サマミヤアカザさんのレビュー一覧

優しいプライド 小説

砂原糖子  サマミヤアカザ 

保高があまりに良い男

うーん、やっぱり砂原さんの作品は面白い!
コミカル作品はもちろんですが、このようなシリアス風な作品も。


受けの志上は、線の細い小作りな整った顔立ちの25歳。
ホストで、女性は皆、金蔓。

攻めは研修医の保高。
真面目で、学生時代は委員長などを任せられるようなタイプです。


中学生時代のクラスメートだったふたり。
イジメの対象だった志上をかばったことで、志上自身のプライ…

8

マジで恋する千年前 小説

松雪奈々  サマミヤアカザ 

人は見た目ではないですよね

かなり陳腐なレビュータイトルを付けましたが、好きになった相手が仮の姿で
魂だけが本人なのだからそれしか言いようがないですね。
平安時代の陰陽師の式神と現代から陰陽師の法術で魂だけ入れ替えられた
変異タイムスリップでのラブストーリー。

未来に陰陽師として名を馳せることになる安倍晴明が未来への好奇心から
現代で暮らす波長の合う大学生の真生と一方的に魂魄を入れ替えたことから
始まる話で、…

3

マジで恋する千年前 小説

松雪奈々  サマミヤアカザ 

予想外

タイトルをいい意味で裏切られる、純粋でしっとりとしたお話でした(笑) 後、攻めのキャラクターが愛らしかったです( *´艸`*)

0

駄目な男 小説

水戸泉  サマミヤアカザ 

攻も受も駄目な男

攻も受も頭いい人なのにとにかく駄目で残念な人。
でも、天然ボケだけどKYではないみたいな残念さ?
作者言う通りスペックは駄目じゃないです、確かに。
そして評判通りのヤンデレ。ヤンデレって好みではないですが、
この話のヤンデレは好きかも。

攻である真澄の壊れっぷりがまた豪快。
一見壊れてるように見えなくてしかも頭脳明晰でクール、
なのにとことん壊れてるのって個人的にはかなり好きです…

1

白薔薇王子~意地悪従者と淫らな呪い~ 小説

神香うらら  サマミヤアカザ 

乳首ええわぁ(#^.^#)

神香うららさんの作品はべた甘だけどすっきりした後味なのが好きで一時続けて読んでたんですよ


ハマったきっかけは子猫の教育って本だったんですけど、キャラとかがかわいくて♥でも、地雷にあたって読まなくなってたんです

で、めっさ久しぶりに読んでみましたお!
これ他社から出てた桃色☆王子のスピンオフなんですが独立して読めました

タイトルが地雷っぽかった桃色王子との関連作で乳首フューチ…

1

侯爵様の花嫁教育 小説

秋山みち花  サマミヤアカザ 

再会甘ラブ

受けである結衣が子供の頃にほんの短い間一緒にいた攻めのウィリアムとの
再会もので相愛だけど誤解からすれ違うが結衣の危機的状況に助けに現れ、
誤解もすれ違いも超えてラブラブになるシンデレラ的ストーリー。

ウィリアムが腹黒冷血人間なのか、自分は利用され後は離ればなれになってしまうのか、
そんな誤解があるお話ですが、実はウィリアムの一途なまでの長年の片思いが
オチャメな侯爵の計らいで実るお…

2

ぼくのすきなひと 小説

栗城偲  サマミヤアカザ 

受けが微笑ましい

こちらはスピンオフ作品なんですが、前作の方は未読です。
この作品は高校へ入るまではえっちシーンはありませんし、別にショタが受け付けないわけではありませんが(反対に大人ぶって背伸びしてるような攻めは好きな方ですが)、この作品の攻めにわたしにはあまり魅力を感じなかったです。残念。

攻めは、生真面目で勉強のできる小学六年の渓。
進学校へ通いつつ、さらに塾へ通っています。

受けの七水は、頭…

1

溺愛王子の育て方 小説

バーバラ片桐  サマミヤアカザ 

ツンデレ☆

陸は小学3年生の時に両親が事故で他界。どこの親戚に預けられるかもめているときまだ20代だった哲也にひきとられる。陸も高校生になり、哲也も30代になった。
そんなある日哲也に付き合ってる女性がいると知って・・・。
2人のお互いの気持ちに気づく過程や、陸のツンツンぶりが見所だと思います☆

陸君はとにかく言葉遣いは悪いですが可愛いツンデレでした。今時絶対いない(笑)
まったく自分の好きだとい…

0

きみは藍色の夜に生まれた 小説

さとむら緑  サマミヤアカザ 

作品全体に青

さとむらさんの作品では、一番好きです。

受けの智久はノンケのリーマン。
祖母が持っている古ーいアパートの一階に住んでいる。
ごくごく一般的なノンケ代表といった男。
子供の頃に買って貰ったイルカのぬいぐるみに特別な思い出を秘めていたが、元彼女に気持ち悪がられ捨ててしまった。

攻めの青衣はいつもお金がなく、ロシアを研究する部屋が本だらけのフリーター。
異常に人懐こく、男だろうが女だ…

3

優しいプライド 小説

砂原糖子  サマミヤアカザ 

ネガティブ受けに振り回される

作品の全体の印象としては暗め、受けの志上は身の上的にもネガティブに
なるしかないだろうと思える不幸を生まれた時から背負っている。
実の両親が兄妹で、その二人の間に出来た不義の子であり、志上が生まれたことで
実の両親は無理心中で存在していない。
更にまるで罪の子の証でもあるように一般的には無い第6の指が生まれつきあり、
自身ではどうしようも無い不幸の背景と異質な指のせいで中学時代から
周…

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