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46/65(合計:649件)
阿部あかね
cryst
大好きなシリーズで、もう何度読み返したか知れません! クセになってはまってやめられない(笑)ぜひ長く続いてくれますように! 「好きというのに~」 武久の何考えてるんだかわからないところに翻弄されました。人当たりがよくて、由一を包んで余りあるフトコロとか、も~ごっつい男前。 でも。オイタをするとお仕置きがけっこうすごい(笑) 結局、由一に「好き」って言わせようとしたのは親心なのか、武久…
こんたーず
ネタバレ
浮気性な受けって苦手かも…と身構えて読みましたが、良いです! フラフラ浮気はするけど、攻めに冷たくされると落ち込む 攻めの浮気疑惑には泣いちゃう 髭面だけど、子供っぽい口調 すぐに攻めに抱きつく 甘ったれでアホな受けなんです そして攻めは攻めで暴力的なところがあるんですが、浮気性な受けには丁度いいんです 受けに対しての独占欲が強いから浮気されると殴っちゃうけど、受けの事が大好…
hinahina
全部で2つのストーリー入り。 表題作ももちろん面白かったのですが、 私の場合、それよりももう1つの方で、 秋良と珠紀のお話である「愛されるってむずかしい」の方が ものすごーく好きでしたw 珠紀くんは、ひきこもりだったから?か ものすごーい純朴ですね・・・。 純朴というかお子様というか?(笑) そりゃぁ、秋良くんが心配するのも解りますw この作品、これだけ読んでも楽しい…
全部で2つのストーリー入り。 この2つは関連しています。 う~ん。。。 得てしてBLは展開が早かったり、少々無理がないか?と言った事 有ったりもするのですが、このストーリーも 同じく感じてしまいました。 ・・・いや、そういうのも嫌いじゃないハズ。。。 なのに、ちょっぴり不自然感が抜けませんでした~。 だって、めんどくせぇ・・・がほんの一瞬で仲良しになろうという 気分に変わ…
だらむし
貞操観念がユルめなふたりのお話が一冊につまっております。 このお話の気持ち良いところは、それぞれのキャラクターがユルめだからといって、ストーリー内で誰彼と浮気したんだということが一切ないところです。ユルいもの同士が出会ってユルい付き合いをしつつ、いつの間にか恋に落ちて離れがたくなっていく。その過程が描かれています。 また当方、今作がスピンオフ作品であることをまったく知らずに読み進めておりました…
yoshiaki
「好きというのになぜかしら」のスピンアウトだそうですが、前作は未読です。 他の方のレビューにも書かれてるように、多分これはこれでベツモノとして読める作品だと思います。 ストーリーは出版社あらすじの通り。 「ダメ男たちが見つけた最後のトゥルーラブ!!」 ズバッと的を射たコピーですね。 ちなみにこの作品で言う「ダメ男」は、下半身がゆるい遊び人。 チャラ男×ワンランク上のチャラ男という、ちょ…
雀影
やるときはやるけど、、、 結局、鼻血なのね。 表題作、雑誌掲載時に第1回だけ読んだことがあって、 あー、クズ男にアホワンコね、、、ふぅん、、、って感じで、後回しにしていたんですが、、、、 大川が、ホントにクズで、けしからんくらいにエロ。 大斗はそんな大川にぞっこんなアホだし。 阿部作品ってこんな風に、私の嫌いなクズ男やアホヤンキーがお約束のように登場するし、ツリ目の三白眼の…
むぼち
首根っこをつかまれてねじ伏せられた感じです。 阿部あかね先生の作風は、もともと私の好みではありませんでした。 先生お得意の軽薄男は、対人関係が苦手な私にとって、一番感情移入しづらいタイプですし、絵柄も、正統派男前が好きな私が、決して攻のキメ顔(ないしイキ顔)に見とれる種類のものではありません。 それでも評判の良い本は無視できずに何冊か読み、萌えられないけど面白い、とは思っていました。…
トーゴ
「好きというのになぜからしら」で切れて清々したと思える見事なクズぶりで登場した清人。 だけど憎みきれない彼氏だったのですが、ノリで過ごした尚との相性が良すぎて拾ってしまう。 そんなダメダメ感を更に上回るのが尚。 下半身の緩さを自覚しながら一人に縛られたくないけど帰る場所はあった方がイイと、流されつつ計算しながら世間を渡っているつもり。 自制心の欠片もないから、上司に意見してクビ宣告されてし…
霧島伊都
雑誌で読んだ時から単行本化を楽しみに待っていました。 特典ペーパーが付くということで、いつもの書店で予約して購入しました。 攻めも受けも両方とも遊び人で飄々としている点が 珍しい組み合わせだなと思いました。 『HOUSE』では、遊び人同士が気軽な感じで関係が始まり、 遊びから本気になって収まる展開が良く、気軽に楽しく読みました。 『愛が待ってる』では一転して、攻めが豹変したように性…