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サマミヤアカザ 岩城広海
牡丹燈篭
ネタバレ
小説「王子はただいま出稼ぎ中」シリーズ(著・岩城広海、イラスト・サマミヤアカザ、角川ビーンズ文庫刊全8巻)のコミカライズ版。1巻・2巻共に原作小説の第2巻「王子はただいま出稼ぎ中 竜と指輪と賞金首」を下敷きにしています。非BLですが、匂い度は高くあざとい作品でした。 原作小説の内容を説明しますと、メインキャラは3人。貧乏国フォーレの王子ユート(正義感が強く、苦労性。女性に間違われることが多い…
バーバラ片桐 サマミヤアカザ
茶鬼
超ツンデレの高校生と、親代わりの叔父の組み合わせ。 年の差、体格差、精神年齢の違いというのは、自分の苦手要素だったりします。 特に子供が年上を慕って、大人には大人の事情があってでも年下の健気な思いにほだされてて・・・というパターンだと自爆する話ですが、この話の場合かろうじてセーフ!でした(だったら読まなきゃいいのにwバーバラ作品だとちょっとそこが違うので) それは、年上も無自覚の執着があり、…
marun
これぞツンデレだっ!と思えるようなやんちゃな可愛い受け様登場です。 子犬みたいにキャンキャン吠えて、大好きな叔父さんに素直になれなくて悪態をつく、 そんな受け様の態度すら可愛くて可愛くてたまらない攻め様との溺愛型ラブ。 受け様は両親を事故で無くし、今まで愛されてきたと思っていた親戚の心無い言葉を 偶然聞いてしまう、表では優しくしてくれていた人が受け様がいないところでは 受け様を引き取…
華藤えれな サマミヤアカザ
題名からもわかるように激しい執着愛。 そして、義兄は散々理不尽な目にあいながらも、自分の身を削りながらも救命医の仕事に情熱を燃やす不器用な人、 ビッチ設定でもあるのですが、なんだかかわいそうになっちゃいました。 ここまでになりながらも、それでも鬼のように仕事をこなすなんて(涙) 横浜方面の大病院理事の息子と母親が再婚したために、そこの家の息子になった那智。 しかし、それは母親を早くに…
健気な年上義兄の受け様とそんな受け様を生まれる前から好きだったと言ってる 年下執着攻めの義弟との幼い日の事件が切っ掛けで救命救急医の路へ進み 父親からの妨害を乗り越え自分たちが目指す道を切り開き共に生きる二人を描いた作品。 義兄弟ものですが、連れ子同士の再婚なので禁忌感はあまり感じない。 ただし、子供だった受け様の生い立ちが可哀想で、義父も実母も頂けない人種。 そんな受け様の生きる希望が…
小川いら サマミヤアカザ
高校時代の同級生同士で何の形も残さないような初恋を何時までも忘れられない二人。 でもお互いに卒業後にそれぞれの困難と挫折を繰り返し、悩みながらも未来へ進む。 その中で、10年前に恋心を抱きつつも声を掛ける事すら出来なかった相手と運命のような 再会をする事になるが、高校時代とは立場も違ってしまった二人のそれぞれの戸惑い、 それでも、10年ぶりに再会した事で、初恋が未だに続いている事を実感する…
真先ゆみ サマミヤアカザ
ふら
もふもふ最高!けも耳最高です!この表紙絵だけでも本編読む前から萌えてました。 そして本編ですが、想像していたよりも大分あっさりしてて読みやすかったです。読む前は桂珠の「落ちこぼれ」設定から幸薄受けの暗めなストーリーかな?と思っていたんですよ。だから、読んでみて桂珠の愛されキャラっぷりに拍子抜け。シリアスシーンもほぼないので最後まで気楽に読めました。面白かったです! セリオスの求婚に対し…
特にインパクトもなく、可もなく不可もなく、ああそうよかったね。 特別心動かされることもなく、キャラに萌えることもなく、 こういう初恋を持っててきていてきれいにまとまって、なんでもない作品がとってもやっかいで評価に困ります(汗) 海外の大学在学中に企業して、そこそこ成功している外人向けの日本旅行のツアー会社の社長・拓朗が、 重要取引先との接待の席で相手社長が愛人だと紹介して連れてきた男性…
秋山みち花 サマミヤアカザ
雀影
萎える。 たぶん、私の趣味には、年下攻めの下克上萌はあっても、年下受けの主従下克上萌は無いんだと思う。 敬語を使うことで、自分はあくまでも下僕だと見せかけて、恋愛の範疇にはいないフリの安全圏から、年端もいかない子どもをエロ洗脳調教していく系のお話って、読むのが辛い。 それでも、最初のセックスぐらいはちゃんと読んだけど、後半の何度も出て来る(それも結構長い)敬語攻めのエチシーンを読み飛ばし…
サマミヤアカザ
ハチミツ
ゲームの方が、好きなので購入。 一冊で、話が完結するので、駆け足気味でしたが、 楽しんで読むことが出来ました!! ゲームの方でも、思いましたが、最初の方の巽の朱璃に対する態度の冷たさには、 ぞっとします。 本当に、怖いです・・・。 それでも、朱璃は巽さんのためにと、嫌われながらも頑張って どうにか役に立とうとしている姿は泣けてきます。 巽の愛情表現は、分かりにくすぎです。 …