いましたが、久しぶりだったせいかもしれません。せっかくなので、最近出たぶあついやつでシリーズを…
はりゅまおラブ
Over time, I've been building My castle of love Just for two, though you never Knew you were my reason I've gone much too far For you now to say That I've got to throw my castle …
カラフル
一巻より、キャラも定着し、イメージしやすくなりました。 合間に実写版映画を全部見たのも功を成したかも。。文章も読みやすくなりました。一巻のように視点がコロコロ変わる事もなかったので、安心して読めました。 甘酸っぱい少女漫画路線かと思いきや、結構トゲもあり、ぐさっときたりする。 クセになりそうです。 ギイもイイ性格しているな。ギイは少女漫画風の爽やか御曹司で終わりませんから、シリーズを長…
ごとうしのぶ 小田切ほたる
fiona0109
ネタバレ
ごとうしのぶさん原作、小田切ほたるさんで漫画化されている『タイムラグ』のオリジナル同人誌です。 コミックスでは主人公達は高校生でしたが、大学１年生となった彼らのお話です。 みんな晴れて大学に進学したらしく、士郎はＮ体大、聖一はＫ大、サトルははっきり書かれてなかったのですがもしかしたら聖一と同じＫ大かもしれません（間違っていたらすみません）。 士郎は陸上部に入ったらしく、毎日練習に励んでい…
原作小説既読です。 コミックスとしては前作『美貌のディテイル』の続きからになります。 原作小説『美貌のディテイル』に収録されている『美貌のディテイル』の続きからと『jealousy』、小説『バレンタインラプソディ』に収録されている『バレンタイン ルーレット』から片倉君と岩下君のエピソードが収録されています。 原作を忠実に漫画化されていて、約１年に１回のペースで出版されているようなのですが…
全部で４つの短編が収録されています。 冒頭は前巻『バレンタインラプソディ』に収録されている『約束の海の下で』の直後から始まり、高校３年の４月、そして高校２年時の９月の文化祭のお話がラストに収録されています。 表題作の中で三洲君と真行寺君の過去についての言及があって、「あれ？そんなことあったかな？」と思い、前作をパラパラと読み返したのですが見つからず、モヤモヤしながら読み続けたのですが、ラストの…
原作既読です。 収録されているのは４つのお話で、ギイとタクミが高校２年の１月の冬休み中のお話『オープニングは華やかに』、春休み中の３月のお話『約束の海の下で』、そして３年の４月の表題作、ラストは時間を遡って２年の９月『夢の途中』です。 『夢の途中』はコミックス『裸足のワルツ』に収録されている『夢の後先』の直後のお話です。 この単行本のメインは『約束の海の下で』ですが、『美貌のディテイル』が次…
