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日高ショーコ
ポッチ
ネタバレ
電子書籍ってあまり好きではないのですが、紙媒体では発売になっていないので購入。電子書籍のお手軽さはやばい…。ハマったらどんどん買っちゃいそうな予感www さて、日高さんの新刊ということで楽しみにしていました。タイトルは『After』。その名の通り、今までのコミックスの彼らの『その後』です。ちょこっとネタバレしてます。 メインCPは『嵐のあと』の榊×岡田くん。 始まりはややシリ…
香子
普段電子書籍ではあまり読まないのですが、他でもない日高ショーコさんの作品の続編、ということで迷わず買いましたよ! ショートストーリーで、エロは一切なしです。 それでも甘い気分に浸れるのは日高さんワールドに私が心酔しているからですかね! 詳しく書くと、ネタバレしてしまうので感想だけにしますね。 私は榊岡田カップルが好きです。 大人な二人が紆余曲折の末結ばれた本編は、何度読んでも面白いで…
といち
眼鏡に惹かれて読んだのですが、ナイス知的眼鏡!インテリ眼鏡萌えです。 物語は職場恋愛と同性愛の葛藤を挟みつつ、女性は出てくるもののこれ見よがしの当て馬ではない程よい距離感。大人の恋愛という感じがしました。絵も綺麗で素敵です。眼鏡っていいですね。
木原音瀬 日高ショーコ
マキヲ
久しぶりに、隅から隅まで一言一句読み返しました。変わらず「神」評価でしたが………あれ?最初に読んだときほど痛くない!笑 木原音瀬さんのタフな作品の数々に鍛えられたおかげでしょうか。 ノンケのサラリーマン2人がお互いに完全に一方通行の片想いを繰り返して、2年という歳月をかけて恋人同士になる物語の前編です。本作には、二人が出会った夏の夜から、紆余曲折を経て最悪な気分で迎える翌年の夏までのお話が収…
KRAFT
「シグナル」 「嵐のあと」 「初恋のあとさき」 の順にシリーズ展開。 今回は「嵐のあと」に登場した榊さんのセフレ(?)の美山くんの話。 1年ぶりくらいにこのシリーズを読み返しましたが、やっぱり良いですね! スタイリッシュBL? この雰囲気が好きで、定期的に読みたくなります。 日高ショーコさんの作品のなかで一番好きなのですが、このシリーズの中では特に「初恋のあとさき」が好きです。…
彩 楢崎壮太 二宮悦巳 日高ショーコ 秀良子 穂波ゆきね 円之屋穂積 三島一彦 みずかねりょう 水名瀬雅良 山田ユギ やまねあやの 雪舟薫 TONO 高階佑 今市子 円陣闇丸 エンゾウ 笠井あゆみ 葛西リカコ 禾田みちる 夏乃あゆみ 木下けい子 草間さかえ 左京亜也 高城リョウ 高久尚子 yoco
諸事情により原画展には行くことができなかったのですが、通販でこちらが販売されていたのを見つけ購入してみました。 もうね、表紙というか、装丁もとても素敵。 白い、ちょっとニュアンスのある紙に、メタリック調のシルバーの文字で『Chara EXHIBITION 2016 ART COLLECTION 』の文字。 そして、深紅の幅の広い帯。 なんかちょっとエロティックな感じを受けました。 人…
ayaayac
既刊漫画の巻末おまけを集めた一冊。 漫画も小説も4~8ページのショートストーリーで、カップルにまとまった後の後日譚でいちゃいちゃしてたり、日常のなにげないシーンを切り取っていたり、その作品を知らないと何だかわからないけれど、好きな作品だと短くても読めただけで嬉しい。 『マザーズ・スピリット~その後の日常』 TV局の取材を受けるカルタカ、夫婦だとTV放映されそうになって慌てるリョウイチロー…
薄雲
上巻はひたすら痛く身を引き千切られるほど切なかった松岡視点でしたが、下巻は攻の寛末視点に移ります。 ここにきて、読んでる私のイライラがMAX!! イライラ大爆発で、読んでる間中眉間に皺が寄ってたんじゃないかってくらい、もう兎に角ずっとイライラしてました。 2人の関係がじれったすぎて、ページを繰るスピードは猛烈にあがりますが、はたと気がついて勿体なくてじっくり読み直す、の繰り返しになってし…
木原作品の中でも有名なこの作品、涙なしに読み進めることができないです。 もう兎に角せつないです。 せつなすぎて、受の松岡がいじらしすぎて、 寛末テメェ!! o(゚皿゚#ゴルァ と思わず思ってしまうような(しまうじゃなくてずっと思ってたんですが)そんな何ともいえない遣りきれないお話になってます。 女装した松岡を本当の女性と信じて結婚まで考える寛末の、真実を知った時の絶望を考えると…
心底【WELL】を読んだ後にこれ読まなくて良かったと思いました。 そうじゃないと、この暗闇ループの衝撃に耐えられなかった。 そこはかとなくダークな展開で、ちょっと読むのが途中耐えられなくなり、完読するのに3日を要しました。 それでも挫折できないというか……挫折させてくれないっていうか。 結局、怖いもの見たさで最後まで読んでしまいました。 後味の悪さは木原作品の中でも屈指だと思います。…