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富士山ひょうた
*kinako*
ネタバレ
冬時は夏目にグイグイせまる理由を「俺勘が良いから、この人にすごく 必要とされる!って思ったんだよね」って言うんですが、私的には そう言いつつも本当はもっとちゃんとした理由あるんだろうな、って 思いながら読んでたら、本当にそれだけでした。マジでか。 1話だけだったら別にこういう理由で迫ってきてもいいんですけど、 1巻全てが二人の話だと、そんな漠然とした理由で攻めたの?って いうのがず…
真上寺しえ 富士山ひょうた
reku
家族を全員失った篤志は大学に通いながらアルバイト漬けの毎日を送っていた。 交遊に割く時間もあまり無く、それでもいいから・・・と言われ付き合い始めた彼女にもついにふられてしまう。 そんな篤志を見た友人に飲み会に連れていかれ、べろべろに酔っ払った篤志。 店に入ってきた目立つグループに座っていた一際目を惹く建築デザイナー・吉田秋成にサインが欲しいからもらってきてよ、付き合って欲しいと湧く女の子たち…
榊花月 富士山ひょうた
M
女で一つで自分を育ててくれた母親が再婚し、再婚相手とともに渡英することになった椎名。 せっかく頑張って受かった高校を今更転校したくないと、母方の祖母が持っているアパートに管理人の仕事を手伝う事を条件に一人暮らしをすることになった。 ところが、引っ越し当日に電車の中で痴漢と間違えて声をかけた男がまさかの隣人で、おまけに椎名の通う高校の担任教師だった―― まさかの事態に椎名は戸惑うけれど、担任教…
天瞳
2巻登場です。待っていました。今回は本の帯をみてニヤけてしまいました(笑)このタイトルのように、2人の…特に宮田さんに大きな変化が‼ 絢都と宮田さんの体も心の関係も徐々に熱を増していきます。その心理描写が、丁寧に描かれて進んでいくので楽しく読ませて頂きました。 攻×攻同士の二人。 宮田さんが徐々に絢都との恋にゆれる様子は、意外や意外で可愛く見えてくるんです。今回も自分の中のアイデンティティと…
大好きな富士山先生の作品は、必ずチェックするので購入です。 純情シリーズに登場していた先輩のスピンオフのお話です。 失恋を癒す為に出会った青年と付き合っていたけれど振られてしまい、ゲイバーでヤケ酒をのんでいた先輩さんは若いデザイナーと出逢ます。その後、ビジネスで再会して、突然口説かれ始めるといったお話です。でも、お互いタチ×タチ同志。先輩さんは「彫られるのはいやだ」とハッキリいうんですけど…お…
fiona0109
富士山さんの作品はなんでもない日常的な出来事を丁寧に丁寧に描かれているのがとても好きな所なんですが、そのかわりとてもじれったく思う時がある。 なかなか二人の関係が進展しなくて(笑)。 この作品も体は1巻の最初で繋げてるのに、特に倉田が気持ちをなかなか自分で認めてなくて、戸崎はそれで結構苦労します。 この、ちゃんと恋人同士とは言えない不安定な関係の所へ、戸崎の元カレとか大学時代に戸崎を好きだっ…
名倉和希 富士山ひょうた
Krovopizza
38歳×24歳という年の差。 くっついてからは受けがますます子供っぽく、攻めはどんどんエロオヤジ化していったような?それも年の差カプの醍醐味かなと思いましたw 攻めと一緒に住むことしか考えていないような受けや、 二人の関係を知った受けの父親の行動はいい年してガキすぎないか?と思いもしましたが、コメディとして楽しみました。厳格な親父なのかと思ったらすごく可愛いギャグキャラな父親を見ても、こうい…
富士山ひょうたさんの作品の中ではBLを読み始めて割とすぐに読んで、今でもドラマCDと合わせてリピート率が高い作品です。 富士山さんの作品は心理描写が丁寧なんですが、この作品も高校生時代→大人になって再会してからの心の移り変わりが丁寧に描かれている作品だと思います。 特にお気に入りなのは、時々挿入される高校生の頃のエピソード。 受けの戸崎にとってはそれが初恋だったわけですが、と~っても純で可愛…
けもけもぱぷ
富士山さんは好きなんだけど、この話はちょっと微妙かも。 攻め×攻めというより、押しの強い年下攻めと巻き込まれやすい強気受けというふんいきになってきたような? おはなしのてんかいは、ぐるぐるしているのがかわいいんですが。 包容力のある受けがいいです。 ただ、絵柄がちょっと変化してきて、もともと頭でっかちな描きぐせみたいなところがあったんですが、それが目立ってきたのが気になるかも。絶妙…
__モコ__
「不測ノ恋情」2巻。 出版社に勤めるゲイの宮田と、取引先のデザイナーでバイの伊倉のお話。 仕事をタテに脅され付き合い始め、はじめは嫌々だったけれど、徐々に宮田の気持ちが伊倉に近付いて居ます。 それはもうジリジリと少しずつではあるのだけれど、確実に宮田の心が動き始めている。 けれどそれを真っ向から受け止めるには時間が足りないのかな。 そんな進み方をする2巻です。 何せこの2人、何…