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表題作DOLCE

オーナーのバカ息子で適当で軽いウエイター・小宮大地
父親の跡を継いで料理を担当する総料理長・宇佐美紀仁

同時収録作品ANTIPASTO

前職場で対人問題を起している料理人・森永進
元気いっぱいだが料理オンチの見習い・花野望

あらすじ

イケメン料理長・宇佐美は、オーナーから店を「イケメンレストランにしたい」と言われ、顔だけが取り柄の息子を押しつけられて!?
出版社より

作品情報

作品名
DOLCE
著者
北沢きょう 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
発売日
ISBN
9784344814219
3

(31)

(4)

萌々

(3)

(17)

中立

(5)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
13
得点
88
評価数
31
平均
3 / 5
神率
12.9%

レビュー投稿数13

美人さん万歳

まず、絵が奇麗!!!
イケメンレストランって設定だけど、イケメンなんてゆるい言葉で納めたくない!キレイ!受けも美人さんだし、攻めもかっこいいし…目の保養、目の保養。

小宮(攻)の接客態度が最悪、ってあらすじに書いてあるんだけど、ある意味最強だとおもう。お客さんも喜んでるんだかいい気はするけど…まあ、そういういいかげんなところは許せないんだろうね宇佐美(受)は。
でも一途に子供みたいな愛をぐいぐい押しつけてくる小宮は可愛かった!

同時収録?ってか番外編の花野(受)と森永(攻)の話もよかった(*´∇`*)
森永のからかいかたも面白いし、いちいちだまされる花野もかわいいvv

1

久江羽

過去の作品が好きなので、購入予定でいたのですが、本屋さんで見かけないので、まだ出ていないのかと思っていました。
レビュー読ませていただいて、ネットを探すことにしました。
読むのが楽しみです。

北沢きょう

発売してすぐに浮き足立って購入したにもかかわらず、読んだのがいまさらになってしまいました(;´∀`)ヘヘ
あいかわらずかわいい作品でした。
絵も話もです。
主題作『ドルチェ』は、イタリアンレストランの中で繰り広げられる恋模様なお話。
イタリアンレストランの総料理長サマは、オーナーに、レストランをイケメンレストランにしたいと迫られ、それをとめたいなら、女癖の悪い息子を構成させる事と、息子を押し付けられてしまう。二人の関係は、実は今にはじまったものではなく・・な流れ。
コレまでの本に比べて、イマイチつかみどころが無いというのが私的印象です。
小さい頃から好きで、すきすぎて、そのもてあました気持ちを女の子に向けてた。
でも、本人が手に入るなら・・・好きだから。
その気持ちに、ほだされていく~な流れはよくわかるんですが、何か引っかかるのはなんでだろう。。。。
子供の頃の話。ここのシーンは好きです。
他作品を見てもそうですが、お子様描くのがすごく上手。雰囲気好きv

どちらかといえば、後半カップルのお話のほうが好きです。
オッサンカッコええwwww髭w髭w
てんやわんやな受も好きですが、こぉさ、意地悪な顔をする反面すごく優しい顔をする攻がたまらなく良い。
チョコレートな話もすごく萌えましたv
なんか、泣かせてみたいとか、嬉しい顔みてみたいとか基本だけどホワな気持ちになりますよね。

2

イケメン(^q^)

北沢先生の作品は、これが初めてなのですが。
先日本屋で物色中に発見し、「絵も綺麗だし、話も面白そうだ!」と思い購入。

メインカップリングの小宮×宇佐美ですが、
兎に角小宮が宇佐美好きすぎますね(笑)
宇佐美の一挙一動、森永の煽りに振り回されまくりです。
宇佐美の「セックスしようぜ」という超直球な台詞には読んでるこっちが赤面しましたが、最終的にちゃんと両想いになれて良かったね小宮!という感じです(´ω`)
個人的には攻受逆転しても面白いかなぁと思いました。

サイドである森永×花野の方は、花野がアホ可愛いいです(^q^)
「森永さんって実は良い人?」「やっぱり最低だ!」の∞ループで楽しいです。
割と森永に対して敵対心というか、警戒心が強かったので、最終的にどうなるのかな~と思ってたんですが、こちらも無事(?)恋が実って良かったです。
大好きなボクサーパンツが見れて満足です←

全体を通して少し物足りなくて、もっと続きが読みたいなぁと思った作品でした。

2

イケメンだらけのレストラン

 料理音痴の花野聖、いい加減なウエイターの小宮大智、しっかり者の料理長、宇佐見紀仁の3人で成るイケメンレストランで繰り広げられるお話です。

 宇佐見の父がレストランMIYAに長年勤めたことがきっかけで、その後を継ぐように宇佐見も働いているのですが、レストランの切り盛りだけではなく、彼は、いい加減な大智の矯正まで任されているのです。反発するかと思わせておきながら、真面目に働き出した大智。ところが、大智がいきなり紀仁を押し倒したから大変です。宇佐見が辞める代わりに、森永という後任が来るのですが、結局宇佐見はそのまま働き続けます。素直になれない大智と、ちょっとちょっかいを出してしまう森永が読み応えがあります。

 後半は花野と森永のお話が描かれています。花野が気になった私は嬉しかったです。

1

突然男前

発売日にどこにも売っていなかったので、延期になったのかと思っていて、やっと見つけて購入したら、2刷版でした・・・そんなに人気があったの?

北沢氏の過去作品が好きだったので、購入したわけですが、また違うトーンでした。(あいかわらず、こどもが可愛い)

ほだされ愛だと思うのですが、いやだだめだと言いながら、自分の手から離れてしまうと思った時の宇佐美の行動は衝動的で襲い受状態、やたら男前。ビジュアルとしては小宮のほうが印象的なのに、宇佐美が気になる。

で、さらに、引っ掻き回し役(くっつけ役?)の森永(宇佐美の同級生)の本心が読者にも読み取りづらいため、かえって面白くなっていると思いました。

0

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