山田2丁目さんのレビュー一覧

食べてもおいしくありません コミック

山田2丁目 

オニみありすぎ(笑)

BLアワード2020 BESTコミック部門 13位 受賞作品

初めて読んだ山田二丁目先生の作品です。
山田先生は絵が丁寧で読みやすいです。

オニ×ヒトCP
高校生の穂高くん(オニ)と同級生の日和くん(ヒト)のお話。

時代を重ね、現在ではオニが9割でヒトが1割の世界。
オニはツノを持って生まれる。
そのツノには、巨ツノと貧ツノがあり、ツノが見えない限りはオニとヒトの区別はほ…

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食べてもおいしくありません 2 コミック

山田2丁目 

今回も面白かった!

待ってました!の②発刊。

はたから見ていたらちゅーちゅーガブガブ(食事中ww)
どう考えても穂高(オニ)と日向(ヒト)はイチャラブなのに
どうにも相互理解ができないふたりは、相変わらずの面白さ。

オニの穂高に食べられすぎて
過敏になりすぎるから!と穂高への断食を提案する日向。

いやあそれは可哀想すぎじゃね?とか思ったんですが
穂高は健気にも我慢をがんばる。
飴を舐めてご…

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食べてもおいしくありません 2 コミック

山田2丁目 

ん、もう、待ったかい有りました~

待ってた!待っていましたよ!
しつこく、まだかな、まだかなぁーっと2巻が出るのを楽しみにしていたんです。
BL好きになってから、こちらの作品ほど楽しみにしていたことは有りませんでした…
食べてみたら美味しいばかり!
鬼とヒトの、喰うか喰われるかの話が面白すぎました。

いや~日和の感じやすさが、非常に強化されていましたね。相変わらず、チョロ可愛い。
穂高に喰われてから、変わっちゃった…

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食べてもおいしくありません 2 コミック

山田2丁目 

穂高の食レボがイイ!

『食べてもおいしくありません』の2巻です。
完結しません。まだ続きます。

何か大きな出来事が起こるという訳ではなく、穂高と日和のきゅんきゅんするやり取りをみてニヤニヤするだけです。
まぁ〜かわいい♡
イケオニ・穂高の独占欲と執着が最高!

あと、ポンポン飛び出すオニ用語?には笑いました。
「オニみ」は最高ですが、「オニ前」とか「ツノハラ」なんて言葉も可笑しかった^^
続巻でも世…

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食べてもおいしくありません 2 コミック

山田2丁目 

最高か~~~~~~+゚。*(∩´///`∩)*。゚+

ほぁぁぁぁぁぁぁ+゚。*(∩´///`∩)*。゚+
萌えて萌えて萌えてニヤニヤ止まんない。
表情筋使いまくりのアンチエイジング。
キュンキュンが止まらず免疫力爆上げ。

VIVA!山田2丁目さん!!!
萌えの宝庫を与えてくれて五体投地で感謝!!!
最高か~~~~~~+゚。*(∩´///`∩)*。゚+

ーーーと叫びながら何度も天を仰いで読み終えました。
マジ最高としか言えね…

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食べてもおいしくありません コミック

山田2丁目 

流されチョロ受け

のかわいいさハンパねー。

俺様(オニ)攻め×流されチョロ(ヒト)受け。
甘い匂いに誘われて〜ってちょいとオメガバースみたいですが此方悲壮感は全くありません笑。

攻めの穂高がイイ性格してるw
明確に脅してないけどほぼ脅しだし飴あげといて最後の一個だったから責任とれだのシレっと言うから笑っちまう。

めっちゃくちゃ日和に執着して独占欲丸出しのくせに好きとは認めない穂高にぶーぶー文句…

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一方その頃 コミック

山田2丁目 

玄人向けコメディ

2018年刊。
これ、発売当時に読んだものの、ギャグにはまる事が出来ずにさびしー思いをしたもんです。
まぁ自分とは相性が合わなかったのねと諦めるしかないか…
ちなみに自分は紙コミックで読んだけれど、際どい局部描写は見当たらないので電子書籍で読んでも大丈夫だと思う。

この話、『悪のそしき』のボス・黒石が人々の欲望をかき集める毎月のノルマ達成をこなそうにも、ほのかちゃんなる魔法幼女に毎度邪…

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妄想の指先はバラ色 コミック

山田2丁目 

個性がしっかりしていて楽しい

表題作、冒頭で外角は本当に愛須のことを嫌いなんだと思ってしまったんですけど
イライラしてたのは自分のこと好きなくせに愛須が言い出してこないからって何様なんだ外角!ww
というか気になって気になって仕方なくてそれが結局好きだったというのはエモいです。
そしてなんですかこの愛須のツンデレ具合。あーびっくりした!
付き合うことになって嬉しいのに今までのキャラが邪魔をして喜びを表に出せない愛須なの…

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ひつじの鍵 小説

一穂ミチ  山田2丁目 

攻めにとても萌える作品

再読です。
のんびりしたい時、癒しが欲しい時に読み返してしまうこの作品。
結構トントントンと進むので、どちらかというと肩の力を抜いて気楽に読めつつ、キャラクター達の魅力に引っ張られるような感じでしょうか。
一穂先生作品の中で1,2を争うくらいに好きな作品かもしれません。
優しくて可愛くて、2人のやり取りにクスッと笑える作品です。
一穂先生ならではの、ちょっとした雑学が書かれているのも楽し…

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食べてもおいしくありません コミック

山田2丁目 

鈍感鬼

コミカルな作風が好きな作家さん。

今回は、なんと鬼の世界。人間は1割とかなり少数派。そこで人間であることを隠している主人公(受け)ですが、強い鬼に見初められるというお話でした。
しかし、攻めの鬼が鈍感なんですね。攻めがっていうのは珍しいパターンかな?すごく受けが好きで超絶引かれているし独占するのだけど、それは好きではないという。
純情だからではなく、恋愛ベタっていうことなのだろうけど、ち…

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