竹美家ららさんのレビュー一覧

イエスかノーか半分か 小説

一穂ミチ  竹美家らら 

萌えって何?何なの?どこなの?

あー、すんません。
ほんま、すんません。

一穂ミチ熱狂的信者の友人から薦められて読みました。
ちるちるにも一穂ミチファンたくさんいらっしゃるので
私の感想で気分が悪くなる方が出てくるかもしれんなー。
この小説が合わん人がこの世の中に存在するって事わかって下さい。
では、しゅみじゃない評価の理由

くどくどと説明が長い。
どこまでも同じ単調さに飽きる。

何回も同じような仕…

60

イエスかノーか半分か 小説

一穂ミチ  竹美家らら 

悩ましい振り幅

二重人格の主人公という設定に
一穂さんがよく用いる言文一致的手法が
よく活かされた作品でした。

表向きは品行方正な若手アナウンサー、
本当の性格はものっそい毒吐きで
殊勝な台詞のすぐ後に
大変辛辣な心の声が来るのが面白すぎます。
「愚民どもが!」も良いけど
アメリカネタと使用済みティッシュの下りが特にツボでした。

この計(受け)、
毒は吐くけどそれは心の中だけで
仕事…

19

イエスかノーか半分か 小説

一穂ミチ  竹美家らら 

国江田くんの毒は かわいいです。

一穂氏の登場人物は、独特の存在感を感じています。
国江田くんのキャラは「偽王子様」。ほめられたい。いいじゃないですか。
偽善は決して悪じゃないです。それによって救われる人がいるかぎり。
国江田くんの母さまとの会話を聞くと、確かに毒を吐いているけど、
なんとなく、反抗期の2-3歳児のわがままみたいで かわいい。
ひねくれた悪巧みとかネチネチ ドロドロしてない分
身内なら許せる毒。
まあ…

17

イエスかノーか半分か 小説

一穂ミチ  竹美家らら 

表か裏か 両方か

何とも可愛くて、健気で、楽しい、そして心打つ作品。
コメディタッチでケラケラ笑いながら読み進み、
後半は胸が熱くなって涙が出てしまう。
雑誌で読んだときから、また新しい味わいの一穂先生の傑作!と
文庫化を楽しみにしていた。

          *       *

めちゃめちゃ裏表のある、外面良男のアナウンサー国江田と、
ストップモーションアニメ(クレイアニメ)作家都築。
好…

34

イエスかノーか半分か 小説

一穂ミチ  竹美家らら 

読んで損はないです!

一穂先生と竹美家先生がタッグを組んだ作品にハズレはないんじゃないかと改めて思った一作でした。


もう受けが可愛すぎます。
外面は素晴らしく良いけど、その実中身は毒吐きまくり、というテンプレ化されていると言っても良いキャラ設定ですが、とても生き生きとしています。

自信満々、緊張なんて知らないよって性格かと思っていたら、意外と真面目で緊張もして、攻めに助けを求めるところにはきゅんとしま…

18

イエスかノーか半分か 小説

一穂ミチ  竹美家らら 

一粒で二度美味しい

一穂先生、大好きです!
一穂先生の書かれる、シリアスなお話も大好きなんですが、本作のような二人の楽しい掛け合いが見れる作品は、本当におもしろくてカワイイ‼︎そして計がとにかくカワイイ‼︎
裏表のある、まさに腹黒!な受ですが、そのどちらの計も本当に可愛くて、攻の都築が裏表どちらの計にも惚れる気持ちが解ります! これが一粒で二度美味しいなんだなぁ。
実際にこんな人がいたら、ただの嫌な人なんだと思…

19

雪よ林檎の香のごとく 小説

一穂ミチ  竹美家らら 

これのどこがどういいのかさえまったくわからない私は、とことん好みがズレてんだろうな~

と身に沁みて思います。まあ、自分がズレてると感じるのは、別にこちら(の作品・作家)に限ったことではないんですが。

一穂ミチ、私はもうなにひとついいと思うことがないくらい徹底的に合わないんです(この作品に限ったことではなく作家自体)。

大変申し訳ありませんが、最初の1ページ目から(というかもう冒頭1行目から)『ああ、この作家苦手だ・・・』と感じてしまいました。
なんでこの1行目の時…

31

ナイトガーデン 小説

一穂ミチ  竹美家らら 

整と交わした約束のゆくえ

「俺を支えてくれた力で、ちゃんと自分を幸せにしてほしい」
整が和章のために残した約束のゆくえはー。

藤澤和章は変な人だ。(変=普通と違っているさま)
手先が器用で、小学校の頃作った貯金箱で総理大臣賞をもらい、
プロダクトデザインの仕事は顧客の心を掴み成功をおさめている。
けれど本人は自分が欲しいもの、使いたいものを気ままにつくってきただけでそれに一定の需要があっただけだという。
テ…

7

二度目の恋なら 小説

高岡ミズミ  竹美家らら 

まじめで堅実な再会愛

愛人稼業を廃業し行き着いた本当の恋、
なのですが、期待していたものとは違って萌えませんでした。

地に足をつけた現実的で堅実な恋愛物語も好きですが、
ここではセレブやきらびやかな世界で生まれる夢のような恋が見てみたかったなー。
藍川のパトロンだった老人の孫との恋の展開のほうが面白そうでした。

本当は二人とも気になっていたのにいろいろ障害があって別れて運命の再会を果たして今度こそ燃え…

1

泡と光(表題作 あわ) 小説

一穂ミチ  竹美家らら 

別れと出会い

「ふったらどしゃぶり」「ナイトガーデン」
それぞれの番外編。

【あわ】
一顕と整は社員旅行で伊勢神宮へ。

泊まったホテルの浴室で
整が一顕にフェラするシーンにいたく興奮しました!!
「俺が好きなの。上顎の奥のふかふかしたとこ、お前のでこすられんの」
こんなことをサラリと言えてしまう整が好きだ~~~!
本番で女の子のようにアンアン喘いでいる整より
こういう積極的な整の方が断…

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