相葉キョウコさんのレビュー一覧

捜査一課の色恋沙汰 捜査一課のから騒ぎ2 小説

愁堂れな  相葉キョウコ 

受け様が魅力的になってしまったぁ

「捜査一課のから騒ぎ」シリーズ続編になりますが、やっぱり来ましたかっ!
なんて思いながら読破致しました。
前作は、読み終わった後に、何やら悶々としたものが残っていて、
続編が無いなら物足りないなんて思っていた作品だったので今回の話でかなりすっきり
した感じで読み終える事が出来ました。

ひょんなことから嫌々ながらの同居になって、攻め様に好きだと言われ、
同僚で、捜査ペアで恋人なんても…

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鬼畜 小説

吉田珠姫  相葉キョウコ 

「鬼畜」というより「キティク(はぁと)」

おおおおおおーーーーーついにキターーーー!なにっ!?タイトルからして「鬼畜」だとぅ!?と、ワックワクテッカテカで読んだら…。

え…。
なんで最後、おハッピーな空気で終わってんですかぁ!
はっきりいって設定負け。
ちっとも鬼畜じゃないじゃん…。途中までは、サイコ・ホラーっぽくてよかったのにな。
ワタクシとしては読んでいる途中に本をぶん投げたくなる衝動に駆られるほど、胸糞悪くなる展開にな…

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鬼畜 小説

吉田珠姫  相葉キョウコ 

非常にもったいない

まず一言でいうと趣味ではなかったです。
きっと本棚の奥にしまってこの先ずっとそこに眠ったままとなる本です。
とにもかくにもいただけない。

では何故趣味ではないのか、それはもちろん物語の設定や攻めの言葉づかい、自分がもともと変態嫌いというのもあるんですがなによりも、
内容が薄くてものすごく読みごたえがなかった。
からなのです・・・。

きっとこういう本が好きな方もいるでしょう。

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鬼畜 小説

吉田珠姫  相葉キョウコ 

執着をも越える

読む前にこちらのレビューを参考にさせていただいていたので、
どれだけすごいのか、ドキドキとワクワク半分で読み進めました。

いやー、すごかったです!
吉田先生のあとがきにもありました、『どこの出版社でも断られていた』というのも
ちょっと納得!
衝撃でした。もはや執着を通り越してる攻め・達也の愛がホラーでした。
しかし決して目が離せないというか背けられないというか、
吉田先生の文章に…

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君には言えない俺の悩み コミック

相葉キョウコ 

絵が好き!

まず絵に惹かれちゃいました~、きれいっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

え~、実は知らない作家さんなんですけど、挿し絵もやってるんですね。
今度チェックしてみよう♪
ってくらいには気に入りました。

おはなしはどれもライトでほのぼのかな。
受けちゃん的には表題作の慎くんがルックスも性格も好み。
やさしくておとなしそうなのに、実はけっこう策略家だったりSだったり(笑)

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鬼畜 小説

吉田珠姫  相葉キョウコ 

ゾクっとしました!!

こんなに怖いと思ったのは初めてでした!
それに、こんなに面白いと思ったのも初めてでした。
個人的に、吉田珠姫先生の作品は、大好きで昔の作品も読みました。
これからも応援してます♪

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鬼畜 小説

吉田珠姫  相葉キョウコ 

覚悟して読みました

表紙にインパクトがあったので発売当初から気になっていました。
他の方のレビューを参考にして、精神的ダメージを受けるかも、とかなり覚悟して読んだのですが、
自分の地雷があまり無かった為、意外とすんなり読めました。

・普段の攻めチャラけた幼児言葉
・受けを手に入れる為には手段を選ばない(邪魔者は容赦無く消す)
という攻めの設定がかなり人を選ぶ所です。
自分はそのあたりは事前情報として知…

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鬼畜 小説

吉田珠姫  相葉キョウコ 

鬼畜ってより変態?

帯『それから、……本格的な陵辱が始まった。』

兄弟スキー&執着スキーとしてはこれは萌えツボの予感~~と発売前から期待しつつ買ってきましたですよ!

感想としては鬼畜ってよりは変態+性格異常者かな?
変態度合いの方が強い気がしました。
執着度の凄い変態って感じかなー。
弟クンが兄の事を好きで好きでたまらん訳ですが、その追い詰め方がじわじわ来ます。
笑顔で真綿で首を絞めるごとくに!!…

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鬼畜 小説

吉田珠姫  相葉キョウコ 

BLというよりホラー?あっかるい執着が怖い

レビューを拝読して、覚悟してたのですが。想像以上でした。予想を超えていました。
弟の、兄への執着ぶりが、本当に異常だった。
 そして、「萌え」はない、と言い切ってしまいます。正直、兄弟萌えのあるわたしにも、コレはちょっと…違うものと感じました。
 わたしには実の兄弟モノって、むしろ好物です(断言)。でもこれは「違う」。

怖いもの見たさ、やBLのジャンルのサイコホラー(というには…ちょい…

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鬼畜 小説

吉田珠姫  相葉キョウコ 

展開が無理矢理

非常に惜しい。

色々なところで物議を醸し出しているこの問題作、評価がある意味高かったので(苦笑)久々に食指が動いて買ったBL小説だったのですが。

まず、この作品の題名にもなっている「鬼畜」部分。レビューで読んで期待していた攻めの非人道的な思考、行動は非常に楽しめました。
「攻めが終始幼児言葉で嫌」という方が多いのですが、幼児言葉が狂気ぶりを上長させる良いアイテムになっていて、幼児言葉…

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