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14/29(合計:290件)
冬乃郁也
hinahina
30ページ程度と少ないですが、 バタキスのみんなが出てきます。 メインは王将の正嗣と千晶。 冷静な人というか・・・というよりも 醒めている人というイメージが強い千晶だけど 正嗣との会話や回想では、 頬を赤らめるところなんかが合ったり。 千晶に対しては不器用極まりない正嗣に振り回されながらも、 やっぱり好きなんだねぇ・・・と 微笑ましくなるシーンなんかがあり、楽しめました♪…
fiona0109
全体的に、既に体の関係ありの場合や、既に恋人同士という設定だったので、どのお話も甘々な雰囲気が漂ってます。 お話によって、それにツンデレ要素や天然要素が加味されているので、タイプの違うカップルを楽しむことは出来ましたが、萌えという点では私にとっては少し足りないという感じでした。 表題作の「秘密の合図」と「秘密の合鍵」は以前に出版された「FAKEな純情」のスピンオフ作品だそうですが、そちらを読ん…
崎谷はるひ 冬乃郁也
kirara
ネタバレ
幼馴染みものは(例外はありますが)結構好きですし、キャラクターも別に悪くないんです。 ただ、礼人(受)のキャラクター自体は別に苦手というわけじゃないんですが、モノローグがしつこくて鬱陶しかったんですよね。いかにも自分に酔っちゃってるような感じがしてしまって。 それにしても、これは所謂『学園もの』になるんでしょうか? 読んでてなぜか違和感がすごかったんですが、たぶん『王道学園…
蛍羅
いろいろと好みはあると思いますが、私は本当にこう、人間らしい人が好き。 暗くてもなんでも、最後にちゃんと救いがあればそれまではスパイスと思ってる節があるので、これは本当に好きです。 きつくてもつらくても、誰かに殺してもらえればとか、自分が死ぬために作る道具に心を寄せて、それでやっと自分の心を保たせている感じだとか、そういう、正気をある程度保ったままに、あきらめとともに絶望して壊れて行く…
眠れる森
最後まで読み切ってから、もう一度最初から読み直すと 三好が結局どういう人なのか良く分かって面白いのです。 頭先行で物事を考える上に肩書も頭脳系がついてると、 人としてのココロが欠けてるわけでもないけどそれほど賢いわけでもないのに 理詰めに考えすぎて周りの理屈に合わない言動になり、そして 「ダメな人」 に意図せずしてなっちゃうんですよね。 恋愛感情のレベルは「好きだから追い詰め…
カイ
私は同人誌のほうに手を出していないので 今回も新鮮に読ませていただきましたvv はい、今回もバカップルといいましょうか、ラブラブエロエロな内容でした。 (それが読みたくて買ってるからいんですけどね。) 一番のお気に入りは片桐嫉妬の「恋人が眠ったあとにうたううた」 片桐の大学同時にして警視庁の蓮城に羽田が軽いチュ~をされたことから始まります。 それを見ていた片桐に何か言われるのか…
天瞳
バタフライシリーズノベル版です。コラボコミックスも読みましたが、シリーズの中では、キャラにエロにストーリーとトンデモなさは最強でした。 夜の帝王俺様S攻×離れたいのに離れられないドM受のお話です。読み始めから終わりまで、とにかくエロです。焦らしに放置に露出とプレイ満載。本当に頑張るドS攻様でした。 1番大切な事を、なかなか言葉で伝えあえないまま、すれ違い続ける不器用過ぎる2人。しかも、…
第2巻です。 ツンデレ同士どうなる事やらとハラハラでしたが、どうにかこうにか実を結んで落ち着いてくれました。読み終えた1番の感想が、良かった×2という気持ちです。 トータル3カップルの後日談みたいなお話も書き下ろされていたので楽しく読めました。あと、セルゲイ×お花屋さんのお話をもう少し読みたかったなあと…崎谷先生なので、いざれスピンとして登場してくれないかと、少し期待してます。 楽し…
前作「ぼくらが微熱になる理由」の続きバタフライシリーズになります。今回の主役はツンデレ×ツンデレのガチバトルものでした。 ホスト×ホストという事もあって、相変わらず派手な設定でしたが、これはこれで楽しもうかなあと。ツンデレ好きなので、前作よりは萌要素もあって良かったと思います。 ただ全体をみると読みにくかったかなあと…。ツンデレ同士で、過去のトラウマも抱えているお話だったので、小説と違って…
原作が崎谷先生なので購入しました。小説としても一冊本が出ているシリーズです。先生お馴染みですよね(笑) この作家さんのファンになって、すご〜く長いんですけど、う〜ん?と思う作品があっても、結局揃えてしまいます(笑) この作品はまさにそうでした。でも、大好きな作家さんなのでもちろん読ませて頂きました。 発見だったのが、冬乃先生のイラストは漫画として読むと良かったという事。小説の挿絵でよく拝…