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191/200(合計:1998件)
高峰あいす みずかねりょう
marun
ネタバレ
この作品は・・・調教師なんて役どころは一切出てきておりませんね。 淫らな調教って言っても、悲壮感もないし、二人の身体の相性がとても良くて ただ、エロ甘なカップルに見えてしまうのですよ(笑) 今は既に無くなってしまった王国の王家の末裔である受け様とその王家の縁戚でもあり 臣下の家系で、現在ではその王家の遺産を管理運用して、各地に散らばる王家の末裔の 生活を支えることを仕事にしている攻め…
杉原那魅 みずかねりょう
ofnotice
いいですねぇ~。 キャラも設定も不自然で一貫性に欠けるところもあり、同人誌くささが抜けないといえばそうなんですが、そこがかえってみずみずしさになっているというか(笑) 序盤の風景描写なんて、めっちゃくちゃ必死で、微笑ましい!流し読みを許さない何かがあります。 小さな弁護士事務所に入った櫻井朋と、無精ひげでだらしなさそうな風体の弁護士・成瀬。 フツーだったらこれで恋愛フラグ成立で、あとは…
吉田ナツ みずかねりょう
むつこ
吉田ナツさん、一時期あんまり本を出されなかったようなので心配してたんですが、最近順調なペースで出されてるようで、とっても嬉しいむつこです。 この作品は、異父兄弟の近親相姦もの。 真っ直ぐな弟攻めと美人でビッチな兄受けです。 兄が主人公。 兄ちゃんの方は、弟に対するおさえがたい気持ちを発散するかのように、他の男と付き合ってるんですよね。セックスしてもセックスしても埋まらない隙間。 弟のほうは、兄…
榊花月 みずかねりょう
teatea
初めて読む作家さんだったのですが、本当にしゅみじゃなかったです(汗) 惚れやすい受けが超絶美形の攻め様に一目惚れ、というありがちなきっかけから両思いに進展する話でしたが、攻めが受けを好きになった理由も曖昧で、目立った困難も無くあっさり両思い、その次のシーンでは「俺の家に来る?」で攻め様のマンショにてあっさりベッドインでした。 しかもベッドシーンでは攻め様に逢うまでノンケだったはずの受けなのに、…
愁堂れな みずかねりょう
BLなのに母親の愛に泣かせられた作品でした(笑) リーマン同士のラブストーリーで、受け様は会社きっての営業成績を誇るリーマン 同期からはやっかみ半分で悪口や太鼓持ちなんて陰で囁かれていて上司やお客以外 には愛想もない、徹底した努力を怠らない営業をしているんです。 そんな受け様でもびっくりする大口の契約が舞い込んでくるんです。 でも、その契約の条件が受け様が愛人になる事だったのです。 初…
M
主人公の萩原泰臣は、父親が不倫でできた子どもだった。 萩原の父親と母親は愛し合っていたが、大企業の後継者だった父親は結局無理やり見合いをさせられ別の女と結婚するが、萩原の父親と母親の関係は続くも、父親の結婚相手が母親の元を訪れた翌日、母親は交通事故に遭って亡くなってしまう。 そしてしばらく父親の元で育てられることになるが、その間、父親の結婚相手にひどくいじめられて萩原は大きくなる。 …
いおかいつき みずかねりょう
関西出身の子持ちギタリストと真面目な高校教師との ハートフルな家族的恋愛ストーリーです。 受け様は同じマンションに住んでる小学生と偶然知り合い 父子家庭で一人でいつもインスタント食品を食べている 小学生が気になり、そしてその見知らぬ保護者に憤りを覚えて お節介だと思いながらもたまに一緒に食事をし、子供に料理を 教えるようになるんです。 でも子供からは、父親が大好きでとても尊敬して…
東雲月虹
正直、兄弟ものって私にとってはNGだったんです。 (近親相姦とか嫌だと思ってしまうタイプです;) でも吉田ナツさんの作品が好きで、 ちょっと頑張ってみようかなーと読んでみました。 そしたら、意外とあっさり楽しめたので自分でも驚きました(笑) なぜかな?二人が似てないからなかな~。 「異母兄弟ならまだしも、異父兄弟なんて!」 って、読まず嫌いはいけないと心を入れ替えましたよ。 兄…
あすか みずかねりょう
ドクター×ドクターとの切ないラブストーリーでした。 それも微妙な形の三角関係や兄弟同士の確執に知らずに翻弄される どこか気弱で、でも医師としては優秀なのにそれさえも自覚出来ない 受け様を中心とした糸がからまるようなお話でしたね。 受け様は長年親友に片思いしていたのですが、親友が結婚してしまい 受け様は失恋の痛手を癒そうと一人で寂れた温泉で過ごしていたのですが そこで態度が横柄で不遜な攻…
川琴ゆい華 みずかねりょう
きょうへい
新人さんて次々出ますネ。 せっかく冬休みなので新規開拓(笑) 文章は読みにくいとこがなくてヨカッタです♪ 花言葉は全然わかりませんが、問題なく楽しく読めました。 花言葉ってロマンチックですよネッ! ストーリーはまったく違いますが、海野さんの「愛の言葉は花言葉」を思い出しました。 強引でオレサマなところがいい感じな年下攻め(´∀`) 個性的!という感じはないけど、それなりにまと…