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138/140(合計:1397件)
Unit Vanilla 蓮川愛
かにゃこ
「世界平和は足許から」を理念に、救いを求める人に 無償で手を差し伸べる・・・ 世界的大富豪アーサー・ブラックフォード卿の遺志を継ぐ スペシャリスト集団のことを “アーサーズ・ガーディアン(守護天使)”と呼ぶ。 第4弾にしてフィーナーレを飾る1冊には “アーサーズ・ガーディアン”誕生の秘話が綴られてます。 ヴェールに包まれていたアーサーの在りし日のエピソードを 一番最初のガーディ…
(゚∀゚)おっもしろぉい☆ シリーズモノだけど、この巻だけ読んでもらいたいくらいだ。 世界的大富豪 故アーサーの守護天使(ガーディアン)たちの使命は たったひとつ。 アーサーの意思に従い、彼に助けを求める人々に手を差し伸べること。 そんな彼らのことを“アーサーズ・ガーディアン”と呼ぶ。 アーサーズ・ガーディアンシリーズ第3弾です。 世界平和は足許から・・・と無料で依頼をこ…
高坂ミキ
アーサーズ・ガーディアン2作目はハリウッドのサラブレッド、クリスティアンと普段はジャングルで観光客相手にガイドを勤める山吹。 どうみても接点の無い二人がアーサーズ・ガーディアンを通じて知り合うと言うような設定です。 クリスティアンは両親が俳優、伯父が映画監督と言うハリウッド界のサラブレッドで小さいころから周りにちやほやされて育ってきたために本気になるものが見つからない奔放な毎日を過ごしているわ…
ちょお・・・こ・・・れ・・・は 微妙なんですけど。 「世界平和は足許から」を理念に 世界的大富豪の遺産で運営される スペシャリスト集団“アーサーズ ガーディアン(守護天使)” というセレブテイストの必殺仕事人?的な? よーするに普段は別の仕事している すげぇスペシャルなナイスガイ達が 依頼人のご希望を叶えます!つーわけですよ。 シリーズモノの第1弾は、日本で有数の…
うえお
グレッグ・メイヤー(医師 ガーディアンの指令で日本へ)×叶野史生(製薬会社勤務研究者 妄想癖 持病がある) ※この作品はアーサーズ・ガーディアンシリーズの3作目になります。(1作目『硝子の騎士』、2作目『密林の覇者』)登場人物などがリンクしています。 シリーズの1、2作目『硝子の騎士』『密林の覇者』と読んできて、まぁまぁ楽しめたのですがちょっと物足りないなぁと3作目の購入を迷っていたの…
うえだ真由 蓮川愛
Coo
商社に勤めるエリートサラリーマン智久は、毎朝、通勤電車で見かける年齢も職業も不明な青年に興味を持っていたが、ある日、会社近くの花屋で働く彼(晶)と偶然にも知り合いになる。 純粋な晶に惹かれ、二人は自然に付き合うようになるが、自信と野心にあふれた智久は、職場で窮地に陥ってしまい―。 攻め様(智久)視点で、お話が進みますが、なんだかいけすかないタイプだな~という印象を受けました(笑) 仕事が…
榎田尤利 蓮川愛
もこ
遊廓ネタが大好きデス。 赤い着物を着た男の子が表紙の小説は思わず手にとってしまう。 贅沢をいえば、暁芳にもう少し可愛げが欲しかったかなと。 後半、もりあがりがもう少しあったら良いのにな~と。 子爵にも華嵐を抱かせてやればよかったのになと。 絵師さんが抱かれるシーンがみたかったなと。←作品にまったく関係ない; ある意味、「今も男の花魁が~」で、華嵐は今も花街で~という話でも面白かった…
むつこ
榎田尤利さんは器用な作家さんだなァと改めて思いました。 舞台は遊郭なんですが、遊郭に必要な萌え要素はきっちり詰め込んだ小説になってました。 水揚げ、足抜け、頼りになる姐さん花魁、花魁道中、身請け、慕ってくる禿、etc 満足なんですが、微妙に不満かなー。 男花魁になった受けに、もうちょい苦労させたかったなァと。愛する男に水揚げして貰えるなんて、苦労が足りん。どうせなら不細工なヒヒジジイに水揚げしても…
崎谷はるひ 蓮川愛
藤棚
ドラマCDがとてもよかったので、原作を購入。 それまで殆ど崎谷はるひさんの本は読んでいなかったので、 まず原作本のブ厚さに吃驚しました。 CDと絡めた感想で恐縮ですが。 臣さんの喘ぎが原作の文章そのまま、 CDで表現されていたことを確認して。 声優さんの匠の技に脱帽です。 東京で個展に失敗した天才画家・慈英が、逃げるように長野へ。 そこで殺人事件に巻き込まれ、地元の美人刑事…
蓮川愛
再会ものです。 中学生の頃、図書室で眠る見城にキスをした藤沢ですが 罪悪感から距離を置くようになり、卒業後、二人は離れ離れに。 12年の月日を経て、社会人として再会した二人は…? 優しい雰囲気のお話で、蓮川先生のイラストと合っていて良かった。 中学生の頃、もてあましていた恋心が静かに再燃します。 きちんと終わらせることができなかった恋って いつまでも心の片隅に残っていたりするもの…