よしながふみさんのレビュー一覧

1限めはやる気の民法 2(新装版) コミック

よしながふみ 

よしながふみ作品に、神以外の評価をつけたことがないことに気づきました

よしながふみ作品に、神以外の評価をつけたことがないことに気づきました。仕方ないよね、だって私のツボなんだもの。
萌え評価しようとしたこともあるんですよ。実は『フラワー・オブ・ライフ』という作品を「超面白いけどBL的要素がなさすぎるから萌え評価で…デブ萌えできるならニオイ系として楽しめるかも」などと書いたレビューをうpしようとして、ちるちる上にこの作品がなかったことに気づき、「そりゃそーか」と自分に…

6

ジェラールとジャック 1(新装版) コミック

よしながふみ 

よしながさんの幅の広さには、感心するやら感動するやら。

愛の物語ですが、救いの物語でもあります。
男娼を買う貴族嫌いのポルノ作家と、借金のカタに娼館に売られた貴族の子供。
そんな二人の話です。

激動のフランス革命時代を背景に愛の物語を描くなんて、力量が問われるのではないでしょうか。そして見事に応えている作者。
初めて読んでから10年近く経ってしまいましたが、今読んでも、何度読んでも、心に響くものがあります。
これって凄いことですよね。

6

それを言ったらおしまいよ コミック

よしながふみ 

ただいまの私は、よしながふみ病です

短編集です。
素晴らしかったです。
よしながふみ万歳。

『それを言ったらおしまいよ』
学生時代からの友人同士である、ノンケとゲイの話。
幼馴染みモノの一種ですが、幼馴染みモノに必要な萌えツボをきっちり押してくれる作品でした。

『私の永遠の恋人』
泣きました。
アンドロイドモノで泣いたのは、水城せとなさんの『いつか好きだと言って』以来だなァ。
アンドロイドに何故こんなに感情移入できてしまうんでし…

2

1限めはやる気の民法 1(新装版) コミック

よしながふみ 

ヘタレ攻め好きにはタマランです、萌えまくりです

手に取る本、手に取る本、どれもこれもめちゃくちゃ面白いんですけど、よしながふみさん。どうしようどうしたらいいのどうしようもないけど。
私のツボのど真ん中でした、スゴイ漫画だ。

大学が舞台です。
受けは、田宮という真面目で誠実で頑固でスーパー照れ屋な男。
攻めは、藤堂という金持ちのチャラ男のゲイ。
正反対の二人は同じゼミになり、お互いの心根の優しさを知って、仲良くなります。
で、ゲイの藤堂は田宮に…

1

ジェラールとジャック 2(新装版) コミック

よしながふみ 

これは 恋 か?

第1巻の終盤で、ジェラールの壮絶な過去が描かれた後に、
この第2巻で、ジャックの過去が明らかになります。

「家族への愛」「恋人への愛」
「愛」といっても、ひとつではくくれないほどの強大な何かがある、
ということをこの2人は語りかけてくれます。

この漫画は「萌え」というよりは、「唸る!!」に近い。
読み終えたあと、何かがドドドドと押し寄せてくるような気持ちになりました。

0

ジェラールとジャック 1(新装版) コミック

よしながふみ 

すれ違いっぷりを堪能しました

負けず嫌いでクソ真面目なジャックがかわいいんです!!
貴族という身分から男娼という身分に落ち、ジェラールの家で下男として雇われるジャック。
ジャックが一生懸命に働き、認められようとがんばる姿にきゅんとします。
マドレーヌのエピソードがとても好きです。
そして、そんな健気なジャックを見守りながらもからかわずにはいられないジェラール(小学生の男の子みたいですね)。
そんなふたりにほのぼのとし…

3

ジェラールとジャック 1(新装版) コミック

よしながふみ 

ヤバいよヤバい、泣いたよ泣いた

よしながふみさんには死角がないんでしょうか。
今のところ百発百中です(といっても、『ソルフェージュ』と『西洋骨董~』とこの作品しかまだ読んでないんですが)。

タイトルが示す通り、ジェラールとジャックのお話です。
激動の革命下のフランスを舞台にして、放蕩の人気小説家ジェラールと、男娼にまで落ちたあとジェラールの家に下男として雇われた貴族のジャックの、長い長い愛の物語が描かれます。
男娼となったジャ…

3

ジェラールとジャック 2(新装版) コミック

よしながふみ 

号泣の大円団

革命期のおふらんすを舞台に繰り広げられる、ジェラールとジャックの物語が完結しました。
『うわっ、これは絶対に死ぬ!ジェラールが死んでしまう…やめてー!!』と、最後の最後まで泣きながらドキドキハラハラさせられまくりました。ジェラールが死ななくて良かった。ホッとしてまた涙がちょっと出ました。
このお話、作者が水城せとなさんなら、絶対に殺してると思うよw
たとえどっちの展開にしても名作には違いないと思い…

3
非BL作品

西洋骨董洋菓子店(3) コミック

よしながふみ 

終わってしまった…

最終巻です。
もっと長く読みたかったなぁ…ページを閉じて、終わってしまったことの残念さにため息をつきました。
とくに、橘と小野の関係がこの先どうなるのかが気になる。ラストのラスト、軽くナニカを暗示させるような終わりかたにはなってますが、ファン心理として『あと一声!』と思ってしまうのは、どうしようもない部分で。

最後は橘の過去を中心とした展開になります。
橘には子供時代に誘拐された経験があり、それ…

1
非BL作品

西洋骨董洋菓子店(2) コミック

よしながふみ 

ケーキ食いてえ

シリーズの二巻目です。
相変わらず面白いです。
ラブ度もエロ度もめちゃくちゃ低いんですが、なんでこんなに面白いんだろう。

四人の主要登場人物すべてが個性的で魅力的なんですが、なかでも『魔性のゲイ』という異名を持つ小野のキャラがいちばん好きですねー。ゲイだろうがノンケだろうが、狙った相手を落とせなかったことがないという、普段の見た目はオドオドしたメガネくんの小野。男関係で問題を起こしまくって、勤め…

1
PAGE TOP