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20/60(合計:598件)
剛しいら タカツキノボル
拓海
ネタバレ
あれ?「狼シリーズ」って終わったんじゃなかったっけ?と思いながら、手に取ったシリーズ第4弾。このシリーズは好きなので、嬉しい誤算です。 舞台はレオナルド・ダ・ヴィンチやルイ16世がいる時代です。オーギュストはつがいを探して25年。なかなか出会うことができません。そんなある日、王から自分の身を守ってほしいと命令されます。そのため、王の私室で暗殺犯を待っていると、来たのは真っ黒で巨大な獣でした。…
遠野春日 タカツキノボル
渋茶
この話は攻め側の視点で話が進行していき、受けの雪彦がホストになった経緯や私生活の謎も絡めて話を引っ張っていく。 攻め・直哉は対象人物の素行調査をきっかけに見かけた美貌のホスト・雪彦に思いがけず一目惚れ。 雪彦のほうも直哉に一目惚れして二人は意気投合、身体の相性もバッチリなのだが、実は雪彦には本来の目的があり、その事を最後まで直哉に隠している。 そのネタバレを読んだ時は「おい、解決する…
タカツキノボル
こにしそる
タカツキノボルさんのコミックは何冊か読みましたが、この作品は最初から最後まで大スキです。 主人公・奥の妄想で進んでいくコメディなので、表紙のような展開はないのですが、とにかく奥が可愛いです。ただ、奥が想いを寄せる須藤とのえろいシーンは全て奥の妄想になっているので、何ていうか「想像」だと想って読んだらあんまり萌えなかった… ただお隣に住むアダルトグッズ販売員の横嶋がアレコレ持ってくるアダルト…
水戸けい タカツキノボル
アイリーンアドラー
あまりに面白くなくて途中でやめました。 途中ヤメだから酷評をする権利もありませんが。 とにかく文章が読みにくかったです。 そして、人物設定!! 30ページくらい、攻めがなんで年下なのかわかりませんでした。 要は受けの姉が攻めの双子の弟と結婚。 この結婚した双子の弟ってのが中卒で大工の仕事してる。で、双子の兄である攻めが高校生。 だから相当の姉さん女房で結婚した夫婦と4人で一つ屋根の下…
ココナッツ
遠野さんとは相性がイマイチなのでは…と最近思っているのですが、それでも飽きられめきれないわたしはまた懲りもせず手を出してみました。 そして、撃沈… ただ、こちらの作品は十年以上前のものですので、今の遠野さんの作品とは違うのかもしれませんね。 ******************** 攻めの直哉は探偵歴八年の32歳。 いわゆるハンサムと言われる容姿で、双子の弟は現職刑事。 受けは…
羽鳥有紀 タカツキノボル
霧島伊都
羽鳥先生の『英国執事の淫らな夜』などを読んで、 英国貴族モノに興味を持ち始めて、古本で購入しました。 最後の最後まで すれ違っていて、ヒヤヒヤしました。 気持ちが通じ合うまで、受けの優里心の痛みが伝わってきました。 攻めのオスカーも、言葉 足らずなところが多かったのではないか と思いました。 何はともあれ、最後の最後で誤解が解けて良かったです。 出会った(再会した)時から何度…
Krovopizza
新人作家さん。 売春、輪姦などシリアスな題材が 散りばめられているのに 今一つ響いてこないのは、 説得力に欠ける人物描写と 都合の良い展開のためかと思います。 大学生の卓也(受け)は、 姉の夫の双子の兄・孝三郎(攻め)のことが好き。 しかし卓也には、大学の学費を稼ぐため 身体を売っていた過去があり…。 王道の展開だと 卓也の過去を知った孝三郎は卓也に無理や…
浅井かぐら タカツキノボル
ミルクティー猫
医者×刑事の王道BLです。 新米可愛い系刑事が、事件に関わるうちに、 見るからに怪しい医者と恋に落ちてゆくという王道話。 で、感想…あまりにも普通すぎて、普通に読んでしまった…。 さらさらっと読んで、さらさらっと忘れてしまいそうなお話なんである。 土曜ワイド劇場大好き人間で、刑事ものならとりあえず楽しめちゃう私でも、 これはさすがに…引っかからないw そう、あまりにも引っかかりドコロ…
崎谷はるひ タカツキノボル
「ビーボーイ&ダリア ノベルフェア2013 inアニメイト」 の告知で初めて知りました。 新刊チェックで粗筋を読み、興味を持ったので、 今回はフェア特典のために新刊で購入しました。 しかし、某店舗の不備で特典CDが貰えないという被害に遭い、 一悶着ありました。 どういうトラブルに遭ったのかは、このレビューでは記載しませんが、 作品自体や先生は何も悪くないのに、購入前は読むのを とて…
英田サキ タカツキノボル
ヒューフレディ
主人公たちにはあまり萌えポイントが無かったのが正直なところ。 救いだったのは、加瀬×店長。 ふたりの馴れ初めのほうが絶対的にドラマティックで興味深いです。 ふたりの存在がなかったら「中立」以下の評価でした。