total review:285971today:6
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
42/53(合計:525件)
丸木文華 相葉キョウコ
アリスクレヨン
ネタバレ
キャラがそれぞれ個性的で、とても楽しめました。 シリーズ第一作で、主役カップルの出会いとラブ始まりましたというところです。 まだまだ思わせぶりなキャラや伏線がいろいろ控えているので、今後の展開に期待大! 今作は、攻めの正体とか、いつ記憶が戻るのかとか、そもそも本当に記憶喪失なのかとか色々考えながら読むのが楽しいと思うので、核心避けてのネタバレと感想です↓ 夏川映(受け)→→26…
時系列的には本編終了後なので、まずは本編読んでから読むのをお勧めします。 二人が、暇を持てあましてお花見に行くお話です。 タイトルの「花より美少年」は二重の意味でかけてあります。 一つは美少年好きの受け(この受けも年齢不詳で外見は美少年)がお花見に行って、花より若い男の子にデレっとしてる様子。 もう一つは、そんな自分以外に目を向けてる受けを許せなくて、独占欲強い攻めが、帰ってお仕置…
marun
相葉さんのイラストとタイトルに惹きつけられた作品。 天は二物も三物も与えたような受けの映が主人公の探偵ものの初回編です。 読み始めて終わるまであとがきを読んでいなかったのでシリーズになる1作目だとは 全然気がつかないで読み始め、かなりまだまだ続きが気なる伏線的な事柄が多くあり、 もっと続きを読んでみたいと思ったらシリーズの二人の出会い編なのだと気がつき なるほどなと奇妙な安心感を得ました…
もこ
褐色肌の受!?しかも兄が攻めてるだって!? 加えて、丸木さんといえばエロス!エロス!エロス! 不純すぎる読み始めに相変わらずの自己嫌悪。。。。おいといて アラブです!兄弟です!しかも褐色受!! 兄が攻めてるからってなによって感じもあるんですが、 最近のBLはどーにも弟攻・・もとい、年下攻が多い気がするのです。 年若い方が、手篭めにされてるとか逆に新鮮というか。 アラブものといえば…
結城一美 相葉キョウコ
男女問わず来るもの拒まず博愛主義みたいな兄の譲に気がつけばいつも敵愾心を 抱いていた弟の透。 長男として両親に期待されなんでもそつなくこなす兄、そして自分の彼女を 寝取られたことでその思いがかなり拍車をかける中で兄の後輩だという宇佐美に 出会いその美貌に一目惚れ、寝ても覚めても宇佐美のことが気になって まさか兄のセフレの一人だとは夢にも思わない。 しかし、二人が抱き合う関係だと言う…
赤穂
褐色受だし絵は綺麗だし、で買いました。 だけれども、私の地雷にあてはまってまして。私の地雷がNL・ヘテロ・異性愛・BL作中の女の存在なのですが、見事にヒットして気持ち悪くなりました。 なんでこの作家はBLに女を放り込んでくるの? 攻が妻子持ちだったり、女が生々しく出てきたり、会話や描写が気持ち悪く気色悪かったです。 もっとも出張ってるモブじゃない女が、攻との子供を~って展開には、本当…
相葉キョウコ
トリもち粉
はい、ダジャレすいません。 気を取り直して…。 私は相葉キョウコ先生の作品をすべて、本誌CIELの方で読ませていただいています。 まあなんというか、確実に感動はしません!w でもカラーイラストだけでなく、ちゃんと中身の絵柄も上手ですし、ギャグ要素もあって私は好きです。 (バカみたいな作品好きですw) 以前別の作品のレビューでも書かせていただいたのですが、何も考えず短時間で楽しく読める作…
吉田珠姫 相葉キョウコ
かちゅ
まぢ鬼畜です。狂った愛がここにはありました。 喘息持ちな長男と天真爛漫なようで頭脳明晰運動神経抜群、友達も多く生徒会長をつとめる次男。 家族でありながら一人祖父母の元で暮らしていた文人は突然火事により祖父母を失ってしまう。 田舎から都内の実家へ夏休みということもありとまることになった文人はたった2日で弟の竜也によって狂わされてしまいます。 祖父母を殺し、母を殺し、父をそそのかす…
真崎ひかる 相葉キョウコ
ランプの精
なんだか異世界のお話を読んでいるよう。 いえ、どう読んでも日本の現代ものなんですけど、たぶん周防(攻)の家柄とかしきたりのせいかなぁと。 読み始めてちょっと混乱してしまったわけですが、これ、あらすじと冒頭の視点が違うんですよ(泣) なのであらすじ読んで「わー、犬だという周防って男は何モンなのかな~」なんて読み始めると、冒頭数ページで盛大にネタバレを食らいます。 もしかして擬人化のファン…
神香うらら 相葉キョウコ
あらすじの最後、「予想外の出来事が――!?」の言葉通り、ほんとに予想外な展開が待ち受けていました(笑) 簡単に言ってしまうと、おバカエロ話ですねー。 あらすじからは普通の業界ものBLかと思ったんですが、中身はインキュバスの出てくる少々ファンタジーなものでした。 といっても、インキュバスは脇役なのでそこまでファンタジーっぽくもないです。 慧(受)も星舟(攻)も俳優で、事務所の先輩後輩…