矢城米花さんのレビュー一覧

堕ちて魔物と闇の中 小説

矢城米花  小山宗祐 

触手ぺたぺた(*´Д`*)ハァハァ

人外+触手モノです。触手というか汐(しお)の「影」なんですがね。
「黒い水」と表現されてましたが、厚みがないとも描写されているので、黒いセロファンを想像してしまって、ちっともホラーじゃなくなっちゃったw

イラストの汐はなんだかゴツくてクールで、しかも関西弁。なので、 ヤクザなキャラをイメージしちゃいそうだけど、実は優しくてヘタレ。
ホントは人殺しなんかしたくない。でも、しないと飢えて善良…

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妖樹の供物 小説

矢城米花  みなみ恵夢 

触手うにょうにょ(*´Д`*)ハァハァ

バイトで配達に来た男の子 譲が、旧家に祭られている妖樹に見初められて触手責め、その旧家のおっさん達にリンカーン、そして・・・いう(*´Д`*)ハァハァお話です。
男性向けのアニメで触手ってジャンルを見かけたんで、どんなもんなのかなぁ・・・と興味深々で。
正月早々 なんてもんを読んでんだおいらは・・・ ヽ(´ー`)ノ

枝子(えだご)と呼ばれ妖樹の託宣を聞くことのできる他来(たき)くん、枝子…

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冥花愛娼 ―紅猫の花嫁― 小説

矢城米花  椎名咲月 

猫耳もにゅもにゅ

小冥は主の命令で人を惑わす猫鬼 琉牙はそれを退治する退魔師
狩る側と狩られる側のお話です

「これってストーリーだけみたら暗い話ですよね」って言われたってあとがきにありました
主の命令でいやいや客を取っていた小冥たん
主と琉牙の間でゆれる小冥たん
すご腕ゆえに本家一族から疎まれ放浪する琉牙くん
う~ん 確かに

でも琉牙のおバカさと小冥のかわいさで ぜんぜん暗くないです
だっ…

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王子隷属(1) ~仙狐異聞~ 小説

矢城米花  陸裕千景子 

攻めの仙狐がたまらんです。

萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)評価もレビューも上下巻セットです。
色魔で俺様でお馬鹿な仙狐・炎流×気丈な美人王子・紹維の、中国ファンタジーラブ。
気になりつつも陵辱カプ+輪姦という高いハードルに1年くらいためらっていたのですが、なかなかどうして!
ファンタジー部分とBL部分、両方の面をしっかり楽しませてもらいました。うーん1年が勿体なかったっス。

父王の逝去に乗じて叔父が謀反、敵…

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地上の竜と汚辱の白衣 小説

矢城米花  椎名秋乃 

鬼畜陵辱系

三回に一回は触手・四回に一回は制服。そして鬼畜陵辱は標準装備。
矢城先生。私は貴方に感服いたしました(*´Д`*)ノハァハァ
あとがき読んで思わず「神」つけたいところではありますが、本編としてはちょっと「う~~~~・・」だったかな。
お話。
瑛先生がまだ学生自分。バイトでたまたま入ったとある病院の夜勤。
薬物中毒の友人のために、薬(痛み止め)を盗みに来た竜樹に強姦される。
痛みしか伴わ…

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逃亡者×追跡者 小説

矢城米花  周防佑未 

異星人みたいだけどみんな地球人

変わった設定が好きな作家さんですよね。
全部読んだわけではありませんが、数冊読んでみるとSFチックというか触手ものファンタジー?系が多いような気もしますが、目先が変わるように設定に工夫をしているようには感じます。

そうはいってもおそらく触手系が好きな作家さんなので(後は陵辱系かな?)好みは別れると思います。
私はそこそこエッチで変わった設定が読みたいときにこの作家さんの本を読みます。

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堕ちて魔物と闇の中 小説

矢城米花  小山宗祐 

集団痴漢に鬼畜エロ盛り沢山

関西弁攻め好きなので私は好きですが、関西弁を喋る化け物ということがシリアスさを消していた気がします。
触手好きで、関西弁攻め好きで、鬼畜展開大好きという作者の嗜好に忠実で潔い程の話です。
集団痴漢、倫理的に不道徳な描写、鬼畜エロなどがあるので、苦手な方はご注意。

関西弁の化け物・中務汐 関西弁鬼畜ヘタレ攻め×鳴川千晴(高校一年)流され健気受け
帰宅途中に、人に似た化け物が人を殺害する現…

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アラブの王子は猫科の獣 小説

矢城米花  砂河深紅 

ちょっと違うアラブの王子様物

アラブの王子物ですがいつもと違うスパイスが効いているので、アラブ好きにはお勧めです。
矢城米さんが力を入れているので、受けがオークションにかけられて、ドクターフィッシュで身体全体を責められるシチュは必見です。

第二王子・ナーヒド(24)陽気トラウマ攻め×大学生・園部唯(18)ヤンチャ受け
父親のいる国にやってきて、いきなり輪姦の危機かと思いきや、王子に助けられます。
一難去ってまた一難…

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アラブの王子は猫科の獣 小説

矢城米花  砂河深紅 

アラブの王子

王道といえば王道なのかな~というイメージ。
矢城先生の作品は割りと好きなもの多いんですが、今回はちょっと「うーん・・」

仕事ばかりで、家庭をかえりみない父に、大学の夏休みを使って会いにきた。
しかし、父は仕事に忙しく空港に迎えに来てはくれたものの、すぐ仕事へ。
治安は安定していると聞いていたので街にでたはいいものの、白人さんに囲まれて危うく輪姦未遂。
助けてくれたのは、まるでライオン…

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妖樹の供物 小説

矢城米花  みなみ恵夢 

植物との関係もわりと萌える

矢城先生の作品が好きです(つ∀`*)クフフ

今回は、たまたまバイトでやって来たお屋敷で不思議な声を聞きます。
まるで呼ばれるような声がする。
その声を頼りに歩いていくと祠の前に出た。
屋敷の男だろうか、フラフラと歩く腕を掴んで・・・・・

と言う話。
妖樹に選ばれた少年が声を聞き。
そのせいで、拉致されて妖樹に毎夜犯され。
妖樹サマにあやかろうと、妖樹に散々泣かされた後、村中…

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