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遠野春日 稲荷家房之介
もこ
ネタバレ
最近どうにもモブに凌辱される受が好きでしょうがない。 もこデス(´艸`*)ぐふ。 お話の攻は国を統べる帝王。 鹿を追いかけてさまよいこんだ森の湖で見つけた美麗な人に ひとめぼれ。 なによりも大事だという簪を人質にその人物を自分の手中に。 早速つれかえり綺麗にした挙句に犯すという なんともな展開なのであります。 凌辱フィバー☆な、わけですが 個人的には、宦官たちが無機質に受の体…
遠野春日 円陣闇丸
前作、「花束に託して」で盛り上がり買ったはずの続編を 今頃掘り起こしてくるとか(-_-;) なんて思いつつな読み始め。 開始数ページでジーンの可愛さに悶絶しているワタクシでございます。 あまつさえ見目が秀逸であるがゆえに あまつさえ仕事がバリバリにこなせてしまうがゆえに あまつさえ思ったことをあるがままに口からこぼしてしまうがゆえに どーにも高飛車でプライド高く見えてしまう受。 …
遠野春日 蓮川愛
M
司法修習生だった時、泉樹は朝比奈仁と白石弘毅という二人の男と知り合う。 冷静沈着な仁と対照的に誰もが考えもしなかった視点から議論を行う弘毅。 二人のことを尊敬の眼差しで見つめていた泉樹だったが、卒業と同時に、仁から告白され、そのまま穏やかな恋愛関係を続けていく。 ところがそんなある日、仁の口から司法修習終了以来言葉を交わすことのなかった弘毅の話が仁の口から出てくる。 そのことで、当…
遠野春日 嵩梨ナオト
宮原きの子
もっと簡単に言えば3Pってことか。 タイトルの「鼎愛」は。 二人に囚われてるのかと思ってました。 あらすじ、読んだはずだけど結婚詐欺師の文字はどっか行ってました。 私の中では女装して男を騙しているっていうのが面白かったです。 男にはキスまで許して服の上から胸を触られて、バレそうと思ったらフェラをして相手を喜ばす。 個人的に気になるのはヤクザの人です。 女だった史宣にまだ執…
M+M
新装版では「艶恋」→「艶悪」の出版順ですが、ドラマCDどおりの「艶悪」→「艶恋」の順に読んだ方が良いです。 似たようなタイトルのうえ、表紙イラストも似ているので、分からなくなりそうですが「悪ぶっていた男が恋に素直になる」という感じでお願いします。「艶悪」の続編ですので、読んでいないと話についていけません。 「素直に愛情を示せない攻め」×「愛されているのに気がつかない受け」が設定であるこのシ…
「情熱」シリーズ番外編、2006年出版の新装版です。表題作とショート4作品が収録されています。両方の目線で進んでいくので読みやすいです。 新装版の出版順からすると「艶恋」が先になるのですが、時系列から言うとこちらを先に読む方が良いです。 情熱シリーズは1作目「ひそやかな情熱」、2作目「情熱のゆくえ」を読んでいれば、この番外編に飛び込んでOKだと思います。シリーズ主役である佳人が遥の元を…
丸ごと1冊表題作です。 高階(攻め)、桜野(受け)の両方の目線で語られるので、惹かれていく過程が分かりやすいです。 最初はカラダから入ります。 高階は、性的なフラストレーションを解消させるためにデリバリーホストクラブ「A’s Bar Dash」で1名寄越すように依頼します。 オーナーの秋鹿が派遣する者に悩んでいたところを、桜野が高階の飼う犬に会いたいがために名乗り出ます。 そこで出会…
2002年ムービックで出版されていた表題作に、書き下ろし短編を収録したものです。主人公である佳人(受け)の視点がメインですが、遥(攻め からの場面もあります。 「ひそやかな情熱」 佳人は高校生の頃から10年ヤクザの愛人です。女を逃がした事から責められ、両足を折って追い出されるところを、遥が1億円で引き取ります。遥に身体を求められているのかと考えた佳人ですが、遥はそういう意味で興味のあるそ…
遠野春日 日高ショーコ
gamis
茅島氏の優雅な生活に寄り添って3巻目。 茅島氏の突飛な行動は誰にも止められない。 そう、突然庭師の実家に現れたとしても…怒りきれない庭師にニンマリです。 たしなめはするもののバツが悪くシュンとする茅島氏に強く出れないところが、庭師がいかに彼を思っているか丸わかり。 浴衣姿でお庭花火。この二人のイラストがなんともかわいいです。 巻数を増すごとに茅島氏は人間らしくなっていき、かわいさ…
さて、茅島氏の相変わらずっぷりにますますハマっていく2巻。 庭師のベタボレ具合もいい感じに前面に押し出されてきて、面白さがアップしました。 今回はなんといっても茅島氏のヤキモチがかわいかった…。 好きだと素直に言いつつも微妙にずれている茅島氏の気持ちを推し量るのは難しい! 庭師よ、苦労するね…と思いつつも、もっと振り回してやるがいい!と意地悪く思ってしまうのです。笑 庭師のためな…