雲田はるこさんのレビュー一覧

非BL作品

昭和元禄落語心中(5) コミック

雲田はるこ 

この内容でBLだったら・・・!

前巻が気になるところで終わっていたので、どうなることかと読み始めました。

八雲と助六の過去編が完結し、与太郎編に戻ってきます。

わだかまりの謎がやっと全部解けて、新たな気持ちでお話は続きます。
この収集のつかなさそうな人間ドラマも、きっと雲田さんは飄々と予想外の着地をやってのけて読者を驚かせてくれるのでしょう。先がどうなるのかは読めないけれど、なぜだかそう確信してしまいます。

2
非BL作品

昭和元禄落語心中(5) コミック

雲田はるこ 

過去編完結、未来に向かう

過去編が完結して、後半助六編が再開。

田舎の温泉宿での寄席の後、
菊比古、助六、みよ吉の間に起きた事件が明らかになる。

久しぶりに客の前で演じる助六の「芝浜」、
それを袖で聴く菊比古、かぶりつきで聴く小夏、そして……
その後に起きた事件……
この一連は読んでいて鳥肌が立つようだった。

時は巡り、与太郎を巡る話に戻って来る。
孤独の中齢を重ねた菊比古改め八雲の心と、落語界…

2

新宿ラッキーホール コミック

雲田はるこ 

魔性の男

雲田はるこさんは「愛しの猫っ毛」から入ったのですが、これはまたぜんぜん違う作風ですね。えろいしえぐい。貞操観念薄いかんじします。

構成がまたいいですね。苦味が引退して社長になってる時点のオムニバスが数本、そのなかにサクマと苦味の関係がにおわされていて、え、なんなのこのふたりどういう関係!?ってワクワクしてるところで、最後にサクマと苦味の出会いのお話「陽当たりの悪い部屋」がきてます。
わたし…

13

新宿ラッキーホール コミック

雲田はるこ 

どの組み合わせも文句なし。

なんなく雲井はるこさんの作品ってほのぼのなのかな~と思っていたのですがとんでもない。
えろいです。笑
すっごい良いBLです。読んでほしい。

ゲイビの男優とそのまわりの人たちのお話。
色々でてくるんですけどちゃんと話がつながってて素晴らしい。
私の大好きな眼鏡リーマン受けもあります。笑
登場人物みんな好きになっちゃうけど、最終的に表紙の彼とその相手が最高です。

総受けとかじゃな…

1

新宿ラッキーホール コミック

雲田はるこ 

印象的でした

非BL作品の「落語心中」に通じるようなお話でした。

メインカプのサクマさんとクミのお話は、なれ初めのあたりのお話だけなのですが、その周りの出来事を書くことでこの二人がどんなふうにともに時間を過ごしてきたのかをうかがわせる作りが、お話に深みを出しているように思いました。

そうやって、表面にストレートに出さないからこそ二人の関係性により一層妄想が膨らんでしまう。いかにして「好き」「愛してる…

2

新宿ラッキーホール コミック

雲田はるこ 

深かった!


深かったという表現が正しいのかはわかりませんが
とっても素敵な作品でした!

かちらの作品、以前からランキング上位でずっと気になっていました。
絵柄だったり、表紙の雰囲気からギャグっぽい面白い話なのかな~(失礼だったらごめんなさい><)と思っていたのです。
数ページ読んだ時も絵がとてもほっこりするような、愛らしさを感じる雰囲気があったので、そんな印象だったのですが …!

1

窓辺の君 コミック

雲田はるこ 

コミカルでシュールで切なくて

雲田さんの初コミック♪

やっぱり人気になる作家さんの初物ってどれも素晴らしいですね。(。-_-。)
読み切りを一冊にまとめた本です。

ん〜バラエティ豊です。代表の窓辺の君は切なくて綺麗なお話です、、、いや綺麗かな?
窓辺から見える憧れのあの人、彼を思い作った薔薇
ラストの彼がその薔薇にキスする姿はうっとりしてしまいます。

グッバイハニー
(。-_-。)ダメダメ攻めワンコと…

3

新宿ラッキーホール コミック

雲田はるこ 

まさにラッキーホール

ラッキーホールは、クミとサクマが経営するゲイビ会社の名前。
でもそれだけでなく、本書の構成自体がラッキーホールを連想させます。

※ラッキーホールとは、ベニヤ板を隔て
互いの顔が見えない状態で関係する昭和の風俗サービス。


序盤の現在編。
クミ、サクマがそれぞれ別の相手とセックスします。
借金、報われない片想い等の事情を抱える若者達を抱く二人。
悪人ではなさそうですが、詳しい…

24

新宿ラッキーホール コミック

雲田はるこ 

愛し合うってこんなカタチもあるのね

レビューはたくさんあるので内容については今更?なので私はただの感想などを。
しかし…いや~今更ですよ~。今更なにを書けとw
発売日に買って今頃書いてなかったことに気がつき、自分にびっくり!

とにかくこの作品「ゲイビ男優」のかたのイメージと「ヤクザ」のイメージが自分の中では近かったお話で、そういう違和感を感じずに読めた作品でした。
苦味もサクマも他のキャラクターも全部キャラ立ちが良かった…

17

新宿ラッキーホール コミック

雲田はるこ 

スローにじわじわ味わいを増す人間ドラマ

ポスター風のレトロな表紙に惹かれて購入。
ゲイビデオの男優・苦味(くみ)と、苦味の恋人かつビジネスパートナー(営業担当?)のサクマの関係を、15年という長いスパンで追った短編集です。
片方がもう片方に性風俗の仕事をさせる関係って、いつかは憎しみ合いに堕ちてしまいそうですよね。サクマが苦味とセックスしないのは、そうならないための、愛情ゆえのけじめ?という気がするのですが、作品の中でサクマは言…

18
PAGE TOP