total review:299211today:16
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
10/71(合計:706件)
てんてん
ネタバレ
本品は『推しアイドルのマネージャーになりました』と 『「吸血鬼はベジタリアン』をセット購入して頂ける コミコミスタジオ限定特典小冊子になります。 巻頭の『推しアイドル・・・』番外編をご紹介します。 天瀬が優成と付き合い始めて2カ月が過ぎます。 2人は徒歩圏内に住んでいるものの 天瀬が優成のマンションを訪れたのは 今日で3回目です。 初のテレビ出演から少しづつ仕事も入…
本品は『吸血鬼はベジタリアン』 のコミコミスタジオ特典ペーパーです。 本編後、雪山を降りた2人のその後になります。 僕の足はどこ? 腕は? 目は? トニーは夢の中で失った手足を探し回ります。 石で叩き潰された右目もどこかに転がっているかも 早く拾わないと踏まれてしまうのではないかと 闇の中を這いまわります。 やつと眼球を見つけたと思ったら 身体を踏まれ、横取りされ…
綺月陣 亜樹良のりかず
今回はベジタリアンを目指す吸血鬼と 野菜作りに定評のある孤児のお話です。 攻様と出会った受様が狭い世界を飛び立つまでと 彼らの仲間となった動物視点での番外編を収録。 受様の両親は農作物を育てるのが得意で 雪解けを知らない極寒の山でも美味しい野菜を作って 親子3人で暮らしていました。 受様は知らない事は全て2人に教えられて育ちますが 受様が7才の時に熊に襲われ亡くなりま…
ぷにみ
500年以上生き続ける吸血鬼と村人と離れて山小屋で一人暮らす青年とのお話。 雪に囲まれた静かな山小屋が舞台。終始仄暗いイメージでお話が進みます。 アニメの世界昔話(古い…)のような世界。 途中までは2人の利害が一致した共同生活が暖炉の火のように暖かく幸せそうに続き、読んでいて幸せな気分になりました。 その後村人絡みの事件が起き、残酷な描写があります。 でも本当に怖いのは死でも吸血…
ちろこ
これは読む人を選ぶ作品じゃないかな…。 終盤はどえらい展開に陥り、気持ちがシューーン…としました。そのあとハピエンだったとしても、なんかモヤモヤしました。 タイトルが不思議系。 どんな内容なのか簡単なあらすじを読んだとて、詳しくは知らないから読んでみたいと手に取りました。 簡単に言うと吸血鬼ヴァンと野菜を栽培・販売している少年・トニーとの恋物語です。 タイトルにあるベジタ…
いおかいつき 亜樹良のりかず
ぴんか
なかなか面白い設定なのですが、 ちょっと中途半端な感が否めない。 サスペンス物としても充分面白いのですが、 なんか、こう、 もうひと波乱欲しい感じ? BL的にも、 無理なくお話を進める感じは分かるのですが、 途中にもう一山二山欲しいかなと。 なにか起こるのか?! 起こるのか⁉ と思いつつ、なんとなく過ぎてしまう感じで。 かと言って、 面白くなかったのかと言え…
村崎樹 亜樹良のりかず
165
ドムサブの設定が生きてますね。仮パートナーの切なさ焦り読み応えがありました。 初輝が鈍すぎて…。 こんなに構ってきて親切にされて仮パートナーにまでなってくれて、優しいコマンドだけ選ばせてくれて。 初輝の戸惑いや安心感や不安感がとてもよく書かれていました。徐々にプレイも気持ちも体も近づきたくなって…。 当て馬撃退と自覚と告白と豪華ホテルまでは良かった。アナルプラグが出てきた時点で…
izumix
本編終了後、和臣視点のお話です。 初輝のことを素直でお人好しで、少しチョロいところがあると思っている和臣。 そんな和臣がとあることを初輝にお願いします。 そしてー…。 本編で、犬の尻尾付きのア〇ルプラグで出てきたときに 何故尻尾だけ…?と思っていた謎がここで解けました。 両方着けてもらうのは難しいかなって思ってた和臣に 不覚にも可愛い…と思ってしまったのは私だけじゃないはず……
タイトルの『溺愛』につられてホイホイ。 小説でDom/Subモノを読むのは初めてだったのですが 小説でもわかりやすく書いてくださっていたので 何の問題もなく読むことが出来ました。 エルアールライトの社員の初輝は、元々「Neutral」だったのですが ある日「Sub」に突然変異してしまいます。 医者に、心身の健康のためにパートナーを探すことを勧められるのですが 身体だけの関係と…
くもはばき 亜樹良のりかず
renachi
オメガバース設定にそれらしい理屈付けをして世界観を構築したお話。※ただし動物的本能はないものとする、という条件を加えればツッコミどころはスルーできそうだと思ったら、最後まで尾を引く違和感の原点がここだった。 舞台はセックスパートナーを斡旋するシェアハウス。これがまかり通る倫理観と道徳観念は、最初に述べられた世界観とのバランスが妙な感じで、主人公のキャラ設定と合わせてとても不思議な読み心地だっ…