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28/31(合計:302件)
三月えみ
ポッチ
ネタバレ
初読みの作家さまでしたが、きれいな表紙と「両想いなのにすれ違う」という切ない系のあらすじに惹かれ購入してみました。内容はすでに書いてくださっているので感想を。 う~ん、ごめんなさい、いまいちツボに入らなかったというか…。 高校生の時に、父親の事業の失敗により、進学・将来の夢をあきらめて就職した大原くん。 星が好きで、高校の文化祭でたった一人で星空を作ろうと一生懸命な河合くん。 おお…
みんみ
三月えみ先生の作品は、商業誌ではない作品なのですが 『藍と金』が最高に面白いと思います。(続きもので未完) でもそれ以外の作品がどーしても個人的にグッとこない…。 基本的にストーリーは良いのでキャラに感情移入できるかがポイントになってくるのかなぁ。 今回は攻にも受にもそれがあまり出来なかったです。 高校の同級生ふたり。 盛り上がって相手に期待させちゃう攻と、 家庭環境やマイノ…
はるぽん
高校三年生。廃部になる天文学部の最後の部員だった河合(攻め)と、男が好きな自分を隠し、家庭の事情で進学と夢を諦めた大原(受け)はひょんなことから知り合いになった。 文化祭の制作を手伝ったことで仲良くなり、互いに密かに友情以上の気持ちを持つようになる。大学に進学した河合は偶然を装って大原と同じアパートに入居するが、学生と社会人の時間は合わず、だんだん疎遠になっていく。そんなある日、2人で月食を見る…
いるいる
何かのフラグでしょうか!?\(^o^)/ と心躍るペーパーでした♪ 代々木先輩と早稲田さんの4コマ漫画+縦長にメイン2人の高校生時代のイラストが描かれています。 (以下ネタバレ注意) 大原くんが可愛いという話をしている代々木先輩。 早稲田さんから「おっ ついに目覚めましたか」と言われ、「オレはそういうんじゃないから!」と否定しつつ(偏見は無いよという意味合いで)同性同士は…
「大丈夫 オレはお前なんかに もう絶対 期待しないから」 帯に書かれたこの言葉に切なキュンです(;ω;) 両想いでお互い気持ちも伝えあってる、なのに付き合えない・噛み合わない。傷つけて傷つけられてすれ違ってーーーというお話でした。 気持ちの上ではすれ違ってるけど、物理的には近くのままなので、見ていてもどかしかったです。そこまで近づいてるのに、、、どうしてソッチいくの?!という感じで。…
おののすけ
読んだあともう床に転がりまわりたいくらいかわいくて素敵なお話でした……三月えみ先生の他の作品もすごくよかったです。絵がきれい◎、ストーリーが丁寧◎、ほんと最高でした。特にテーラーの話なだけにスーツやばすぎ……もうスーツ好きにはうってつけだと思います! 私もすでに書かれている皆さまと同じように、途中まで板橋(受)は品川くんという同級生が好きなのかなと勘違いして読み進めてましたがまさかの足立だと………
ミナクオ
最後まで読めたかなぁと思いました。 絵柄的に悪女にはならないですが、 (太郎とよく似た姉という設定なので。) 太郎の姉(桜子)が好きになれず。 ついでに言うと、志賀もあまり好きになれず。 お互いに割り切って付き合ったとしても、 桜子が二股をかけていたことには変わりがなく、 志賀に欲しい言葉をもらえなかったから、 婚約者と結婚するっていうのも、うーん。 自分から求めたらよか…
足立がカッコよくて。 板橋をずっと想い続けた一途さにグッときました。 板橋が品川とくっつかなくてよかった! 採寸シーンは萌えどころいっぱいで、 足立のスタイルの良さと板橋の表情のかわいさに キュンキュンしました。 欲を言えば、二人のその後のイチャラブを これでもか!という位、見たかったです。 (描き下ろしは美味しすぎます!もっと欲しい!) カバー下について、 足立と…
なき0610
主人公を含めた幼馴染三人組が主な登場人物として話が進んでいくのですが、私はずっと主人公である板橋が不動産会社に勤めている品川を好きだと勘違いして読み進めてしまっていたので、ヤクザである足立を好きだと言うシーンで「ええええええそうだったの!?」と思わず声に出してしまったほど衝撃的でした。 「言われてみれば確かに足立が好きなのか……?いやでもどう考えてもこの流れ品川だったでしょ……」などと自分で…
マミィ。
なんと言うか、BLって、そもそもこういうものから始まってるんじゃないかな?と思える作品でした。 中学生の頃の純粋な友情、社会人になって、ひさしぶりに会った親友はそれぞれ立場が違って、思いでも様々だったり、思惑もあったり。 主人公の仕立て屋、板橋くんが好きなのは大手ゼネコンに務めている品川なのかと思ったら、意外にもやくざの足立!って言う展開も良かったです。そして、やくざものだけどハッピーエンドと…