total review:286039today:3
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
111/119(合計:1188件)
鹿能リコ 北沢きょう
茶鬼
ネタバレ
新幹線開通と東京オリンピックの前の年、昭和38年を舞台にした作品ということで、おっ、なかなかに面白い時代設定だな~なんてww 丁度戦後復興から高度成長期に差し掛かる真っただなかで、古いものと新しいものが混在する、この時代設定は果たしていかされていたか? 物質的なものというよりは、主人公達のその境遇(特に主人公の)に反映されていたようですね。 それが主人公の性格をとても一本芯の通ったものにして…
fiona0109
面白かったものをいくつかご紹介します。 *撮りたくないっ 綾瀬に新しい携帯を渡し、写メとムービーを自分の携帯に送るように言う狩納。だが綾瀬が送ってくるものはみんな綾瀬が写ってなくて・・・ *LOVER'S IN HEAVEN ハードとダストの元を訪れたクライとシグ。 クライは最近元気がない兄が心配なのだが、忙しくなった仕事のせいではないかと思っている。だが実はダストと…
いとう由貴 北沢きょう
恭
久しぶりにBL小説を読み出したばかりに読んだのでちょっと刺激が強すぎたかな。 でもHがたくさんでよかった。 欲を言えば眞司と直紀の話をもっとたくさん読みたかった。ちゃんと愛情があって、いじめてるのは個人的には好きなので、かなりツボにはまりました。乱交のシーンもせっかくなので、もっと長く読みたかったなあと思った。 愛があって、Hメインの作品を読むとストレス発散代わりになる私にとって…
夏乃穂足 北沢きょう
雀影
古い洋館の、壁に掛かった鏡を介した時空越えファンタジー。 時空を越えた所で愛した人と、同じ姿で現れた望。 要は望を愛しいと思いますが、望は、要が見ているのは、昔愛した清巳であって、今ここにいる自分ではないのではと思い悩みます。 この手のファンタジーは、幼い頃から血肉にしみこんでいるようなものなので、大人になれば、こんな設定で、エロありでもいいよねって、過去編の方は、なかなかお耽美でい…
橘かおる 北沢きょう
芽生
過去、純文学の登竜門だといわれる賞を受賞した事のある晃司(受け)。 一作目の小説は大学時代、演劇部の為に書いたシナリオを小説にした物が受賞されベストセラーとなったのだが、二作目は酷評で散々な結果だった。 その為三作目を書く熱意もなくなってしまった晃司。 バーで悪酔いしていた晃司の前に思わず見蕩れてしまう程の男が現れた。 彼は晃司が「東雲晃司」だと知っている様だった。 晃司は彼に挑発され、…
風見香帆 北沢きょう
サガン。
なかなか面白かったです。 同じマンションに住む溺愛する従兄弟の部屋からガラの悪そうな男が出てきた。 不審に思い従兄弟との関係を質す柚季。 男は柚季が相手をしてくれるなら従兄弟には手を出さないといい…。 身代わりのようなそうでないような。 自分の身を差し出して守るつもりが…。 一種のミイラ取りがミイラに!状態。 ろくに恋愛をしたことがなかった柚季はその感情に振り回されることにな…
北沢きょう
もこ
久しぶりに可愛かった!! 最近アダルト色の強い作品が多かった北沢サンなのですが、 表紙がなんだか今回カワイイゾ(`・∀・´)ってなモンで買ってみました。 可愛かったwwwこのくらいのお年頃が丁度いい。 というか、予想外に、髭攻がツボだった。 見た目がもっさい癖に大学生っていう若老けネタも無しじゃない。 今回の舞台はしがない銭湯。 番台に座ってる老け顔大学生・泉ちゃんのところに通っ…
高塔望生 北沢きょう
てんてん
今回は他大学から招かれた法医学教室の新任教授と 攻様に着任早々お付合いを望まれる講師のお話です。 それぞれの傷からセフレをしていた2人が 新しい恋を認めて関係を築き直すまで。 受様はある大学病院の 法医学教室の講師をしています。 この春 長く務めた教授が定年退職し 他大学で准教授をしていた人物が 着任する事になります。 この新教授こそ今回の攻様です♪ 攻様は三…
本品は『ブルームーン、ブルー』の 通販書店限定の特典ペーパーになります。 本編終了後の バレンタイデーのお話になります♪ 本日はバレンタインデー。 高階家の居間で 望に入れてもらったお茶を飲んでいた要は、 末っ子のほのかに 金色のリボンの結ばれた箱を差し出されます。 食べるのがもったいないと言う要に、 ほのかはふっくらとした頬を 薔薇色に染めていて陽や颯にから…
本品は『ブルームーン、ブルー』の フェア書店限定配布の特典ペーパーです。 本編終了後 夏のある日のデート風景になります♪ 夏休みのある日、 要は恋人である望をデートに誘います。 望は中学三年の弟・颯を気遣って 夜は出来る限り家にいる様にしていたので 2人で出掛けるのは1ケ月ぶりになります。 颯に楓との関係を知られているが故の 気恥ずかしさもあって 夕飯の用意か…