せらさんのレビュー一覧

天使にくちづけを 番外編書下ろしペーパー 特典

攻様の本当のお名前は・・・

初めに。高尾先生はショートが本当にお上手だ~
申し訳ないですがどうでもいいショートを書く作家様も多い中、ショート読めて幸せ~って
気分にいつもしてくれます。
小冊子の方が読むことが出来なくてとても残念です。
こちらのペーパーでは攻様・ヴィンセントの本当の名前を受様・タカヤが教えてとせがんで
おります。殺し屋のヴィンセントは偽名を名乗っているので親が付けた本当の名前は
とうの昔に捨ててい…

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天使にくちづけを 小説

高尾理一  せら 

高尾先生ー癒されます!大好き!

甘いお話がお好きな方には高尾先生は絶対お薦めです!
こちらの作品は殺し屋が攻様の職業です。
お話自体は王道ですかね。ヘマをして死にかけていたところを天使のような7歳の受様に
見つかって、怪我を負っている攻様をみても恐がらず、くっついていたのを見た受様の
爺様が助けてくれたと。
その恩義を忘れず2人を見守っていた攻様がマフィアがらみの厄介ごとに巻き込まれた受様を
助けにくるのですが・・・…

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恋を教えて 小説

李丘那岐  せら 

この作品もっと評価あってもいいのでは

あらすじが気に入って購入して読んで見たら凄く面白かった作品。だいぶ前に読みましたが再読。まあ、何回も読んでいるのですが、設定がやっぱり面白い。
李丘先生の書くキャクターが結構好きです。
この作品の攻様は鐘崎と本田という2つの顔を持っております。素は只の菌おたくですがwww
この作品の醍醐味はなんといっても両思いになってからの鐘崎の台詞ではないでしょうか。
結構ヘタレはいってて、普段は敬語だ…

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天使にくちづけを 番外編小冊子 特典

甘いです。

購入者特典のSSの続きになる小冊子で、メキシコのホテルで1週間過ごした二人が
リゾート地であるカンクンの高級ホテルで始まったばかりの逃亡生活を過ごす。
受け様の為に情報を逃さないように最善の対策を講じている攻め様。
それとは対照的にリゾートホテルで綺麗で平和な場所で現実を忘れてしまいそうだと
言いながらも変装用のウィッグと伊達メガネで変装してる受け様。
この辺りで逃亡生活だと分かるのです…

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天使にくちづけを 番外編書下ろしペーパー 特典

どんなことをしても幸せにしたい!

本編後に身を隠すようにアメリカから、名前を変えて隣国メキシコに渡った二人。
落ち着いて住める場所を探す前に情報を仕入れながら取りあえずのホテル住まい。
アメリカでのその後の様子を心配しながらも、受け様は攻め様と一緒にいる事が出来て
案外幸せな感じなんです。
攻め様が殺し屋だと言う事を知っていながらベッタリ甘えてくる受け様が
可愛くて仕方ない攻め様、すっかり天使にメロメロ状態です。
そし…

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美しき野獣 小説

葉月宮子  せら 

自分の好みとは、ちょっと…。

甘めのヤクザモノになるのかなぁ。
それとも、身代わり花嫁モノ?
まぁ、どちらの要素も含んでいるのでどちらとも言えるのかもしれませんが。
友人に借りて読んだんですが、自分では絶対に買わないタイプのお話ですね。
ヤクザモノ、身代わりモノはともかく花嫁モノはちょっと……。
なかなか食指が動きません。
特にがっつり女装系だとね。
今回もそういう意味では最初の方とか表の顔的な感じなのでセレブと…

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天使にくちづけを 小説

高尾理一  せら 

天使を守る殺し屋さん

天使に心を奪われた殺し屋が、天使を守る為に危険に立ち向かうストーリー、
ただし、天使さんは20才の普通の人間さんですのでファンタジーではございません。
13年前にドジを踏んで始末する人間に反撃され、瀕死の重傷を負って動けなくなり、
このまま死んでしまうのかと思っていた時に、音痴の猫の歌を歌いながら目の前に
現れた、天使のような少年、そして殺し屋は生きながらえる。

受け様は、アメリカ人…

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恋する箱庭 小説

松幸かほ  せら 

なんかアラブものみたいだったよ・・・(アラブを曲解してますか、私?)

松幸さんは、基本的に好き作家さんですが、たまに『なんでそっち行くの!?』と呆然とする作品があるんですよね~。これもそのひとつかな。

設定もストーリー展開も、ホントによくある、まさに『王道・ベタ』って感じです。他に言い様がないくらいに。
でも、それは別にいいんですよ。王道も大好きですから!実際、設定や尋希(受)のキャラクターは、まあいかにもありがちですが、別にキライじゃないんです。それどころ…

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恋する箱庭 番外編小冊子 特典

浴衣に線香花火、夏の風物詩

本編後の相変わらずの二人の様子を描いた小冊子、特に読みごたえがある訳でなく、
恋人同士の痴話げんかとそれでも甘い関係って雰囲気のお話でした。
受け様が可愛くて仕方ない攻め様ですが、受け様は特に攻め様に何かを強請ることも無く
何かしてやりたくている攻め様なのですが、受け様が零した、子供の頃攻め様と
花火をしようと思っていたのに出来なかったから今度は一緒にしたいと言う
細やかな願いを知り、ま…

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「恋する箱庭」発売記念ペーパー 特典

食べ物の恨みは恐ろしい?

本編でも二人でケーキを食べる場面が多い二人、二人の思い出の品だから余計に
苺やベリー系のケーキに目が無い受け様が、期間限定のケーキを並んでまで買って
やっと手に入れた一つを二人で分け合って食べようと思っていたら・・・無かった。
仕事で遅くなった攻め様が、自分の分だと食べてしまったのです。
そしてそれを知った受け様は大粒の涙ながらに攻め様を責める。
食い物の恨みは恐ろしいって内容かと思えば…

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