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36/45(合計:445件)
川琴ゆい華 北上れん
すみれ0401
ネタバレ
「妄愛ショコラホリック」がとてつもなく大好きだった私!! そのスピンオフ!!との事で、とても楽しみにしていました。 「妄愛~」の攻め様はインパクト大で、私の大好きなハイスペック・執着愛(変態ストーカー)でしたが、今作の2人はそれからするとかなり普通な2人だったりします。 特に攻め様はイケメン、リア充な雰囲気漂うとても普通な男子。 どちらかといえば、受け様が引きこもりコミュ障で、言葉遣い…
川琴ゆい華 小鳩めばる
ニノニャン
・ 川琴先生の作品はこれで2冊目、またもや「嘘」から始まった恋でした。 嘘と片思いのストーリーがツボで、2000人の会社の中で部署も性格も全然違う大宮(攻)に二年間片思いをしてきたハネちゃん(受)の片思いっぷりが健気でカワイイ!! ひだまりにいる企画営業部のエースである大宮と正反対で、ハネちゃんは地味な総務部にいる。仕事範囲で手に入れる大宮の写真にうっとりしたり、社食で偶然見つかったら嬉しく…
川琴ゆい華 桜城やや
こにしそる
お話はシンプルで、読みやすかったです。 舞台は成人指定ギリギリのグラビア雑誌の編集部で、何故か人や動物を発情させてしまうフェロモンを持った子リス系の主人公・キヨイとえろ好きな編集長・高虎のお話。 周りにいる男全員を欲情させてしまう、て一体どのくらいなんだ…て思うのですが、本人はその能力(?)に困っています。 果たして、ノンケの男まで誘惑されてしまうような体質なんてあるのだろうかと思いつつ…
川琴ゆい華 蓮川愛
はるぽん
大学生同士、女たらしだと誤解されているイケメン(中身は残念)大学生×帰国子女の天然御曹子。 川琴ゆい華さんは全冊読んでる大好きな作家さんなんですけど、今回はちょっとイマイチだったかな。住んでいた国の宗教観から丸いものをあがめてたり、友達の家に一泊するのにスーツケース持参だったり、「ままならない」を「まままならい」としか言えなかったり、そういう受けの面白い言動を楽しめるのは楽しめるんですけど、…
hinahina
丸ごと一冊がひとつのストーリー。 大宮さんとハネちゃん、ともにカワイイですね~。 ストーリーも楽しめました。 ハネちゃんは、友人にそそのかされたとは言え コールボーイのフリして自宅へ乗り込む事までできる精神力があるのに 常日頃はそんなに強い感じしないんですよねぇ。 まぁ、ずっと強靭な精神力を発揮する人も なかなか居ないでしょうけども。 むしろ、こんな感じが普通なのかもしれな…
粉雪
蓮川愛さんの表紙がとっても可愛くハッピーだったのが目に止まり、思わず購入しちゃいました☆ 改めて表紙を見てみたら、この2人既にペアルックなんですけど(笑) いきなりラブラブだな、おい(笑) このお話、琥太郎ちゃんの可愛さを堪能するためのお話ですよ! 何この天然、無理と思ってしまったら終わりかと(笑) 数年前まで鎖国だったリビダニア共和国からの帰国子女の琥太郎ちゃん。 過保護に純…
ココナッツ
お話自体が可愛いせいか、蓮川さんの表紙も挿絵も何やら可愛さ五割増しって感じです。 表紙パッと見では蓮川さんだと、ピンとこないくらい(や、ファンの方にはビビッときたでしょうが)。 攻めと受けの視点が章ごとに変わる三人称です。 ********************** 攻めは20歳の大学生、宗佑。 付き合うと電話攻撃メール攻撃を繰り返すためすぐに振られてしまう、残念なイケメン。 モ…
うしゃぎ
可もなく不可もなく… そんな言葉がぴったりな一冊でした。 ちるちるのあらすじは短めですが、実際の本の裏に書いてあるあらすじはもうちょっと長いです。 そして肝心の本の内容はといえば、そのあらすじを跳躍することもなく、まさしくあらすじのままの内容でした。 二人の性格、出会い…本の裏を見れば大体分かります(苦笑) あらすじがあまりにも付き合う前提の内容だったので、てっきり付き合った後の話、…
宮原きの子
着信拒否されるとお客様のご都合じゃなくてご希望って言われるの? それで、着信拒否だ……ってわかったらすごいショック……。 彼女に二時間で電話とメールとSNSだけで四十回は拒否られますね。 リビダニア共和国がどんな国かわからないけど、次から次と詐欺に引っかかるのにはなんか笑っちゃいます。 (検索しても出てこなかった……リビダニアって架空なのね) 三都井「藤澤が被害届をだして相手…
紬羽葉
川琴先生は作家買いしています。発売を楽しみにしていました。 リビダニア共和国からの帰国子女である琥太郎はメールで色々な詐欺にあっていて、とんでも設定の詐欺メールをとことん信じています。(この詐欺メール、笑えます!) 詐欺師に返信したメールが、遊び人と噂の宗佑に誤受信されます。宗佑は同じ大学だった琥太郎に会い、これは詐欺だと教えますが、「余命3ヶ月男さんは余命3ヶ月じゃなかったんですね」…