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20/23(合計:229件)
金井桂
とほこ
ネタバレ
キラーとは何とも的を射たタイトルです。 天然の笑顔に心臓を撃ち抜かれて死んじゃいます! それにしてもお互いもどかしいですね。 好きと言っているのに信じてもらえない灰原。 好きと言われても信じられない由哉。 人間不信だから信じられないのではなく 恐ろしく謙虚なだけなんで苛めたくなる。 ハタチと30歳。10歳の年の差というのもいいですね。 由哉の思い込みの激しさ、謙虚さの原因も…
待ってました第2巻 待ってました八雲と宗吾が服を脱ぐ瞬間を! 第1巻ではほとんど服を着ていたのでね、ほほえましい1巻でしたが、 やはり、服は脱いでほしかった、という本音。 それを叶えてくれる第2巻。 あの感情表現の下手だった八雲のあの顔… いつ覚えたの! あと、眠りに落ちる前の八雲だけの殺し文句、「あの光は貴方だった…」ズキューン これ聞いて八雲のあの顔見て落ちない人はいない…
表紙買いでした。金井桂先生を存じなかったのですが一目惚れでした。 もしかすると、私の新しい世界の入り口は、ここからだったかもしれません。 タイトルの意味といたしましては、この世界へ足を踏み入れたばかりの方、 そうではなくベテランという方にも読んでもらって損はないということをお伝えしたく。 感情が乏しいというか(ちょっと違うな…)、感情表現が苦手というか、 感情はあるけど、表現の仕…
茶鬼
米国から帰国して大学教授になった司馬が、亡くなった兄から引き継いだ御屋敷と美しい執事。 管理される事の嫌いな司馬がやがてその執事である表情の薄い八雲の魅せる笑顔のギャップから気になる存在になり、また八雲も司馬が気になって・・・ そんな始まりだった1巻は、多分二人は相思相愛ではあるのだけど・・・みたいな部分で終わっており、この2巻でいよいよ身も心も通いあわせることになります。 それがとてもじっ…
ちょこチュー
お兄ちゃん→背が低くて、かわいい感じ 弟→どっちもイケメンでお兄ちゃん溺愛 っていう、私の大好きな設定なのに!!! なんだか、萌えませんでした。 本当におしいです。 お風呂のシーンとかで、「お!お!一緒に入るの??」 とワクワクしていたのに、なんだかよくわからない 中途半端な感じで終わってしまい…(๑´•д • `๑) 「遊馬と密室で2人!!!」とワクワクしていたのに 何もなく……
ちはるぅむ
両想いなんだけどお互い勘違い~な関係。 でも、度を超し過ぎているwww 好きって言ってんじゃん!なんでそこ信じないのw そんな一冊。甘々甘えん坊な受の由哉。 可愛い子すきなんだけど、なんか度を越して天然だから イライラしちゃうかも! サラっと流し見するにはいい作品。 甘々できゅんきゅんするにはいいと思う。 でも、もう一回読みたいかって言ったら(-ω-;)ウーン 恋…
メイプルシロップ
『教授と執事の静かな生活』 司馬宗吾(大学教授)×八雲春樹(執事) 静かな生活、というか……“教授と執事のどたばたコメディ”のような? 無表情で美人さんな八雲ですが、時々見せる天然な無防備さに ググッと来て、とても萌えました。 でも、八雲の心情描写をもっと多めにしてほしかったなぁ。 司馬への想いといいますか、司馬の事を好きなのか結局ハッキリせず、 気になったのでもう少し見たかったで…
金井桂さんも本を出すたびに絵柄が少しづつ変わっていくんで、その変化に目が離せない作家さんですね。 最初の頃はデジタルで線が無機質な感じがしたのですが、しかし綺麗さが優っていたり、そしてだんだんと太い線が登場するようになって、黒の使い方が印象的に見えるようになてメリハリが非常についてきたような気がします。 drapってどうしてこういう甘目2ショット表紙が好きなのかな? 綺麗で悪くはないけど、中…
イチ。
作家買い。 絵が綺麗で、じっくり読み込めるストーリー重視の作品が多い作家さんです。 今回は、1冊まるまる1カップルということで、長さ的にも読み応えあるボリューム感でよかったですvv 個人的にとっても楽しめた作品ですが、意外と読まれてないようなので、もっと沢山の人に手にしてほしいな~と思い、気合いれてレビューかいてみました! もし迷ってる方がいれば、ぜひ参考にしていただければと思います(*`…
東雲月虹
おっさんキラーと呼ばれているわりに 中身はスレていないバーテンの由哉と、 常連客で大人の応対をするけれども 実は嫉妬心やら独占欲でいっぱい、意外と子供っぽい?灰原のお話。 各話の表紙やカラー絵がなんとなく宝井理人さんっぽいかな?という印象です(私は)。 中も結構そんな感じもするのですが、結構クセのある絵柄かもしれません。 でもお話の流れや、ふとおとずれる微笑ましいエピソードが胸をく…