大鳥香弥さんのレビュー一覧

にせ王子ピナ 小説

大鳥香弥  宝井理人 

奴隷ものなのに柔らかい

あらすじ通りの奴隷ものなのだけれど、痛々しくはなく、柔らかさや甘い雰囲気を感じるのがとても不思議な作品。
驚きの展開や深みを求めるとちょっと違うかもしれませんが、非常に読みやすい文章でさくさくと進みます。
宝井理人先生のイラストも素敵。

ユーノス国の最下層。
3歳の時に年老いた浮浪者に連れられ、この町へとやって来た少年。身寄りもなく、以来孤児としてゴミ拾いをしながら懸命に生きる17歳の…

0

にせ王子ピナ 小説

大鳥香弥  宝井理人 

このタイトル何?

まず最初に表紙絵に惹かれ、次にタイトルを見てなんじゃこりゃ?
と興味を引かれて購入しました。
ピナって名前だったのね……と買った後で気づいたものの、印象的なタイトルは素敵だと思います。

肝心の内容については、悪くないけど普通。
王道の中の王道で、何一つ目新しい感じはありませんでした。
けれども王道シンデレラがさらっと読みたいときにはオススメです。
ファンタジーで奴隷というから、五○…

1

罪人は愛を知る 小説

大鳥香弥  一馬友巳 

もう少し練って欲しかった!

さらっと軽く読めるファンタジーもどき。
中世っぽい世界観で、貴族やら王族やら皇位継承やらのお決まり展開がわんさかです。
ですがあくまで「~っぽい」感じなので、しっかりしたファンタジー好きには向かないのではないかと思いました。
あくまでBL的ロマンスをファンタジー風味で味付けした感じという印象なので、私には少し物足りなかったかなというのが正直なところ。

微妙にSM要素ありますが、責め方が…

0

ステップブラザー 小説

大鳥香弥  小椋ムク 

4度目の母の再婚相手はお金持ち!?

義理兄弟、一目ぼれ、ん~私の好きなワードが入った作品です。
ちょっと切ないけど物足りないかなぁって思いました・・・。
二人の会えない時間をもっと読みたかったかな・・・。

響は自分では気づいてないようだけどどうやら男心をくすぐる可愛い顔をしてるようで
母親の3回目の結婚相手のつれ子(義理兄)にキスされたりと嫌な思いでがある中で
4度目の再婚相手には今度は弟ができて・・・・。
初めての…

1

にせ王子ピナ 小説

大鳥香弥  宝井理人 

ほのぼのかわいい。

初読みの作家さんでした。
ほのぼのかわいい感じ。

敵国の王子・アスランに捉えられた王子・ピナ。
ピナは実は王子の身代わりとされただけのゴミ拾いで。
生き延びるため王子の代わりとして、アスランの奴隷となるのだが…。

やさしい敵国の王子の奴隷ということで、アラブ系な展開の奴隷とはまるで違いました(当たり前)
奴隷は奴隷なので週に一度くらいの割合で抱かれる行為はあるのですが。
最初…

3

ステップブラザー 小説

大鳥香弥  小椋ムク 

ムクさんとの相乗効果

ほんわかしたお話で、イラストの小椋ムクさんとの
相乗効果がうまく図れていたように思います。
兄弟ものはどうしても苦手で、読まないのですが、
こういった再婚による義兄弟ものって、ステキっ☆

親の再婚により、兄弟になった響と海斗。
響は、海斗に懐かれるつつも、嬉しく思っていたところ、
海斗の態度がおかしくなり、
お互いの想いを知ることになります。
幸せな両思いであったところ、父に関…

1

ステップブラザー 小説

大鳥香弥  小椋ムク 

甘ったれで飽きっぽい攻め様の本気

義兄弟ものだが、禁断風味は少な目なので読みやすいストーリーでした。
母親の4度目になる再婚で1歳年下の義弟が出来るのですが、その容貌は王子様。
受け様もアイドル系の美貌をしているので、イケメン同士のラブですね。

良いところのボンボンな攻め様はワンコ系で甘えたがり、父の再婚で出来た義母と
義兄にかなりベッタリしてしまう。
小さな子供が兄の後を付いて回るイメージで、義兄である受け様は可愛…

2

ステップブラザー 小説

大鳥香弥  小椋ムク 

最高のパートナー☆

この作家さんは「幻の恋人」以来読むのが2冊目ですが、多分ムクさんイラストだったら手にとらなかったのでは?というくらい表紙イラストに惹かれました。
文章や展開はまっすぐで濁りがなく、とても素直な、という印象です。
題名がズバリ!まんま義兄弟というのはダイレクトすぎるのですが、お話を読むと、
「兄弟で、最高の恋人で、ずっと人生を一緒に歩むパートナー」
が結末だけに、意外にもこれはいい題名選択だ…

1

にせ王子ピナ 小説

大鳥香弥  宝井理人 

作家さんの名前が気に入っています。

初めて買ったBL本(その2)です。

鳥海さんが出演しているCDをチェックしている時に、
『ルナノベルズ フェア2011 ~番外編CD全員サービス~』
のフェアがあるのを知りました。

本当は、この本と違う他の既刊を買う予定でしたが、
購入する時に目的の本がなかったため、
2番目の候補にしていた この本を購入しました。

フェアでどの本を買うか決める時に、
ストーリーが気にな…

1

幻の恋人 小説

大鳥香弥  三池ろむこ 

差し障りのない

ずっと前から読んでみたかったのを、先日発見して、すぐに読み始めました。
縦長の、少し厚めの本となっていますが、ページ数は250ぐらいで、文字も大きかったので見た目ほど長くなく、さくさくと読み進めることができました。

このお話は、幼いころから優しくて頼りになる信一くん(攻)にずっと片思いをしている真面目で奥手な俊くん(受)のお話です。

女の子が大好きで扱い慣れている信一くんに恋をしてい…

2
PAGE TOP