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うえだ真由 麻々原絵里依
アイナン
父親の死後、残された喫茶店で、出会った二人、 初めは、意地っ張りの張り合いで、店を辞める、辞めるのは嫌、 で揉める二人。 男の恋人がいた、律に対して、そっちの人でなかった、和真。 昔の男が現れ、律を傷つけたことが、決定的で、 それまでも、憎く思えねくなっていた、二人が大接近。 上手くまとまって、良かった、和真も店を残すことに、 考えが変わって、今はラブラブな二人。 落ちとし…
杉原理生 麻々原絵里依
シンクウ
ネタバレ
優しすぎる掛井さんと、優しくなりたい杜国くんの、おぼこく焦れったく甘ったるい恋物語でした。いや~萌えた萌えた(笑)杜国くんの切実さと不安、掛井さんの一途さと愛慕がゆっくりじっくり歩み寄り又は後退り、それでもゆっくりじっくり馴染みたいと望む2人の様子が慎重に描写されており、読んでて「ああん!焦れったい!」なんて太腿をバシバシ叩くこともしばしば。だがしかし!そんな焦燥募らす我が焦心も、終盤の甘甘な熱烈…
遠野春日 麻々原絵里依
しの
原作が大好きなのですが、漫画だと…どうでしょう? 原作に忠実だな、とは思うんですが、愛があまり伝わってこないというか。 茅島氏の愛とか可愛さとか、庭師の彼の思いとか寛大さとか、そういうのが、漫画としてシーンを追うだけだとこんなにも伝わらないのか、とちょっとびっくりしました。 漫画を読んでもまったく過不足なくて、原作と比べて何が足りないとも思いつかないのですが、なぜか淡々と過ぎすぎて、我侭…
麻々原絵里依
kakasi
麻々原さんの作品はセリフが少なくて、表情で感情を表現してるような 感じがします。 相変わらず色っぽい受の表情にクラクラしつつ、口元の泣きボクロが 更なる色気を誘い出すダブルパンチ! 儚げに俯く顔に漂う色香...褒め言葉がツラツラ出てくる美しさです。 そんなアッ君にベタボレで、ちょっとヘタレな(アッ君に対しては) 修介の行動がかわいかった~★ 手つないだだけで“ぶわっ”と真っ赤になった…
もこもこ
私と茅島氏の出会いは旧版のリーフノベルでした。 まさか文庫で復刊そしてコミック化されるとは! 知った時は大変嬉しかった。 とんでもない大富豪で、無職。 はじめ原作小説を読んだ時はけっこう衝撃でした。 働いていない! 無職! ありえん! BLに出て来るお金持ちは、社長・貴族・王子様とかそういう人たちが多かった。 いずれも無職とは言い難い立場にあり、なにかしら動き働いていると…
麻々原絵里依 五百香ノエル
むつこ
よくある設定の学園ラブコメですが、苦手な方にもオススメです。 めっちゃ面白かったです。 大金持ち攻めと庶民受け。 この設定で想像できるようなイジメは無く、最初から仲良くしてる攻めと受けでした。それがまた良い。 恋を自覚してからの展開では、ベッドシーンが朝チュンだったのが残念だけど、まあ麻々原さんだし、そこには期待してないのでw それ以外の部分、心を寄り添わせていく展開の部分できっちり萌えさせてい…
地味なんだけど、独特の癒しの空気が漂うお話でした。 あたたかい気持ちになりました。 このお話、大好きだー!と思いました。 幼馴染みモノで再会モノです。 主人公は怪我のためにJリーガーの夢破れ、地元で酒屋の跡取りとして働く男です。 といっても悲壮さはなく、現実をきちんと受け入れ、地に足をつけて毎日を生きていて、好感が持てます。 で、六年ぶりに帰国した幼馴染みと再会する。 「まだ好きだ」と再確認して…
けもけもぱぷ
原作の英国旅行編でも、庭の描写に目が滑る滑る、なんで、こんなに力のない描写なの、資料の引き写しというか、だらだらと説明を書いたからといって庭の魅力がわかるわけではないのに、とびっくりしたんですが、そんな原作のせいか、マンガでも庭のシーンは読み飛ばしてしまいました……まるで力のない絵だった。せっかくの設定なのに、英国式庭園が美しく書かれていないことが残念。 それ以外は、麻々原絵里依さんのファン…
かなた琴子 麻々原絵里依
てんてん
今回は夜景を専門とする新進気鋭の写真家と 個人で事務所をもつグラフィックデザイナーのお話です。 代償として始まった疑似関係が本当の恋人関係に変わるまで。 端正な容姿から デザイン界の貴公子との呼び名が高い受様は 27才の若さで デザイン会社をもつラフィックデザイナーです。 もちろん、 緻密な計算に基づくデザインや イラストレーターとしての評価も高く、 国際的なブラ…
きたざわ尋子 麻々原絵里依
この作品は、”透明なひみつの向こう”の、登場人物の、海里の恋の、 お話でした、以前の主人公の、睦紀より目立っていた存在だったので、 海里のお話が読めて、とても嬉しかった。 でも、中身はちょっと悲しい、2人が腹の探り合い、 体は許せても、心は別と割り切ったつもりが、実際は海里は、 不眠症や、味覚がなくなるなど、可哀そう。 龍之介は、占いの謎を、探るつもりが結局、海里に惚れてしまう…