total review:289307today:6
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
47/66(合計:652件)
麻生ミツ晃
イサヲ
ネタバレ
そうだ、麻生さんだった。普通にガテン系ワンコ話だと思って読んでました。遊びのつもりが、ピュアな気持ちを向けられ絆されて、いつの間にか本気になってしまうという、スイートな展開を予想してしまったけど、違うに決まってるよね。なので、続く高校生ものはラストが普通にハッピーエンドで、肘が机からガクッとずり落ちる気持ちに。その次がまた、母親から虐待を受けることが愛情だと信じている生徒と、未熟なスクールカウンセ…
木原音瀬 麻生ミツ晃
もこ
コミカライズされた、COLD LIGHTを再読したら 読みたさウズウズがとまらずとうとうページをめくってしまいましたw もこデスヾ(o´∀`o)ノ まぁそもそも積んどくなっちゅー話なのですが。 さて、お話。 透の友人である楠田さんのスピンオフですね。 正直まぁ前作を読んでいなくても、単独で十分楽しめるかなというのが雑感。スピンオフといわれなければ気づかないレベルw スピンオフだか…
麻生ミツ晃 木原音瀬
原作を読んで、胸がつぶれるほど切なく、苦しく涙があふれたのを思い出した。 苦しくて苦しくて苦しくて。 苦しい過去。そして過去を忘れてしまった楽しく嬉しく愛しい時間。 その後に叩きつけるかのような酷い現実。 思い出したら涙がまた止まらなくなった*ノД`*)・゚・。 とはいえ、今回のコミカライズ。 原作の一片の具現化とはいえ、すばらしい作品でした。 何より感動したのは、私個人が「これ…
帯の煽りに惹かれて思わずの衝動買い。 そうじゃなくとも、作家買いしちゃっても損はないなと最近思う作家さんなのでありますが(・∀・) さて、一作目がまず標題目。 この煽り文句からするに、この表紙の物憂げな受が傲慢な攻に 飼いならされて開発されて気持ちよくなっちゃうのであろうと思って追ったのです。思って追ったのですが 予想に反してのっけから真っ黒な受の顔が印象的でしたw 男を漁っては一…
みんく
それぞれの作品の特徴や魅力、表面的な形は違えど根底にある性質は共通しているように思えます。 それは麻生ミツ晃さんにしか描けない特有の雰囲気だったり表現力だったり。 繊細な線から放たれる感性、感情が揺れ動く瞬間の危うさや不確かな温もり、内なる優しさ…その脆弱が故の美しさに魅了されてしまいます。 完璧なる駆け引きをしていたつもりでいてもいつの間にか陥穽に陥っていたようなタイトルのイメージを裏切ら…
みんみ
麻生先生作家買いなんですけど、こちらの作品もおもしろくなかったわけじゃないんだけど、 『萌』評価にするほど萌えることができなかったのでこの評価で。 むしろ痛いお話アリです。流血もありますので、好みがわかれるのでは。 『不出来な悪魔』『未熟な悪魔』 鳶職人五十嵐×大手ゼネコンエリート齋藤 ビッチ受け特集と調教お仕置き特集で掲載されてた作品。 齋藤は適当な場所で条件の合う一夜限りの男を…
原作小説未読です。 「COLD SLEEP」コミカラズ版を手に取ったときから原作小説の方も読みたいと思ったのですが… こちらのシリーズ完結までの流れを小耳に挟んでから衝撃というか恐ろしくて読めないでいます。 「COLD LIGHT」コミカライズ版もなかなか読む気力が湧いて来ませんでした。 覚悟を決めて本誌を捲ったつもりでしたが、想像以上に痛くて、苦しくて、透と藤島のことを考えると胸が締め付…
azusaaaaaaa
なにかしら身体的にコンプレックスを持っている 受けというのに興味がわきました。 馬鹿にされたことが悔しくて 見返そうと痩せた受けは 同窓会で昔好きだったひと・・・ 自分を痩せさせようとした原因と出会います。 攻めは自由人で結構俺様で、再会した受けにも 傍若無人に振り回すも、実は当時すきだったことが発覚して 別に外見には興味がなく、好きな物は好き、という ある意味まっすぐな性格…
hinahina
全部で3つのストーリーが入っていました。 いつもながら・・・雰囲気のある絵ですね~。 表題が一番長い作品で、このカップル、 感情を表すことに関しては真逆の2人。 その相対がとても面白かった。 どちらかというと、悠介の恋愛体質にゴーキはひいてしまうのでは? と思いつつ読んでいたのに、全然そんな事なかった! むしろ、今までと違った恋人のおかげで、自分が変われたんですねー。 …
凛太郎
COLDシリーズを一年前ほどに読み、やっとの思いでCDを聞き「はあ…」となっていたところに今回のスピンオフの発売が決まったので、次はどう来るんだと期待に胸を高鳴らせ購入。 まとまった時間ができたので二巻一気に読破しました。 以下頭の悪そうな感想です…(ネタバレです) いやね、本編(透×藤島)で散々痛くて辛かったのに。やりますね、木原先生… in TOKYOで分かったのは秋沢の価値観や性…