total review:300811today:23
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藍生有 明神翼
あむり
ネタバレ
明神さんの大人な2人の絵の本は、 どうしても買いたくなるという衝動を抑えられませんね(笑) しかも、藍生さんだし!と思い、迷わず購入しました。 サラリーマンの利也は、昔の恋人公延と再会する。 付き合っていた当時は、公延の束縛が耐えきれなくて、 自分から振った利也ですが、 振ってから自分がどんなに公延のことを好きかを知ります。 そんな利也に対して、社会人になり公延も、 利也が自分…
磯崎なお 明神翼
M
サッカー大好き少年・祐太の目下の悩みは、家庭教師が来ることになってしまったこと。 祐太はJリーグを目指していて、はっきり言って勉強なんて二の次。 家庭教師と勉強なんてやってられるはずもなく、おまけに家庭教師の時間とサッカーの時間が丸被りなんて、迷うことなくサッカーを選ぶ! という祐太は、親友でサッカー部ではコンビを組んでいる秀人の入れ知恵もあり、家庭教師にやってきた佐倉を追い出そうといた…
深山ひより 明神翼
kirara
深山さん初読みです。フェアの小冊子のために買ったので、実はまったく期待せずに読んだのですが、思ったよりよかったですね。 う~ん、いわば『両片想い』になるんでしょうか。想いの種類としては、攻→受は『友情(親友)』、受→攻は『恋愛』と違ってるんですが、読み手からすれば攻のはもう『友情』じゃないし。 雅義(攻)があまりにも頑な過ぎるというのか、自分の考えに固執し過ぎていて、ちょっとイライ…
崎谷はるひ 明神翼
もうじき三十だというのに、顔も身体も『子ども』らしすぎる石原世都は、気が弱い私立高校の美術教師。 子どもっぽい見た目から生徒からの扱いも軽いものだし、「美術」という受験には何の関係もない教科の担当のせいで職員室にも居場所がない。 そんな世都にも秘密が一つだけあった。 それは、年下の同僚・千澤口杜和と恋人同士でしかも、同棲しているということだった。 実は、世都と杜和は高校の先輩…
南原兼 明神翼
縞々
突飛な展開にも関わらず、恋愛は理屈じゃない...よなあwと気付かせてくれる作品。 当時、南原先生の中で一番好きなシリーズでした。 部屋を片付けていたら出て来たので、思わずウン年ぶりに再読してキュンとしたので、懐かしみつつレビューです。 自分の父親に「16歳になったら自立するのが西条家のしきたりだ」などと言われて高校生の夏休みに突然家をおん出され、途方にくれていたところをホストクラブのオー…
夢乃咲実 明神翼
marun
桜花学園シリーズの最新作は、生徒と教師の恋愛が絶対ご法度になった出来事と その事件に巻き込まれるように、引き離されたカップルの再会ものでした。 教師である受け様は、8年前に好きだった教生で居場所も待っていて欲しいの言葉も 無いままに、そして教師になって待っていてくれると思っていた受け様はその願いも 虚しく、約束を違えられ、一方的に過去の恋を引きずっていた。 8年前に二人でタイムカプセ…
シリーズ1作目の「王子様はポリバケツに乗って」から 月日はたっていますが、その最新作です。 リンクしているだけなので、この本だけでもOKです。 ちょこちょこ前までの名前が挙がるのが嬉しいですね。 この作品、良くも悪くも夢乃咲実さんらしいと言えるんじゃないでしょうか。 イラストがシリーズを通して、明神翼さんで、 その世界観がとても合っていると思います。 ここまで合うのも珍しいのでは…
由比まき 明神翼
幼なじみで仲良しな二人、受け様は攻め様が大好きで攻め様の為に毎日お世話 しちゃうのが幸せなんです。 自分がいないと何も出来ないヘタレ攻め様なんですが、受け様はそんな攻め様を 誰からもカッコいいと言われるようにサポートする健気さん。 ホントは恋人同士になりたいけれど、今はいつも一緒にいられるだけで満足。 そんな受け様がいないと何も出来ない攻め様がなんと生徒会長に推薦される事態に 現在…
若月京子 明神翼
既刊シリーズ、婚約者はオレ様~のスピンオフ作で前作の二人もしっかり 出ている楽しさ倍増の作品になっています。 この作者様の家庭的なほのぼの感はいくつになってもほっとするような感じで 特別な盛り上がりもなければ落ち込むほどのトラブルも無くほんわか雰囲気で ベタ甘な乙女的思考で楽しませてくれるので、個人的には大好きです。 息つく暇も与えないような怒涛の展開やシリアス系や感動系もいいけれど …
これは、スピンオフに当たるのかな? メインカプ帝人・八尋のお話は苦手で、読んでなかったのですが、 これは、高校生のじゃないし、イケルかも?なんて思い 手に取りました。 が、やはり、私にはダメでした・・・。 BLにはまり始めた、「あの頃」に読んでいれば、 とてもハマっていたのかもしれないと思います。 きっと、この本を読むには、私は年を重ねてしまったな・・・と 思うわけであります(笑)…