total review:285975today:10
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
26/71(合計:704件)
水瀬結月 Ciel
フランク
ネタバレ
購入前にさっとレビューに目を通して記憶に残ったのが「ぺろぺろ」「変態」という文字。 表紙のスーツイケメンが、ペロペロ変態だなんて素敵!と思ってポチッてみました。 で、読んでみたらやっぱり攻めが変。 受けが試食で蜂蜜をペロリと舐めると、それを見た攻めの目がカッ!と見開いたり、「こぐまのぺろぺろフェチ」とか言い出して……なんなの?この攻め……状態でなんか笑えます。 「こぐまのぺろぺろフ…
義月粧子 Ciel
義月作品の俺様攻め、しかも属性に「鬼畜」が入ってるので、かなりビビりながら読んだけど鬼畜とは感じなかったです。 でも、充分に攻めが冷たいというか、とにかくつれないんですよね。 受けは処女でウブなのに派手な外見のせいでビッチだと誤解されてるんだけど、あえて誤解を解かずにセフレでもいいから……と頑張る健気な子なんだけど、すべてがことごとく裏目に出てしまい、攻めからつれない仕打ちばかり受ける。 …
火崎勇 Ciel
まぎぃ
やっぱり火崎さんの作品は好きだな~、と思った次第。 文章が軽快で、会話に現れる受け攻めの軽妙なやりとりが楽しいですね。 この作品は、ひょんなことから出会った素敵な男性が、なんと転職先の社長というところから始まります。 文章だけだけれど場面が目に浮かぶ、そんな作品。まあ、社長の顔を知らずに入社することもないのでしょうが、そんなことは気にせずすっと読めます。 受けは仕事熱心で評価もされ…
いとう由貴 Ciel
ate
4作目の淫雨は前3作と違って、秘儀に巻き込まれた主人公たちが結託して立ち向かい、謎解決ターン、攻めも受けも慈愛に満ちてる。このシリーズ通して、受けが最初から最後まで愛されてるなぁって初めて感じました。 ラダのために行動する聡史、聡史のために行動するシンディアに心打たれる。 4作品の登場人物が全員集合したのも壮観! 淫雨まで読むと1作目時点で、ん??え?って、モヤモヤしてた結末もあーーーっ…
突然、インド秘教の神子になるべく夜通し秘儀(せっくす)を強要され、攻めは傲慢下衆野郎達でしんど…ってとこから、どんどん淫靡にされ、戸惑いながら受け入れエロかわになる受けと結局受けに翻弄される攻め達のそれぞれの愛し方を楽しむ!! 秘教に巻き込まれた受けが奔走しまくり、ツライ…….…ってとこに味方も現れ、傲慢な男、懇願する男、愛する男ってバランスが良い。 エロエロハラハラ!アクションサスペンス…
1作目(淫花)未読、2作目(淫月)が良かったので、6Pってどんなもんじゃ?と好奇心だけで読み始めた今作。 またしても受けが不当な扱いを受ける受ける。 精神的に追いうちかけるわ…攻め4人、やべぇ奴らが揃ってた。終盤も終盤までくそ野郎で… 早々に陥落した陸を使って、海を精神的に追い詰めてくの本当にしんど。海の心のうち、これまで頑張ってきた姿を思うと本当にしんどい。それでも、海の清く強い姿がいじら…
オカルト!複数!!インド秘教の神子がキーとなるシリーズもの。 単品でも読めるということで、順番無視で淫月から読んじゃいました。 輪廻転生、攻め2人は前世の記憶も想いもハッキリしてるのに、受けは覚醒しておらず、毎夜の官能的な夢が実は前世の記憶というのが受け入れられないすれ違いラブ。 三千年分の執着で攻めがムチャクチャする。愛が重すぎて受けのこと現世の受けが見えてない…受けの無理って気持ちが…
和泉桂 Ciel
碧雲
原案は、お伽草子の「鉢かづき姫」なのだそう。 リオはΩ、そして醜いと言われて忌まれて、父の死後は使用人として生きている。 絶世の美女と言われた母。 「お前をひとと同じように産んであげられなくてごめんなさい」 「成人するまで人に顔を見せてはいけない、髪の毛は切らないこと、特に前髪はだめ」・・と謎の遺言を残して死んだ生母。 リオは母似。自分はひどく醜いと思い込むのは、自分の顔も鏡…
あーちゃん2016
初版だったら挟まっているはずのペーパー。 今一つ好きになれなかった本編ですが、後日談となるこのペーパーでは、ようやく二人の間の安らぎというか甘さを信じられる気がしたので萌にしました。 以下がっつりネタバレ 新しい店長への引継ぎや、槇嶋は別の仕事を優先していたりで、久しぶりに二人で帰ることに。借金の問題が無事片付いたのでお礼に料理を・・といったところ、年下アルファ、大喜び。「いくら…
なんとなく気になっていた本だったので読んでみましたが、ごめんなさい、ダメでした。苦手なタイプのオメガバース本だったので中立にしました。好きな方にはたまんないのかな。本編220P超+あとがき。 特別なレストラン「オガタ」のシェフが「町のレストランを!」と考え始まったトラットリア「ヴェーネレ」。忠実に味を再現できるシェフ柊哉(しゅうや)の頑張りあって人気店になっています。ある日、その店にオーナー…