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101/121(合計:1205件)
北沢きょう
maamin
4年前の作品なのですが、それに気付かないくらい絵が綺麗でした。 登場人物全てが美形でそれだけでも楽しめます。 お話もメインは遊び人だけど攻めに一途な年下攻め×男前受けの王道で読みやすかったです。 ただ、全体的に小宮以外のキャラを好きになれませんでした(^^; カニのくだりとかは料理人としてどうなの?って感じで森永に軽くひいちゃいましたし、 花野も番外編の序盤で思い込みで突っ走って…
森本あき 北沢きょう
marun
ネタバレ
この作家さんは毎回どこか微妙な毒を含んでると感じる事があるのですが、 今回の作品はかなり毒気が少な目かなぁ~なんて感じました。 ハッピーものなのに、それに至るまでの過程がシュールだったりするので 個人的にそんな感じがするのかと思っている次第です。 今回は、タイトルでそのまま作品の内容が大概わかる感じがしますよね。 受け様のコンプレックス、そうです、敏感な乳首の持ち主なんですよね。 …
茶鬼
この作家さん作品は受けキャラがどうにも苦手で過去撃沈してから手にとってなかったんですが、題名に釣られました。 やっぱり・・・ゴメンナサイでした。 登場人物が二人だけっていう時点で、物語の奥行は全くないんですよ。 もう、そのシチュと設定と、二人の関係が楽しめるか楽しめないかの、紙一重の差なんですが、 南原鬼キュンは、バカらしさが突き抜けてもお笑いとして受け入れられるのに、どうにもこの作家さん…
御影
「グリーン・ピース」 家から近いということで丘の上高校、畜産家に入学した小坂部ですが、小坂部とは反対の性格、顔つきの川名に好かれています。川名曰く、今までむさいところで過ごしたので、白い肌の川名がいいとか…。(笑)川名は昔暴走族で、その因縁のおかげで、小坂部にまで暴走族の敵に手を出されてしまいます。最後は、豹変かと思えるくらいの川名の活躍ぶりで、小坂部は助かりますが、本当の事件はここから…
松幸かほ 北沢きょう
親の再婚で兄弟になり、初めはとても仲の良い兄弟だったのが、兄の過保護な 干渉気味な態度で少しずつギクシャクし出し、更に止めのように彼女を兄にとられ それがトラウマとなり、その日から極力兄を避けるように過ごし、そんな日々が 1年半続いた後に、突然兄がフランスへ留学し、7年も日本に帰ることなく過ごし しかし、両親が第二の人生を歩むからと田舎に引っこみ受け様は残された自宅で 一人暮らしをする1…
kirara
松幸さんは基本的には好き作家さんですが、好みじゃない作品も結構あります。これはものすごくダメな方の作品でした。『しゅみじゃない』でもいいくらいというか、個人的にはまったく『しゅみじゃない』です。 もともと『兄弟もの』自体あまり好みではないんですが、これはタイトルやあらすじでだいたい予想はしていたものの、『まさかこう来るんじゃないよね!?』と危惧したそのままをやられたって感じで、ガックリです…
sotsuki
兄弟ネタ美味しいです!大好きです! 学生時代のNTR事件+攻め様(義兄)に対するコンプレックスな受け様(義弟)は両親がいない家に攻め様と同居することになってしまいました。 受け様は大嫌いな攻め様に冷たい態度をとるが、先輩に甘えたり、頭なでなでされたり、可愛がられてます。 愛おしい受け様に嫌われ、絶対いい顔をみせてもらえない攻め様が盛大にやきもち妬きました! あとがきを読んで、今回の作品は2…
松岡裕太 北沢きょう
あむり
とても評価に迷う作品でした。 松岡さんらしい、テンポが良い作品で、 とても読みやすいものです。 ただ、30分ぐらいで読めてしまった・・・。 ちょこっと軽過ぎかな?という感想です。 プロボクサーとして活躍している隼は、 実は財閥の跡取りということが分かり、企業の会長として 秘書、律朗に教育されていくというものです。 律朗に、隼は自分と子供のころ結婚することを約束していたと聞か…
状況的には初恋、再会、主従関係の二人が秘書でもある攻め様にかなり強引に 関係を作らされ、更に御曹司として跡継ぎ教育を徹底して身体で躾けられるお話。 ある種の調教もの王道でありながら、幼い日の純愛も何気に入っている感じ。 主人公二人の背景的にはシリアスな展開になってもおかしくないのですが、 そんな両親のいざこざよりも幼い日の恋の約束の方が上回っている展開です。 受け様は、両親を事故で亡…
眉山さくら 北沢きょう
霧島伊都
お手頃な価格で気軽に読める作品を探していた時に初めて知り、古本で購入しました。 何も考えずに表紙を捲ってビックリしました。 カラー口絵が非常にエロくて、ほんの数秒、時間が止まったかのように 固まってしまいました。 このカラー口絵一枚だけで「神」に近い「萌×2」でした。 乳首を銛で突っつくのは、私の地雷と紙一重でした。 銛の先端に僅かに触れるか触れないかという感じだったので、ヒヤヒヤ…