ゆりの菜櫻さんのレビュー一覧

絶対服従命令 ~白銀の悪魔~ 小説

ゆりの菜櫻  由良 

キアルイを極めたい方に・・・

面白かったです!!!なぜこのカップリングでのドラマCDがないのか!!!!
私的にはやっぱりこのエージェント同士のカップリングが一番好きだぁぁ~~~

本編以上にこのノベルで愛を確かめあった感じですね!!!まぁ・・・・依頼の内容はともかく・・・

そんなに分厚い本でもないのでサクサク読めちゃうし!


二人の仲よさげっぷりを堪能したい方にぜひぜひお勧め!!

1

熱砂に秘する獣 小説

ゆりの菜櫻  えまる・じょん 

イマイチ。オススメ出来ない

えまる・じょんさんのイラストと内容紹介文に惹かれ、購入しました。
残念ながら、私の萌えツボにはハマりませんでした。
えまるさんのイラストはとっても美麗で素敵で良かったですし、文章自体もスラスラ読めました。
しかし、全体的に攻め視点が少なく感じてもっと入れて欲しかったですね。受けが拐われるところがあるのですが、そこなんか特に。
あと、受けの攻めに対する思いの中で自分を責めないように攻めに怒りが向…

4

お義兄さんは若頭 小説

ゆりの菜櫻  小椋ムク 

自己中発言で受け様翻弄

母親の再婚で家族になった人たちはヤクザ
それも義父はヤクザの元組長で長兄が現組長
そして攻め様である義兄の二男が若頭
とってもハードな家族になってしまった受け様の悲劇です(笑)
初めは母の再婚をきっかけに独立する予定だった受け様が
二人の義兄に半分脅されるようにしぶしぶ同居することに
そして身辺警護を理由に会社へは毎日子分からの送り迎え。
周りにも怪訝な顔をされる日々に少々憂鬱な日々…

2

お義兄さんは若頭 小説

ゆりの菜櫻  小椋ムク 

家族愛@ヤクザ

小椋ムクさんのイラスト買いです♪
若頭!?ヤクザ!?ちょっと見えないなーとも思いながらも、いきなり口絵カラーのエロ乳首にハァハァし、
そうそう、ムクさんイラストってかわいいけどエロいんだよ!と思いだしましたww
そんなエロイラストが光っていた本作。
実は、あんまり内容は期待してなかったんですが、この若頭の本質というか二面性というか、性格が一見軽そうでいて”お、見直したぞ!”みたいな部分に好…

1

箱庭-HAKONIWA- 小説

ゆりの菜櫻  槇えびし 

ハコが大きすぎちゃったかなー

帯『この衝動と激情、なんと名付けるのか』

うーん、ちょっと内容の割にはですね、舞台のハコが大きすぎたかなあって感じがしました。
美貌の蓮見〔受〕は祠堂〔攻〕にスカウトされNASAの裏機関研究所「エリア・フィフティワン」の研究員となるのですが、そこで蓮見が発見開発したMXという物体が結果的には彼の手を離れ、付近の住民達を大勢死なせるちおう事態になってしまいますが、政府はそれを隠蔽します。

4

箱庭-HAKONIWA- 小説

ゆりの菜櫻  槇えびし 

この衝動と激情、なんと名付けるのか。

↑帯のことばなのですが
2人にぴったりの表現だと思います

愛を知らない玲一と愛を信じない祠堂
桜が舞う中出会った2人は、箱庭の中で互いに恋い焦がれ執着していく
でも慣れない感情に戸惑い、苛立ち、誤解してすれ違ってしまう
こんなに好き合っているのに、自分の感情が(いまいち)わかっていない
2人とも不器用なんですよね
育ってきた環境が環境なだけに仕方ないですけど、2人の誤解がもどかしかったです
だけ…

1

ヘタレ狼の甘い罠 小説

ゆりの菜櫻  DUO BRAND. 

究極の歳の差カップル

歳のだが実に400才越えのカップル設定には笑えます。
19歳の狼男と450歳越えの吸血鬼との恋愛模様。
恋愛と言ってもすんなり行くお話ではありません。
受け様は親友から託された子狼を養子として育てているのです。
肉食なのに肉が嫌いでエネルギー摂取不足を心配した
親友の狼男に相談され、食事の面倒を見る事に・・・
可愛い子狼に愛情を込めた料理で餌付けに成功しますが
徐々に成長して、受け様…

3

白夜月の褥 小説

ゆりの菜櫻  國沢智 

白夜月の褥

最後の最後で、もしかしたら二人は生きてるんじゃないかな。っていう希望を見せられた気がした。だからバッド・エンドではなかったのではないかなと思う。

Hは結構ハードだったし、3Pまであって満足。

正宗が本当はずっと前から、綾瀬のことを見ていて、好意を持っていたっていうので、ひどくなりきれなかった気持ちがわかったような気がする。

4

灼熱に濡れた花嫁 小説

ゆりの菜櫻  冬杜万智 

好きなのに。

王位継承権第4位・ザイード×大学時代に付き合っていた沙維

留学先で知り合い恋に落ちた2人。
しかし、ザイードは王位継承権を持っていて、それゆえに将来を考えた側近から別れてくれるよう手切れ金を差し出された沙維。
手切れ金は受け取らないもののザイードのことを想って別れを受け入れた沙維。
二度と合わない条件も飲んだのに、2年が経ったある日、そのザイードニハーレムに入れられてしまい…。

2

カテドラルな束縛 小説

ゆりの菜櫻  せら 

シリーズ二作目。

恋人同士になったリカルド(攻め)と海人(受け)。
海人はリカルドの近くにいたいからと、出向願いを出してスペインへ赴任する事になった。
サマーバカンスには旅行する計画している二人。
だが、海人が地下鉄の階段を降りる時に階段を踏み外してしまい、プラチナブロンドの青年を下敷きにしてしまった。
病院で診察してもらうが、青年は記憶喪失になっていた。
病院のベッドの空きがない事から、海人が青年を引き…

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