純情(1)

junjou

純情(1)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神19
  • 萌×29
  • 萌13
  • 中立3
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
20
得点
173
評価数
45
平均
3.9 / 5
神率
42.2%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
Dariaコミックス
シリーズ
純情
発売日
価格
¥562(税抜)  ¥607(税込)
ISBN
9784861341687

あらすじ

ライターの戸崎は、取材で偶然、高校時代の初恋相手・倉田と再会する。覚えていないだろうと戸崎は思うが、倉田は自分のことを覚えていた。その夜飲みに行く事になり、当時の気持ちを暴かれた戸崎は、戸惑いながらも倉田に抱かれる。しかし一度きりだと思った関係は倉田が望むことで続いていき、戸崎はますます倉田に惹かれて――。

表題作純情(1)

倉田将成・V'sカンパニー企画室勤務
戸崎圭祐・フリーライター

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数20

初恋の相手はひどい男

初恋・再会の甘酸っぱさは冒頭の14〜15ページでいきなり超俺様のオラオラ肉体関係に突入。
あら、こういう話だったの?と正直戸惑う。
主人公のライター戸崎(ゲイ)は、大人しめで浮ついたところのないタイプ。
一方、高校の同級生で初恋の相手(眺めるだけ)だった倉田は、ノンケのくせに過去に戸崎が自分の事が好きだったと知るや『抱かせてくれんなら寝てもいい』なんて言ってきて…
はー?何この性格…と思ってしまった。
結局戸崎は倉田と寝てしまうのだけど、その後も一方的に連絡してきては寝るだけ、みたいな態度を取られつつも、好きだから言う事聞いてしまうみたいな関係性が続く。
片や倉田の方も同性の戸崎に対する独占欲や執着心がどこから来るのか、どこまで行くのか自分でも計りかねていて…というところ。
そこに、戸崎の仕事での先輩であり元カレでもある宮田が余計な事を言ったりやったり。
この宮田という人物は一体何がしたいのか?どうせヨリを戻せないなら今カレとの間に波紋を起こさせようとしてる?戸崎に気がある人物をわざと戸崎に近づけたり。
1巻のラストは、この戸崎に気がある吉岡が登場、『口説かせて』なんて宣言するところで終わります。
あの嫉妬深い倉田が知ったら一体どうなる?
3巻ものですのでじっくり進みます。

0

社会人ラブ

3巻全部読みました!
まず絵が綺麗です。
昔あまり交流のなかった同級生との再会からの話ですね。
以前は知り合い程度の間柄の再会から、いきなり肉体関係になります。
興味本位を言い訳に関係を求める倉田。
以前に好きだったので関係を許してしまう戸崎。
ちょっと展開が急?とか思ったのですが倉田が高校時代に自分をよく見ている戸崎を気にしてた事が後に描いてあり、展開には無理がなく面白く読めました。
なにより倉田の乱暴な態度が1巻から2巻。そして3巻ではより戸崎に優しくなっていくのが萌えです。
初めは暴君かと思いましたが、大人の恋愛ですね。
王道物が好きな方は嵌る作品かと思います。

0

初恋の人

3巻完結です。
BLにハマり始めた頃に読んで、大好きで何度も読み返してるシリーズです。

ひょうた先生の絵も、この頃が好きかな?(笑)
顔のパーツのバランスが今よりいいような気がします...

ゲイの戸崎と高校の同級生でノンケの倉田。
偶然仕事で再会した初恋の相手、倉田。
話の流れで初恋だったことがバレ、今彼女いないから寝てみないかと言われた戸崎は、思い出にしようと思い抱かれてしまう。

初恋の相手だからなんでも言うこと聞くだろ、的な倉田の強引さが最初はうーん...と思ってたんですが、なんだろな〜?愛情表現が下手なだけなのかなぁ〜?って思うと、なんかそれはそれで納得というか...(笑)

戸崎の元カレや、大学時代好意を寄せていた先輩などが絡んできたりして、倉田は自覚がないんですが嫉妬するんですよね。
あくまでも自覚はないようですが。
そこでかなりの俺様的な行動や暴言を吐きます。
(もう!さいてー!許さん!って感じです!)
ただ、好きだからこそ一方的なのは嫌だ、って言える戸崎がすごい。
ホントに好きなんだなって。

実際、それがあって倉田は自覚を持つんですが、ここらへんはちょっとツライとこでしたねー
まあ、その後ラブラブですが(笑)

3巻では倉田のトラウマの原因である両親が出てきます。
お母さん、リアルにコワイ...
心優しい戸崎は、倉田母の言葉に悩むんです。
うぅ...かわいそう...なんでこんなにうまくいかないんだ...(笑)

最後は、どちらもやっぱり別れたくないってことでハピエンではあります。
一緒に住むことにもなります。
2人の正確の違いがよくわかる書き下ろしもおもしろいです。
初恋が実るまでのいろいろな障害は、大人になればなるほど増えるのかもしれませんね。
でもそれを乗り越えて幸せになる2人を見るのは、とっても嬉しい。
ひょうた先生もおっしゃられてますが、Hシーンとか色っぽいとこがんばる!とのことでしたが、ハイ、とってもよかったと思います!

3巻はちょっと長く感じるかもしれませんが、1巻を読み始めたら必ず最後まで読んでしまうお話です(笑)

0

偶然の再会

富士山ひょうたさんの作品で、一番好きなシリーズです。高校時代の初恋相手と再会したことで始まる、不器用で切ない大人のラブストーリーです。

ライターの戸崎が仕事で会ったのは、高校時代の初恋相手の倉田でした。でも、当時は特に仲良くなかったので、覚えていないだろうと、気付かないふりをしていました。それなのに、久しぶりだと言ってくる倉田。おまけに、高校の時に自分のことを好きだっただろうと、お前と寝てみてもいいと驚くことを言うのです。
戸惑いながらもホテルに行く戸崎。1回で終わるかと思った関係も、倉田が戸崎の自宅に来たことで、続いていくのです。

戸崎は、出会ってすぐ、あの頃の気持ちがよみがえって、倉田に惚れ直してます。でも、倉田が何を考えてるのか伝わりにくいから、戸崎の苦悩の日々が始まるのです。
倉田は分かりにくいけど、時々見せる嫉妬とか、戸崎に甘えるしぐさとかにキュンキュンします。
戸崎は、顔も表情も可愛くて、おまけに健気だし、好きなキャラです。

戸崎のことが好きな吉岡が登場したり、戸崎の元彼の宮田先輩がちょっとウザイ感じで出てきて、2巻に続きます。

5

初恋、同級生、再会、ノンケ攻め・・・

初恋、同級生、再会、ノンケ攻め・・・と、私の好きな要素がたっぷり詰まっています。

先にドラマCDの方を聴いていたのですが、そのCDジャケットから勝手に富士山先生の絵苦手・・・と思い込んでいてしばらく原作に手が出ませんでした。
当時の私、おバカです・・・。

結局ドラマCDが好き過ぎて、勢いで原作本に手を伸ばす結果となったのですが、もっと早くに読むべきだった・・・と激しく後悔・・・。

絵が苦手という意識も勘違いだったようで、以来富士山先生の本にはまりました。
でも、今のところやはり、この「純情」シリーズが一番好きです。

後に実はお互いに初恋だったのだ・・・と読者には分かるのですが、それが分かってからもう一度1巻から読み直すと、新たな発見や、新たな気持ちで読むことができ、ますますはまりました。

2

再会

「俺のこと好きだったんだろ」
初恋の相手にそんな事言われたら誰だって固まってしまいます。
戸崎がやんわりと過去の痛い思い出の一つにしてしまおうと振る舞うのに、倉田は止めを刺すように仕掛ける。

態度は酷く素っ気ないのに要所要所で口説き上手な倉田にうっかりどきどきしてしまいます。

一夜だけの関係かと思えば声を聞いただけで…?
「ヤリたくなった」と取り繕う姿が男前の癖にやたら可愛く見えてしまう。
段々密になっていく関係にそれでも付き合っているとは思えないのはいつも険しい顔の倉田のせいでしょう。

無防備な寝顔にぎこちない朝。
宮田への嫉妬とか分かり易いのに、表情を見ればなにか方向が違うのかもとつい勘ぐってしまう。
倉田の人を試すような強い視線に惑わされっぱなしです。

1

続刊に期待。

再会ものは好きです。
忘れていた埋み火がまた炎を上げるのはとても好きです。

高校時代、ずっと倉田が好きだった戸崎。でも倉田はノンケで彼女もいたし、特に仲が良かった訳でもない。もしかしたら戸崎は自分が好きなのではないかと倉田が疑っていた節もあったけれど、特に何もなく終わってしまう。
それが10年後の再会でいきなり何故一夜を共にする流れになるのか。
BLだからと云えばそれまでですが、倉田もゲイなら特に問題ないけれどノンケがそういう方向に考えるかしら。
戸崎が自分に好意を抱いているかも=恋愛感情とは限らないですよね。
普通の恋愛ものならあるかもしれないですが。
面白いくらい女性が出てこないので、BLとはそういうものと割り切る話なのか、今後分かっていくのか。
当て馬男が二人も出てきて、どうなるんですかね。
先輩の方は、ただかき回して楽しんでるだけみたいですが。
今後に期待。

富士山さんの絵はカラーだと何かぼんやりした印象を受けるんですが、モノクロはとても好みです。
受けの戸崎がそこまで線が細くなく、ちゃんと男性なのもいいですね。

で、新参者なので知らなかったのですが、これ映画化されたのですね。
BL映画は何となく見ていて恥ずかしくなるので(演技や演出が)観ないのですが、ちょっと気になります。

1

今更って感じもしますが・・・

リーマン:倉田将成×フリーライター:戸崎圭祐です。
数年前に、この作品が実写映画化をされるということで、予習のために
購入したんですが、まあ結論から言わせて頂ければ、実写よりも断然
こちらの方が面白かったです(・ε・`*)

なによりも実写は原作と全然違って、なんで実写にしたの??って思いました。
メイン2人の役者さんはすごくよかったんですけどねぇ(ノ∀`;)

と実写のレビューになってしまいましたが・・・。
リーマン×フリーライターですが、実は再会もので高校の同級生でした。

ていうか、倉田の俺さま加減に軽くイラっとしました。
そりゃ戸崎もイラっとしますって(`・д・´)
少し疑問に思ったのが、元々ノンケだった男が何故10年ぶりに再会したのは
いいとして、何故そこでヤろうと思ったのか??

まぁ続きものなので何かありそうですが・・・。そしてしっかり当て馬も出てきました!
色々かき回してくれそうですよね!!

関係ありませんが、この作品・・・。
数年ぶりに読んで内容をすっかり忘れてて、ものすごく新鮮な気持ちで
読むことができました!

2

不安定でせつない大人の恋‼ 萌ます♡

ひょうた先生もあとがきに書いてますが、「自分的に色々挑戦した」と書いているだけあって、良い意味で、今までと違ったひょうた作品になっているなあと思います。

ただ、根本が変わったという意味ではなく…展開でのスパイスが、今までと違って挑戦されたんだなあと…上手く説明できていなくてすみません。

変わらず恋愛のプロセスはしっかり丁寧に描かれていますし!
普段の何気無い…ささいな出来事、行動…そんな心情描写を存分に表情で表している所も変わりません。
きちんと仕事しながら交流を深めていく大人の恋のじわじわ感も健在です♡
ひょうた作品の中でも、上位に入るくらい何回も読み返しているお気に入りシリーズです♡

内容は、ノンケのリーマン倉田 × ゲイでフリーライター戸崎の、元同級生で初恋&再会もの。

戸崎はフリーライターで、取材の依頼をした相手が倉田。
しかも、高校時代の初恋の相手だったというはじまりです。
それも、再会してすぐ飲みにいった先で、倉田に、初恋の相手だった事を知られてしまい…それをネタに強引にホテルへ連れて行かれてしまう戸崎‼
それからも、友達以上恋人未満な不安定な関係が続いていきます。

戸崎に言い寄ってくる、当て馬的人物も登場してきて!
セフレのような関係だけど、戸崎は、再び恋に落ちていき、倉田は嫉妬で、イライラ見たいな(笑)

読み手には、両思いなのは間違いないんだから恋人になったらいいのに…と思ってしまうんですけど…恋愛に対して臆病な2人には簡単じゃないんですよね。
その焦ったさが、この作家さんの良さなので楽しませてくれます(笑)

攻受キャラが対照的な所も見所かと!
ひょうた先生には珍しい、嫉妬や独占欲をはっきりと現す攻キャラの倉田と
内気で、他人の気持ちばかり考えて言いたい事も言えない、引いてしまう感じの戸崎。

最初は、『純情』とは戸崎が倉田を想う気持ちの事なんだろうなあと戸崎視点で読んでいたんですけど…
段々印象が変わってきます。
イライラ、戸惑いながらも、戸崎に夢中になっていく倉田。
そんな、戸崎に対する、もどかしさや苛立つ感情の方が説得力があるような気がして、気がつけば倉田視点で読んでいました。
視点が変わると、倉田の強引さや俺様な部分も子供みたいで可愛く見えてきます。
戸崎から期待している言葉がもらえなくてスネ気味な所は、特に楽しめました(笑)
そう思えてくると、内面的な純情さを持つ倉田も『純情』なんだなあと…さすがひょうた先生の作品だと嬉しくなります‼

最後の高校時代の2人の書き下ろしが更に良かった‼
実はお互いに様だったんですね(笑)
視線だけの純情な想い…これだけで胸がキュンキュンで萌ました♡

お互いに葛藤しながら、駆け引きしながら進んでいく大人の恋愛!
そして2人の成長期でもある話!

気持ちの擦れ違い、もどかしき焦れったい気持ちを味わえる作品です。
全3巻完結!
ぜひオススメしたいと思います!

2

お気に入りの作品です

富士山ひょうたさんの作品の中ではBLを読み始めて割とすぐに読んで、今でもドラマCDと合わせてリピート率が高い作品です。
富士山さんの作品は心理描写が丁寧なんですが、この作品も高校生時代→大人になって再会してからの心の移り変わりが丁寧に描かれている作品だと思います。
特にお気に入りなのは、時々挿入される高校生の頃のエピソード。
受けの戸崎にとってはそれが初恋だったわけですが、と~っても純で可愛いんですよ~。
誰でもこういう経験はあると思うんですが、まさにそんな感じで。
私も中学生の頃に憧れていた先輩を校舎の3階から部活中に見ていた時があったのですが、その頃の想いと重なりました。
戸崎はとっても内気なタイプで好きな人を見ているだけでいい、というタイプなんですが、そこがまた切ないというか。
攻めの倉田はプライドが高くて自信家なので、なかなか正直な気持ちを戸崎に伝えることができないのですが、徐々に戸崎に向ける視線が柔らかくなっていく様子がいいです。

3

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